ライトヒッティングな生活

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ウエスタン・オリックスvsドラゴンズ(20130429現地観戦記)

2013年05月01日 17時18分32秒 | 野球-パシフィック全般
久々にのんびり楽しみました。ちょっとだけ画像付き。


<試合等の感想箇条書き>

◯時間が取れた…!3連休の最後の日に、息子がおじいちゃんと出かけてしまった・パートナー氏の半年間休日を潰した用事がやっと終わったところ、という、たまにはわたしがひとりで出かけてもバチは当たらないだろうと思われる条件が揃いました。しかも、神戸サブで試合をやっている日!ということで、娘をパートナー氏に託し、久しぶりに引っ張りだした観戦用バッグにスコアブックとポットのコーヒーを入れて、単身、神戸サブへ出発しました。週末にひとりでファームの球場に出掛ける、ということは本当に久しぶりです。10年前は、毎週のように、同じバッグを持って出かけていた。同じポットに、2代前のスコアブック。でも出掛ける先は大抵、藤井寺球場だったな。10年前と、いろんなことが変わってしまった。わたしを取り巻く環境も、おおむね良いほうにだけどずいぶん変わった。でもわたしの興味は変わらない。藤井寺も大阪近鉄もなくなってしまったからこそ、「今ここにある野球」を大事に観てゆきたいものです。

◯本当なら11時半頃に球場に着く予定だったのが、張り切っていたのか11時頃には到着。でももう開門していて、ポツポツとスタンドに人が座り始めていました。先々週に神戸サブに行ったときに美味しかったカレーがこの日も売っているはずだったのでカレーを食べる気で来ましたが、この日は同じお店のラーメン祭でした。カレーはレトルトの持ち帰りのみの販売だった。仕方ない(?)のでラーメン購入。4種類ある中から「塩ホルモンラーメン」にしましたが、こちらも大変美味しかったです。(写真。若干食べかけ)
◯ラーメンまたはカレーを購入した人は全員、外れ無しの抽選に参加できるとのことで、わたしも引いてきましたが、「堤選手のサイン会」参加券でした。白紙の色紙までくれたので試合後にありがたく参加することにしました。サイン会はあと武田とロッティーノのもありました。こういうイベントもなかなか参加できないから嬉しいなぁ。


◯スタメン発表に先駆けてバッテリー発表。ドラゴンズの先発は山井ですか!前日は山本昌が先発だったらしいし、ゴーカやなぁ…。そしてオリックス先発は伊原。数年前からオリックスのファーム観戦に来るたびに伊原が先発だったので、「また伊原か!」と思ってしまったのだけれど、背番号を見てハッとした。そっか、伊原って育成に落ちてたんだ…長いあいだ一皮むけそうでむけないままだったから仕方ないことですし、育成でも野球が続けられる、それにファームとはいえ先発を任されるというのは凄いことだと思うのですが、ちょっと切ない。でも、まだチャンスは残されているのだから、自分の力で上へ行く道を切り拓いていって欲しいなぁ…。
◯スタメン、ドラゴンズの4番は山崎武司でした、もうなんでこんなに豪華なの。5番は堂上弟だし、3番は平田だし。オリックスは4番DHで竹原。竹原はファーストをやらないかなぁと楽しみにしていて、だからファーストがよく見える席に座ったのですが、守備練習ではライトだったのでおそらくこの日のファーストは無いかなと。この後にサイン会の堤は2番セカンド。(写真はライトの守備練習を終えるところの竹原・野中・平野恵)


◯試合は静かに始まりました。伊原は4回まですべて三凡、5回に赤坂に初めてヒット(センターオーバーのツーベース)を打たれ、赤田に四球・前田にライト前ヒットを許して1死満塁とし、ああまたここからずるずる失点してしまうのかなと思わせられましたが、井藤を空振り三振、吉川をレフトフライに仕留めて無失点で5回を投げ切りました。走者を出してからバタバタするのが課題だなぁと以前から思っていたのですが、少しは成長しているのかな?そうだったら嬉しいです。対する山井はやたらと走者を出します。2回、先頭の竹原にセンター前ヒット、1死から梶本がライト前ヒット、三ツ俣はショートライナー、原大輝が四球で2死満塁とすると、9番武田をピッチャーゴロに仕留めて凌ぐ。4回もやはり先頭竹原のセンター前、原拓也が送り、梶本が四球で1死1,2塁とするも、三ツ俣をピッチャーゴロ・原大輝を見逃し三振でチェンジ。5回まで無失点ながらも、一軍バリバリな投手と考えると非常にバタバタした感があり残念でした。まぁ調子が良くないからここに居るんでしょうけど…。

◯ドラゴンズは6回から雄大で、試合完了まで投げました。雄大は8回裏に、1死から堤の当たりをファースト赤田がエラー・ロッティーノの当たりはショート深いところへの内野安打・竹原四球で1死満塁のピンチを作り、原拓也の代打辻ちゃんを迎えたのですが、辻ちゃんはショートゴロでホームゲッツーとなり、ゼロで抑えられます。オリックスの6回7回は前田で、走者はひとりずつ出すものの無失点で抑えます。8回は許さん(ミンチェ)で、許さんも平田にライト前ヒットは打たれますが無失点。試合はこのまま静かに、引き分けで終わるのかな、と思っていました…※この試合は規定により9回打ち切り、とのことだったので。

◯9回表、オリックスの投手はルーキーの戸田。ここから、試合は別物になってしまいました…。先頭赤坂に粘られた末四球を出し、赤田にも初球ストライクのあとはすべて外し四球、前田は初球を捉えセンター前で無死満塁、吉田にレフトオーバーの走者一掃となるスリーベースを打たれる。次の吉川にもストライクが入らずストレートの四球、高橋周にもフルカウントから四球、平田も四球で押し出し…ここまでで4失点(自責は7)。
◯8回の時点で、ブルペンでは幸大が肩を作っているのが見えました。9回投げるのかな?と楽しみにしていたのですが、コールされたのは戸田。幸大は準備をやめて観戦モードに入っていました。しかしこの戸田の乱調で、急に登板要請があったようで、慌てて2,3球投げてから、マウンドへ走って向かっていました。マウンドには小林雅英コーチと内野陣が待っている状態。

◯実はわたし、松本幸大の投球を生で観るのって、オープン戦等も含めてこれが初めてだったと思います。いろいろ思い返してみても、幸大の投球を球場で観た記憶が無い。投球を観るより先に、サンルートの忘年会で生で観るという状態だったんだな(笑)。彼のマウンドでの姿を観て、そのことに初めて気づき、わたしは密かにちょっと驚愕していました。友人が幸大の大ファンということもあってよく話題にはのぼるので、まさか生で観たことがなかったとはなぁ…そんな風に感動しながら撮った写真。後ろに立っているのは雅英。


◯しかし幸大も、この炎上は止められませんでした。まぁ得てしてこういうムードのときって大抵のピッチャーは止められないよな…と思うのはわたしがマリーンズファンだからでしょうか。山崎には粘られた末に四球でいきなり押し出し、堂上直に左中間を破るツーベース(マリーンズの岡田なら捕れてただろうけど、まぁ普通のセンターは厳しいよな、という当たり)、溝脇は空振り三振にとったものの、古本にも四球を与えて、前田をショートゴロでやっとこのイニングを終わらせました。古本のときは審判が辛めに見えて(わたしはベンチ上付近から観ていたので実際のコースは分かりませんが)、スタンドから同情の野次が飛んだりしていたなぁ…初めて生で観た幸大だったので、ちょっと切ない。でも仕方ない状況だったとも思うので、また次にいい投球をして欲しいものです、できれば上で。

◯ところでオリックスの投手陣のピンチになると、マウンドに小林雅英コーチが現れるんですよね(笑)いやあ、マリーンズずきにとっては「火にガソリンを注ぎに行く行為」にしか見えないwwいや、雅英がオリックスで一軍で活躍できる劇場王をたくさん育ててくれたらいいな、とは願っています

◯9回裏、三ツ俣のライト前ヒットをきっかけに、武田の右中間へのタイムリーでオリックスが1点を返しましたが、5人で終了。試合はオリックス1対7ドラゴンズ、となりました。
◯試合後はまず、サイン会に並びにいきました。ずいぶん長い列に見えたけれどスタッフがうまく列を捌いてくれてすぐにサインを書いて貰うことができました。堤は高卒ルーキーで、間近で顔をみたのは初めてでしたが、なかなか男前。サインも丁寧に書いてくれて、好感を持ちました。これをきっかけにちょっと気にしてゆこうと思います。

◯そのまますぐに帰ろうかと思いましたが、オリックスの選手たちが練習をしていたのでついつい見学。辻ちゃんと竹原が交代でボールを投げ合ってロングティーをしていたので釘付け。しかもそこへシドニーコーチまでやってくるものだから眼福(笑)。ふたりとも当たり前のように遠くまで飛ばしますねぇ…プロ野球選手ってすごいなぁ、と、練習を目の前で観るとより一層感じます。



◯しばらく眺めて、後ろ髪を引かれつつ帰宅。…本当に楽しかった。1球ずつスコアを付けることもできたし、天気もまずまず良かったし、お客さんの雰囲気も良くて(野球を球場で楽しむことに慣れている人たち。嫌な気分になるような野次を飛ばす人も居ない)、これで9回の炎上がなく、普通に失点したくらいだったらほんと言うことなかったな。こんな機会、もうしばらくは無いと思うので、じっくりしっかり、楽しめたと思います。


この試合のスコアはこちら(オリックス公式)とこちら(ドラゴンズ公式)


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