2006全衆院議員アンケート(設問・回答者・回答内容)
只今データ移行中です。
回答者リスト→こちら(作成中)
回答者数(政党別/コメントのみの方も含む)
(2007.3現在回答者8名、コメント1名)
・自由民主党 →(1名)
・公明党 →(1名)
・民主党 →(4+1名)
・日本共産党 →(0名)
・社会民主党 →(2名)
・その他・無所属 →(0名)
(注:過去のアンケート回答者の皆様へは内容がほぼ同じなので、アンケートは基本的に送付しておりません。)
オ-バー・ザ・レインボー・プロジェクト」PART7
2006全衆議院議員「同性愛者の人権」アンケート調査(作成中)
フォーラムアクエリアス・トップへ戻る
2006年10-12月にかけて、アクエリアスでは全衆議院議員の皆様を対象に、同性愛者の人権に関するアンケート調査を実施致します(既に過去のアクエリアスのアンケートにご回答頂いた方々を除きます)。
(注)このアンケート調査は、衆議院議員の皆様が普段同性愛者の人権についてどのように考えているかその意識を探るとともに、衆議院議員の皆様に対して、同性愛者の人権擁護政策に対し、より深く関心を払って頂くことを目的とした調査であり、特定の政治家や候補を応援する意図は全くありません。
※調査期間を2007年2月末まで延長致しております。
・設問(&回答用紙):計6問 →ここをクリック
・回答:政党別・地域別&プロフィール →ここをクリック
・アンケートをお送りした議員の皆様 →ここをクリック
・アンケートINDEX(関連サイトリンク集)→ここをクリック
(参考)今までにアクエリアスの人権アンケートに御回答頂いた議員および候補者の方々についてはこちらをご参照下さい。
議員の皆様へお送りするご挨拶文
人権擁護政策に関するアンケートへの御協力のお願い
拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
私共は全国に200人の会員および支援者のネットワークを持つ市民政治フォーラム・アクエリアスと申します。突然の書類(メール)送付をお許し下さい。このたび私共は、全衆議院議員の皆様に「同性愛者や性的少数者の人権擁護政策」についてアンケートによる意識調査をお願いさせて頂くことになりました(既に過去の私共のアンケートにご回答頂いた方々を除きます)。
フォーラム・アクエリアスでは過去に同様のアンケートを既に6回実施致しました。回答者数は現職・元職・新人あわせて150名以上となり、このうち与党は大臣クラスから野党は党首クラスまで、衆参併せて40名近い皆様が現職国会議員として活躍されております。調査結果は全国の会員・支援者・関係者およびマスコミに配布させて頂くほか、私共のホームページ上でも公開を検討致しております(URLは下記)。
http://members.aol.com/rainbowfrontier/
同性愛はもはや「趣味」や「嗜好」の問題ではなく「人権」の問題であるという認識は世界共通のものとなりつつあります。法務省人権擁護局も、2003年12月4~10日の人権週間の「強調事項」の項目として「性的指向による差別」を明記。そこでは、
・「同性愛者など少数派の性的指向の人に対する偏見は根強く社会生活の様々な場面で人権に関する問題が発生しています」
・「性的指向による差別は不当であるという認識を持ち偏見を解消することが求められます」
・「法務省人権擁護機関としても性的指向を理由とする差別をなくすため各種啓発活動を行っていきます」
と述べられています。
法務省のホームページ
http://www.moj.go.jp/
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken03.html
しかし近年、世界各地で同性愛者や外国人労働者など少数者の人権に対し不寛容な勢力の台頭著しく、私達の将来に大きな不安の影を落としています。こうした状況の中で自分達に果たして何が出来得るのか考え抜いた末、今回この調査に踏み切ることを決断した次第です。
御多忙中のところ大変恐縮ではございますが、是非ともこのアンケート調査に御協力下さいます様何卒宜しくお願い申し上げます。皆様の御健康並びに益々の御活躍を心よりお祈り申し上げます。
敬具
(※このアンケートの「更に詳しい趣旨」は下記URLをご参照下さい。)
http://members.aol.com/forumaquarius/anketq2006-2.htm
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設問(計6問)
(設問1、2)は「同性愛者の人権擁護政策」に関する質問でございます。
(設問1)貴殿は「同性愛者の人権擁護政策」に関心がおありでしょうか?
1.ある。 2.ない。 3.その他
(設問2)(設問1で「ある」とお答え頂いた方のみ御回答下さい)それは具体的にどのような政策でしょうか?以下の選択肢からお選び下さい(複数選択可)。
1.同性間の法律婚や準婚姻制度(パックス法・シビルユニオン・ドメスティックパートナーシップ制度等)の導入。
2.同性愛者であることを理由にした差別的取扱い(学校や職場での嫌がらせや解雇等)やヘイトクライム(誤解や偏見に基づく傷害・殺人等の「憎悪犯罪」)を防ぐ政策。
3.教育政策(差別をなくすため学校で行う性教育や人権教育において「同性愛」を積極的に取り扱う等)
4.一部国家における迫害(投獄・処刑等)を理由とした、同性愛者の政治難民の日本への受け入れ
5.当事者団体と連携し同性愛者に対象を絞ったきめ細かなHIV予防啓発推進政策(注:「同性愛者以外を対象にしたHIV予防策は軽視する」という意味でなく「同性愛者はじめ様々なグループ・集団の特性を考慮した妥当な予防策が必要」という意味合いです。)
6.レズビアンゲイパレード等同性愛者や性的少数者による自らの社会的認知度向上の為のイベントへの支援(参加・協力等)
7.その他(具体的内容)
(設問3)は「同性パートナーの法的保障制度」に関する質問でございます。
同性婚やそれに準ずる制度(パックス法・シビルユニオン・ドメスティックパートナーシップ制度等)は、英・仏・独・伊・オランダ・スペイン・ノルウェー・チェコ・ハンガリー・イスラエル・南アフリカ・カナダ・台湾・アメリカ(一部の州)・ブラジル・ニュージーランド等30近い国や地域で導入・実施(検討中の地域を含む)され、米大統領選でもイラク戦争と並び争点となりました。G8参加国で同性パートナーの法的保障制度が全くないのは日本・ロシアの2ヶ国のみです。貴殿は同性パートナーの法的保障制度を将来日本でも導入すべきとお考えでしょうか?
1.導入すべきである。 2.導入すべきではない。 3.その他
(設問4)は「同性愛者団体への協力」に関する質問でございます。
全国には同性愛者や性的少数者の人権問題、同性愛者を含むHIV感染者の支援等に取り組む団体が数多くあります。これらの団体が政策課題実現の為国会議員に対し請願活動を行った場合、貴殿はその窓口(紹介議員)になって頂けますでしょうか?
1.窓口になる。 2.内容により窓口になることを検討する余地はある。 3.窓口にはならない。 4.その他
(設問5)は「マニフェスト-政権公約」に関する質問でございます。
貴殿が今後総選挙に立候補される際の「個人の選挙公約」や、貴殿が現在所属されている政党の「マニフェスト-政権公約」に、将来「同性愛者の人権擁護政策」を入れて頂ける可能性はございますでしょうか?
(a)個人公約
1.もう既に入っている。 2.将来入る可能性はあると思う。 3.将来入る可能性はないと思う。 4.その他
(b)所属政党マニフェスト(無所属の方を除く)
1.もう既に入っている。 2.将来入る可能性はあると思う。 3.将来入る可能性はないと思う。 4.その他
(設問6)は「最後の質問」でございます。
言われなき誤解や偏見に苦しむ全国数百万の同性愛者や性的少数者の人権を守る為、一人の国会議員として、貴殿には果たしてどのようなことが出来うるとお考えでしょうか?御自由にお書き下さい。
(自由記述)
お忙しい中最後までお読み頂き誠にありがとうございました。
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回答用紙
(「回答理由」は自由記述です)
(設問1)「同性愛者の人権擁護政策への関心」
1.ある。 2.ない。 3.その他
(回答理由)
(設問2)「関心ある政策の内容」(選択肢全7項目:複数選択可)
1.同性間の法律婚や準婚姻制度の導入 2.差別防止政策 3.教育政策
4.同性愛者の政治難民の受け入れ政策 5.HIV予防啓発推進政策
6.レズビアンゲイパレード等同性愛者や性的少数者によるイベントへの支援
7.その他(具体的内容も)
(回答理由)
(設問3)「同性パートナーの法的保障制度(日本での導入)」
1.導入すべきである。 2.導入すべきではない。 3.その他
(回答理由)
(設問4)「同性愛者団体への協力」
1.窓口になる。 2.内容により窓口になることを検討する余地はある。 3.窓口にはならない。 4.その他
(回答理由)
(設問5)「マニフェスト-政権公約と同性愛者の人権」
(a)個人公約
1.もう既に入っている。 2.将来入る可能性はあると思う。 3.将来入る可能性はないと思う。 4.その他
(b)所属政党マニフェスト(無所属の方を除く)
1.もう既に入っている。 2.将来入る可能性はあると思う。 3.将来入る可能性はないと思う。 4.その他
(回答理由)
(設問6)「最後の質問(一人の国会議員として)」
(自由記述)
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回答者数(政党別/コメントのみの方も含む)
(2007.3現在回答者8名、コメント1名)
・自由民主党 →(1名)
・公明党 →(1名)
・民主党 →(4+1名)
・日本共産党 →(0名)
・社会民主党 →(2名)
・その他・無所属 →(0名)
(注:過去のアンケート回答者の皆様へは内容がほぼ同じなので、アンケートは基本的に送付しておりません。)
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2006全衆議院議員「同性愛者の人権」アンケート調査(作成中)
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2006年10-12月にかけて、アクエリアスでは全衆議院議員の皆様を対象に、同性愛者の人権に関するアンケート調査を実施致します(既に過去のアクエリアスのアンケートにご回答頂いた方々を除きます)。
(注)このアンケート調査は、衆議院議員の皆様が普段同性愛者の人権についてどのように考えているかその意識を探るとともに、衆議院議員の皆様に対して、同性愛者の人権擁護政策に対し、より深く関心を払って頂くことを目的とした調査であり、特定の政治家や候補を応援する意図は全くありません。
※調査期間を2007年2月末まで延長致しております。
・設問(&回答用紙):計6問 →ここをクリック
・回答:政党別・地域別&プロフィール →ここをクリック
・アンケートをお送りした議員の皆様 →ここをクリック
・アンケートINDEX(関連サイトリンク集)→ここをクリック
(参考)今までにアクエリアスの人権アンケートに御回答頂いた議員および候補者の方々についてはこちらをご参照下さい。
議員の皆様へお送りするご挨拶文
人権擁護政策に関するアンケートへの御協力のお願い
拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
私共は全国に200人の会員および支援者のネットワークを持つ市民政治フォーラム・アクエリアスと申します。突然の書類(メール)送付をお許し下さい。このたび私共は、全衆議院議員の皆様に「同性愛者や性的少数者の人権擁護政策」についてアンケートによる意識調査をお願いさせて頂くことになりました(既に過去の私共のアンケートにご回答頂いた方々を除きます)。
フォーラム・アクエリアスでは過去に同様のアンケートを既に6回実施致しました。回答者数は現職・元職・新人あわせて150名以上となり、このうち与党は大臣クラスから野党は党首クラスまで、衆参併せて40名近い皆様が現職国会議員として活躍されております。調査結果は全国の会員・支援者・関係者およびマスコミに配布させて頂くほか、私共のホームページ上でも公開を検討致しております(URLは下記)。
http://members.aol.com/rainbowfrontier/
同性愛はもはや「趣味」や「嗜好」の問題ではなく「人権」の問題であるという認識は世界共通のものとなりつつあります。法務省人権擁護局も、2003年12月4~10日の人権週間の「強調事項」の項目として「性的指向による差別」を明記。そこでは、
・「同性愛者など少数派の性的指向の人に対する偏見は根強く社会生活の様々な場面で人権に関する問題が発生しています」
・「性的指向による差別は不当であるという認識を持ち偏見を解消することが求められます」
・「法務省人権擁護機関としても性的指向を理由とする差別をなくすため各種啓発活動を行っていきます」
と述べられています。
法務省のホームページ
http://www.moj.go.jp/
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken03.html
しかし近年、世界各地で同性愛者や外国人労働者など少数者の人権に対し不寛容な勢力の台頭著しく、私達の将来に大きな不安の影を落としています。こうした状況の中で自分達に果たして何が出来得るのか考え抜いた末、今回この調査に踏み切ることを決断した次第です。
御多忙中のところ大変恐縮ではございますが、是非ともこのアンケート調査に御協力下さいます様何卒宜しくお願い申し上げます。皆様の御健康並びに益々の御活躍を心よりお祈り申し上げます。
敬具
(※このアンケートの「更に詳しい趣旨」は下記URLをご参照下さい。)
http://members.aol.com/forumaquarius/anketq2006-2.htm
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設問(計6問)
(設問1、2)は「同性愛者の人権擁護政策」に関する質問でございます。
(設問1)貴殿は「同性愛者の人権擁護政策」に関心がおありでしょうか?
1.ある。 2.ない。 3.その他
(設問2)(設問1で「ある」とお答え頂いた方のみ御回答下さい)それは具体的にどのような政策でしょうか?以下の選択肢からお選び下さい(複数選択可)。
1.同性間の法律婚や準婚姻制度(パックス法・シビルユニオン・ドメスティックパートナーシップ制度等)の導入。
2.同性愛者であることを理由にした差別的取扱い(学校や職場での嫌がらせや解雇等)やヘイトクライム(誤解や偏見に基づく傷害・殺人等の「憎悪犯罪」)を防ぐ政策。
3.教育政策(差別をなくすため学校で行う性教育や人権教育において「同性愛」を積極的に取り扱う等)
4.一部国家における迫害(投獄・処刑等)を理由とした、同性愛者の政治難民の日本への受け入れ
5.当事者団体と連携し同性愛者に対象を絞ったきめ細かなHIV予防啓発推進政策(注:「同性愛者以外を対象にしたHIV予防策は軽視する」という意味でなく「同性愛者はじめ様々なグループ・集団の特性を考慮した妥当な予防策が必要」という意味合いです。)
6.レズビアンゲイパレード等同性愛者や性的少数者による自らの社会的認知度向上の為のイベントへの支援(参加・協力等)
7.その他(具体的内容)
(設問3)は「同性パートナーの法的保障制度」に関する質問でございます。
同性婚やそれに準ずる制度(パックス法・シビルユニオン・ドメスティックパートナーシップ制度等)は、英・仏・独・伊・オランダ・スペイン・ノルウェー・チェコ・ハンガリー・イスラエル・南アフリカ・カナダ・台湾・アメリカ(一部の州)・ブラジル・ニュージーランド等30近い国や地域で導入・実施(検討中の地域を含む)され、米大統領選でもイラク戦争と並び争点となりました。G8参加国で同性パートナーの法的保障制度が全くないのは日本・ロシアの2ヶ国のみです。貴殿は同性パートナーの法的保障制度を将来日本でも導入すべきとお考えでしょうか?
1.導入すべきである。 2.導入すべきではない。 3.その他
(設問4)は「同性愛者団体への協力」に関する質問でございます。
全国には同性愛者や性的少数者の人権問題、同性愛者を含むHIV感染者の支援等に取り組む団体が数多くあります。これらの団体が政策課題実現の為国会議員に対し請願活動を行った場合、貴殿はその窓口(紹介議員)になって頂けますでしょうか?
1.窓口になる。 2.内容により窓口になることを検討する余地はある。 3.窓口にはならない。 4.その他
(設問5)は「マニフェスト-政権公約」に関する質問でございます。
貴殿が今後総選挙に立候補される際の「個人の選挙公約」や、貴殿が現在所属されている政党の「マニフェスト-政権公約」に、将来「同性愛者の人権擁護政策」を入れて頂ける可能性はございますでしょうか?
(a)個人公約
1.もう既に入っている。 2.将来入る可能性はあると思う。 3.将来入る可能性はないと思う。 4.その他
(b)所属政党マニフェスト(無所属の方を除く)
1.もう既に入っている。 2.将来入る可能性はあると思う。 3.将来入る可能性はないと思う。 4.その他
(設問6)は「最後の質問」でございます。
言われなき誤解や偏見に苦しむ全国数百万の同性愛者や性的少数者の人権を守る為、一人の国会議員として、貴殿には果たしてどのようなことが出来うるとお考えでしょうか?御自由にお書き下さい。
(自由記述)
お忙しい中最後までお読み頂き誠にありがとうございました。
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回答用紙
(「回答理由」は自由記述です)
(設問1)「同性愛者の人権擁護政策への関心」
1.ある。 2.ない。 3.その他
(回答理由)
(設問2)「関心ある政策の内容」(選択肢全7項目:複数選択可)
1.同性間の法律婚や準婚姻制度の導入 2.差別防止政策 3.教育政策
4.同性愛者の政治難民の受け入れ政策 5.HIV予防啓発推進政策
6.レズビアンゲイパレード等同性愛者や性的少数者によるイベントへの支援
7.その他(具体的内容も)
(回答理由)
(設問3)「同性パートナーの法的保障制度(日本での導入)」
1.導入すべきである。 2.導入すべきではない。 3.その他
(回答理由)
(設問4)「同性愛者団体への協力」
1.窓口になる。 2.内容により窓口になることを検討する余地はある。 3.窓口にはならない。 4.その他
(回答理由)
(設問5)「マニフェスト-政権公約と同性愛者の人権」
(a)個人公約
1.もう既に入っている。 2.将来入る可能性はあると思う。 3.将来入る可能性はないと思う。 4.その他
(b)所属政党マニフェスト(無所属の方を除く)
1.もう既に入っている。 2.将来入る可能性はあると思う。 3.将来入る可能性はないと思う。 4.その他
(回答理由)
(設問6)「最後の質問(一人の国会議員として)」
(自由記述)