最近、子供たちのヒアリング力が飛躍的に伸びてきて
よっちゃんやアタシよりきちんと聞けてることがある
発音に関しては
アタシはまだ子供たちには負ける気はしないけど、
よっちゃん…惨敗
ってなわけで
我が家では最近、i phoneのSiri機能を使っての
『英単語発音大会』が流行っとります
※Siri
自然言語処理を用いて質問に答える、推薦、Webサービスの利用などを行う。
「Siri」とは、Speech Interpretation and Recognition Interface(発話解析・認識インターフェース)の略。
(ウィキペディアより)
いわゆる音声認識機能、ね。
正しく発音しないと、認識してくれないヤツ、ね。
日本にいた半年前までは言わずもがなアタシの圧勝
子供たちに至っては
「できないからやらないも~ん」と参加すら拒否
よっちゃんは頑張っても頑張っても
「I don't know what you mean/あなたのいってることわかんないわ~」と
Siriに軽くあしらわれたり
ぜんっぜん違う単語を持ってこられて若干ぶち切れ
先日のハナシ。
王子 『お母さ~ん、girl/女の子、とかsqurrel/リス、って
アールもエルもあってめちゃめちゃ難しいね…』
アタシ『練習と思って、Siriに認識されるかやってみれば』
こんな会話で始まった『英単語発音大会』
アタシ 「girl」 一発認識。
王子 「girl」 一発認識。
姫 「girl」 一発認識。
よっちゃん …
…
…
…
…
よ、よっちゃん
何回やっても
callかgoになる
最終的には
『なんで俺の「がーる」だけ認識しないんだ~~~~っ』とSiriにぶちキレ
…半年前の状況と変わってない
アタシ、姫、王子、ゲラゲラ
この後、姫のレクチャーにより、何回かに一回は「call」が「girl」になる奇跡
喜び勇んで次の言葉をSiriに向かって言う
『all of the world』
アタシ、認識。
王子、認識。
姫、認識。
よっちゃん…
Siri、堂々と
「oral what the wall」
全員でずっこけた
い、一個も合っとらんやんっ
…よっちゃん再びズド~ンと奈落の底
この後一瞬の間を置いて、
内臓が飛び出るくらい全員で転げまわって大笑い
王子、姫
頑張りの成果、ちゃんとでとるね
案外楽しいこのゲーム、
子供たちは一つでもパパに勝ったことで
さらに自信をつけたようです