Forums Nagano

AC長野パルセイロのサポーター活動について、呼びかけ、連絡、報告などを行います

3日の予定・少し変更します

2008-01-31 01:36:23 | AC長野パルセイロ
サポーターの集い

2月3日(日)午後3時より
長野市もんぜんぷらざ3F 304会議室

開会時間、午後3時は変わりません。
ただし、30分ほどは雑談程度にとどめ、
意見交換は午後3時半からとします。

2月3日正午から、千曲市でパルセイロのTMが行われます。
終了予定が午後2時ですので、移動時間が必要なためです。
皆さんが、大方集まったところで本格的に開会とします。

また、私も午後1時ごろまでは、TMの会場におります。
そこで、観戦の妨げにならない範囲で、
自己紹介や集いへのお誘いをさせいただくつもりです。

よろしくお願いします。

追記
主催者しては、さまざまな立場の方に参加していただきたく思っています。
その前提として、議論の出発点はまったくのゼロです。
別の場所で話し合われた流れを基にした
コーディネートはしません。
以前に述べたことの繰り返しですが、念のため。




「集い」のすすめ方

2008-01-29 05:00:51 | AC長野パルセイロ
サポーターの集い

2月3日(日)午後3時より
長野市もんぜんぷらざ3F 304会議室

話し合うといっても、喧々諤々の議論をする場にはならないと思っています。

まずは、参加していただいた方の思っていることを、自由に述べてもらう機会を設けます。

ですが、初対面の人も多い中で、フリートークはなかなか難しいでしょう。
そこで、集いの前半部分で考えていることをメモに書いていただく予定です。
後半で、そのメモを紹介しながら、意見交換をしようと思います。

ただし、「まずは、思っていることを何でも言える」場にするため、
出た意見については、ほかの方は「否定禁止」をルールにします。
「そんな意見はできっこない」「サッカーでは常識外れだ」などといった否定はやめましょう。

今は、多くの方の、生の意見・感想をひとつのところに集めることが大事だと考えています。
それこそが、AC長野パルセイロを応援していく上で、
一番のベースになると考えています。

したがって、何らかのテーマの設定もしません。
応援についてでも、スタジアム内外での活動についてでも、
意見であれば、何でもかまいません。
ぜひ、昨年来の思いを吐き出していただきたいものです。

また、オブザーバーとして丸山代表にも参加していただきますので、
クラブについての質問もOKです。
差し支えない範囲で、答えていただけると思います。

全体で2時間程度を想定しています。
最後に、出た意見をまとめます。

また、2月11日にも「集い」を企画していますが、
今後の準備の進め方などについても、意見があればお願いします。
そもそも、何の形もないところですので、柔軟に組み立てていきましょう。

終了後は、2次会を行います。こちらもぜひ。

お忙しい折とは思いますが、
一人でも多くの方の参加を、心よりお待ちしております。


初回のエントリーに、
私が何者なのか、分かるようにしたほうが良いとのコメントをいただきました。

Forums naganoは、連絡、報告が中心になりますので、
私の個人的なblogも立ち上げました。
そちらでは、更新の頻度を上げていきますのでよろしくお願いします。


私のスタンス

2008-01-25 01:00:33 | AC長野パルセイロ
前回のエントリーの後、
「どのような立場で集いを呼びかけているのか、わからない」
との指摘を、複数の方からいただきました。

そこで、私のスタンスを説明させていただきます。

私は、2003年以来、長野エルザ-AC長野パルセイロのゴール裏に通っています。
昨年も、リーグ戦10試合を見ましたが、ほとんどはゴール裏で活動しており、
その意味で、そこで中心となっていたalma de laranjaの一員であったということができます。

さて、昨シーズン終了以来、ビデオなどで試合を振り返るにつけ、
応援に力強さがなく、
スタンド全体で、選手、チームをサポートする雰囲気をつくり出せていないと感じました。
その原因の最たる点は、声を出す人数が少ないことだと思います。

振り返ってみれば、目の前を通りすぎていく方々に、私は「ゴール裏で一緒に応援しよう」と誘うことも少なく、
また、メインスタンドやバックスタンドを訪れた皆さんに、コールやチャントを知ってもらう努力もしませんでした。
さらに、「ゴール裏には行きにくい」という指摘を、直接、間接を問わず何度もいただきましたが、
その指摘を生かすこともできませんでした。

もちろん、コールリーダーさんをはじめとするゴール裏の皆さん、
さらに、スタジアムで応援した方々の熱意には敬意を持っております。
ですが、昨年は、AC長野パルセイロの選手、チームを、より力強く後押しするため、
方法論と努力を決定的に欠いていたと考えるようになりました。

では、どのようにすれば良いのか。
ヒントとなったのは、昨年良かったと思った数少ない点です。

私は、昨年の第1節と第2節に、メインスタンドに陣取り、ゴール裏のコールに合わせる、との試みを行いました。
普段、メインで見ている方々から、「メインでコールを合わせたいが、よく分からない」との要望を受けたためです。
コールの合間や、ハーフタイムには、「あのコールのリズムが難しい」「このチャントは何と言っているのか」などの会話が自然とできていたことが印象に残っています。
そして、第2節の後半前に「一緒にゴール裏でやりましょう」と呼びかけると、十数人の方が応じて下さり、
後半は、彼(彼女)らとゴール裏に移動して共に応援をすることができました。

この経験から以下のことを考えました。

①ゴール裏という殻に閉じこもったまま、参加者を待つでは不十分。
殻をやぶって、多くの方に呼びかけ、スタジアムの雰囲気をつくりたい。

②呼びかけに応えていただけるよう、人対人の関係を大切にし、その結果、「サポーター仲間」という意識の共有が重要。
そのために、チャントやコール作り、ダンマクの作成、スタジアムへのお誘いなど、できるだけ多くの方と準備をしたい。

このためには、
alma de laranjaという殻を捨て、昨年までの流れをゼロにする。
そして、すべてのサポーターがフラットな立場で意見を出し合う場を作る。
その、すべての意見をもとに、選手、チームを後押しする応援を築く場を作る。
そのために、2月3日の集いを呼びかけました。


私は、1月14日のalma de laranjaのミーティングでも、
・alma de laranjaとしての活動はしない。
・多くのサポの参加を呼びかけ、ゼロからサポートを考える
との点を提案し、
参加した皆さんには1人のサポとして、2月3日の集いに参加していただきたいと呼びかけました。

したがって、私が呼びかける集いにおいては、
alma de laranjaでの議論や結論がスタートラインとなることはありえません。

そもそも、今のところスタートラインは存在していません。
集いに参加していただいた皆さんや、
さまざまな形で寄せいていただいた意見をもとに、話し合うべきスタートラインを定め、
アイデアを合わせたり、対立点の折り合いをつけることで、よりより応援をめざしたいと考えています。

話し合いは複数回行う必要があると考えますし、
2月11日にも開催できるよう準備をしております。

なお、2月3日の集いは、私個人の責任により開催し、呼びかけております。
お問い合わせは、こちらのメールへお願いいたします。
この件に関しまして、AC長野パルセイロへの問い合わせはご遠慮くださいますよう、お願いいたします。


PS.いろいろ、回りくどく書きましたが、
   要は「みんなの知恵を集めて、楽しくやろうぜ!」ってのが本音です。
   去年と同じなら、全然楽しくないですから。

   次回は「話し合うってどうやって?」「何を話し合うの?」という点を説明します。

「集い」のお知らせ

2008-01-17 02:18:20 | AC長野パルセイロ
AC長野パルセイロを応援しているみなさまへ

サポーターの集い

2月3日(日)午後3時より
長野市もんぜんぷらざ3F会議室

を開催いたします。

2003年からゴール裏にいますが、私自身は、本格的なコールリードや、
スタジアムの盛り上げまでは、手が回っていませんでした。
今年は、私がコーディネート役を務めさせていただき、
参加していただいた方が、思っていることを言い合える場をつくりところから、
始めたいと思います。

多くの方にAC長野パルセイロをサポートしていく上での、
感想、不満、要望、評価を話していただければと願っています。

そして、集まった意見が、開幕に向け、スタジアムでどのような応援をし、
チームをサポートできるか、多くのみなさんと考えるきっかけになればと思います。

なお、AC長野パルセイロの丸山代表にも、
オブザーバーとして参加していただけることになっています。

ぜひ、ご参加ください。

ご不明な点がございましたら、こちらまでご連絡ください。

思い立つ時、始まりの時

2008-01-16 04:03:29 | AC長野パルセイロ
 みなさま、始めまして。

 私は、長野を本拠地に活動する、AC長野パルセイロのサポーターをしております。

 AC長野パルセイロというクラブ、選手のサポートのため、少しでも力になりたいと考えています。

 4月の開幕まであと3ヶ月。選手をより力強く後押しするため、スタジアムが一体となったサポートができるよう、活動していくつもりです。

 私は、2003年より長野エルザSC-AC長野パルセイロのゴール裏に通っています。その中で、特に昨年は、クラブ、選手をサポートするため、できる努力をしてこなかったという悔いがあります。もっとも大きな部分は、より大きな声援をおくるため、多くの方との協調に力を注ぎきれなかったことです。

 今年は、すべてのAC長野サポーターの皆さんと、ゼロから話し合い、いかにクラブ、選手を後押しするか考えたいのです。昨年、ゴール裏にいたメンバーが、今年も主導するというような、既得権はどこにもないのですから。
 2月上旬に、だれもが参加できる話し合いの場を設けます。サポーター一人一人の思いを出し合い、まとめ、具体的な活動に移していくことを呼びかけます。
 
 詳細は近日中にお知らせします。では今後ともよろしくお願いします。