Riyo(里誉)’s クレヨン

世田谷区桜新町のスピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」です☆

傲慢でも優越でもなく自尊心

2015-03-15 | メッセージ

 

 

 

 

高い自尊心を持ってください。

優越感ではなく、自尊心です。

 

優越感は、外からやってくるものです。

あなたが誰かよりも素晴らしい、ということだから。

自尊心は、何の根拠も理由もなく、

ハタと気づいて、自分の中から取り出すものです。

その昔、

この宇宙にあなたしかいなかったときから、

あなたの中にあったものだから。


比較なしに、価値を知る方法を思い出してください。

 

あなたの出自は特殊なのです。

あなたが自分の特殊さの価値を知るとき、

本来の周波数で輝きだし、

その光が、あなたを探している人たちに確実に届いていきます。

あなたは他の誰でもないと考えることは、傲慢ではありません。

むしろ、あなたが、わがまま(我のまま)にならないと、

あなたは、他の誰かとして存在することになってしまいます。

 

あなたが普通にしていることの中に奇跡があります。

あなたにとっては当然のことなので、それが奇跡と分かりません。

でも、それは確実に奇跡です。

あなたの香りを周囲に漂わせてください。

 

 

笑っても、声を出しても、瞑想しても、

揺すっても、飛び跳ねても、叩いても、

書いても、運動しても、妄想しても、

お金を使っても、時間を使っても・・・、OKです。

出して出して出してください。

 

 

 

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初対面の人への理不尽で不条理なイラつき。

2015-03-14 | フォルテネージュ

 

久しぶりに、

初対面の人のいる、ある空間で、

私、イラッときたの

 

 

 

最近、ご無沙汰だったので、

この手の感情の存在を忘れてた。

あまりの懐かしさに、

「わあ、久しぶり~!」と心で声をかけたくらい。

「まだ、いたんだ~~

 

 

 

私は、こんなふうに、それを忘れ去っているし、

その人は、とっても、まじめで、一生懸命で、けなげな人

その空間も、じつに、清浄に保たれている

 

 

 

・・・となると、

たぶん、その場において、

何らかの理由で取り残された”イラッとさん”が、

抑圧され、出口が塞がれ、

いまや、亡き者にされる寸前だから、

 

必死で、生き延びる逃げ道を求めて、

憑りつきやすい、私の意識にやってきた、ってとこかな

 

 

 

どうぞどうぞ、

昔取った杵柄とやらで、

慣れているから、大丈夫よ。

イラッとさん、ようこそ

そして、無事に、天までおかえり~~~

 

 

 

 

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過去の現在化

2015-03-13 | フォルテネージュ

 

 

昔、

大学入学直後のオリエンテーションで、

単位取得の説明を聞いていて、

あることについて、

周囲のみんなが理解したのに、

自分一人だけ聞き落としていた、

という経験をしたことがあるの。

 

 

そのとき、

若かった私は、

すっかり、自分の能力を否定した。

「私は理解力に欠ける・・」

これを、自分の真実とした。

 

 

 

そして、その後、

現在に至るまでの、じつに長い間、

恐ろしいほど何回も何回も、

その場面のことを思い出しては

”そのときの真実”とやらを、

無意識のうちに、採用してきたみたい。


 


・・・・そうだったことに、最近やっと気づいた

 

 

 

いま、冷静に考えてみると、

たぶん、私の理解力は、

そのときの教訓とその後の特訓により、

かなり進化して、

もう人並みくらいには、なっているのではないかと思う。





遥か昔の、

たった1回の出来事や想いを、

何度も何度も再生して、

さも、自分の人生の法則のように現実創造することは、

こんなに、簡単にできるんだよ



失敗体験も、成功体験も、同じこと。

何の根拠もなく、

ましてや、状況の変化など、考慮になく、


ただ、自分自身で、

「私は○○だから・・」と決めて疑わない。


過ぎ去りし、特殊な一場面を、

一瞬一瞬、

現在に創り直し続けているだけ、なのだよ




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永年そうなっていることの意味

2015-03-12 | フォルテネージュ

 


自分において、

永年、そうなっていることには、

必ず意味があります。


大抵の場合、

本人はそれを嫌がり、

何とか変えようとします。

努力したり、工夫したりして、

いろいろなことを試みながら、

そうでなくしようとします。


そして、ほとんど、失敗します。

それどころか、自分に、

「努力が足りない」とか、

「わがままだ」とかいうレッテルを貼って、劣等感を抱きます。



でも、それは間違いです。

なぜなら、

あなたが、そうであることから受けている恩恵に気づくまでは、

そうあり続けようとする意志が働いているから。

その意志は強大で、

とても人間ひとりが太刀打ちできるような相手ではありません。




だから、

そうであることを、何かの結果ではなくて、

原因、出発点だと考えてみると、

あるいは、分かるかも知れません。

 

自分において、

そうであることは、本当の自分になるために必要不可欠なこと、

そんな目で見てみると、

どんなことが見えてきますか?

 

 

 


たとえば、私の場合、

友人が少ないことがとても嫌でした。

何とか、社交的になろうと努力した時代もありますが、

それは、うまくいきませんでした。

自分がエネルギーのるつぼになってしまい、

埋もれてしまうような感覚に襲われるのです。

どんなに心のバリアをしても、落ち着かなさがありました。


あるとき、私はそうなっている意味を明確に理解しました。

私が、自分のエネルギーを出来るだけ純粋に保っているからこそ、

クライエントさんのハイヤーセルフからのメッセージを受け取り、

チャネリング情報を必要な人に届けることができ、

私の元に来てくれる人が必ず笑顔になって帰れる場を提供できているのです。

 

それに、私の限られた友人たちは、

心からソウルメイトであると断言できる人たちです。

駆け引きなく安心して過ごせるし、元気をもらえる人たちです。

私は自分の人間関係について満たされているにも関わらず、

社会からもらった、「友達は多いほうがいい」という常識を、

自分の真実よりも大切にしてしまっていたのです。

無意識に、自分じゃない自分になろうとしていました。


そう気づいたら、

心から安らぎを感じ、

それまで以上にメッセージを受け取るようになったうえ、

新しく、心許せる人たちとの出逢いが巡ってきました。



努力も、劣等感も要りません。

する必要があるとすれば、

自分が握りしめている、自分には役に立たない常識を捨てる、

それだけ。


ね、いいでしょ?

 



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ひとつを二つに分けて体験する

2015-03-11 | フォルテネージュ

 

 

自分が「困っている」状況から、

いち早く抜け出すには、

誰かを助ける側に回ることだ。

誰かを励ます側に身を置くことだ。


「困る」と「助ける」。

作用と反作用のチカラが、

プラマイ0で中和されて、

そのステージは晴れてクリアとなる。

 

だから、自分が困っているときに人を助けると、


力の均衡が保たれ、

場のバランスが取られ、

状況が中和される。



命が求めたのは、

ワンネスを二元論的に還元すると、

どんな体験になるかを知ることだったんだ




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カンタン、スゴ技!豊かさの秘訣

2015-03-09 | フォルテネージュ

 

 

もしかしたら、あなたは、 

”どっちかひとつ”は得意だけど、

”もう片方”は、苦手かもしれないな。

 

 


気前よく与えて、

遠慮なく欲しいと言う、


それが、豊かさの秘訣なり





その両輪が、

同じ力で働くと、

車はまっすぐに進みだす。


どちらかがなかなか動かなかったり、

どちらかが強すぎたりすると、

同じ場所をぐるぐると回転してしまうだけ。



 


両方とも、

同じように抵抗なく、

同じように気軽にできれば、


循環は次第に熱を帯び、

いま、自分がどっちをしてるか、

分からなくなる、かもよ







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「ここは自分の居場所じゃない」

2015-03-08 | フォルテネージュ

 

どこに行っても

誰々と一緒でも

「ここは自分の居場所じゃない。」という悩みは、

何も、特別なことじゃないよ。

誰もが持つ、普通の感性。

 


求めるのは、

大事にされている感覚と、

話さずとも分かる共鳴の波動と、

希望や情熱が次々湧いてくる力強さ・・・

なんだよね。



そんな場所を、探して探して、

あちらからこちらへと、

「今度こそは」と、「こここそは」と、

スピリチュアルにジプシーしてる。

ちょっとした焦りさえ、感じながら・・・。




そして、あるとき、

ふと、気づいてしまう。

「もうどこに行ってもそんな居場所は見つからないのではないか?」


その予感は当たっている。

だって、

あなたはそこから出てきたのだから。

 

理想の場所、

母胎という理想郷を


天国を知ってしまっている以上、

モアザンな場所なんて、この次元には存在しない。

当の母親の傍でさえ、

全くの別世界。

 

 


だとしたら・・・?

ちょっと、発想を変えるしかないね。


奇跡はいつでも起こっているのだから、

その気にさえなれば、

いまここで起こっている奇跡、

見つけることは必ずできるよ!




「どこにいても、しっくりしない」

それは、あなたが、

本当の自分を生きている証拠だ


個性的で、創造的で、他の誰とも同じでない、

オリジナルな雪の結晶を、

つぶさに表現することに成功しているからだ。

 


まずは、それを、喜ぼう!




そして、もし、

できることなら、

 

あなた自身が居場所になればいい、


かつてのあなたと同じように、居場所を探す人たちの。




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92%の人が間違える計算式

2015-03-06 | フォルテネージュ

 

 

最近やや理系づいてるので、

あれこれ探してたら、こんな情報に遭遇



約1年前、

ネットで話題になった計算問題。

こんなにシンプルなのに、92%が間違えるらしいよ

できるかな?

 


 7+7÷7+7×7-7

 

この答えは以下の4つのうちどれ?

   A00   B08  C50  D56

  

 

 

ヒントはね、小学校で習った、計算式のルールを思い出して!

 

 

正解は、・・・












C 50  (掛け算割り算を先にやっておいて、足し算引き算をするのよ


ちなみに、私は8%に入りました~~ 



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冬の木の発見

2015-03-05 | フォルテネージュ

 

冬の木が、

こんなにきれいだなんて、

知らなかったなあ。

 

 

青空をバックに、見上げると、

小枝の一本一本までが映えてうつって、

 

まるで細密画みたい。



ひとは冬に着込むけど、

木は冬に裸になる。

そして、夏は、その反対。




何かを避けたり、

何かから守ったり、

そんな必要がまったくない



繊細で膨大な面積の樹肌に向けて、

人智を超えた力が放射されているんだ






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エゴの衝動七変化

2015-03-04 | フォルテネージュ

 


人類のどんな偉業も、

最初は、エゴの衝動から始まるの。

 

 

革命家や発明家も、

幼い頃から抱いていたコンプレックスがバネになっていたり、


神の言葉をチャネリングしたかの人も、

貧乏と不幸のどん底で、

「神よ!あんまりではないか!?」と罵って、つながった。



いまや国民的アイドルの彼だって、

最初は、「女の子にもてたい!」との一心でJ事務所に入ったし、



ブッダだって、

妻子を捨てて出奔したのは、

悟りを求めたいというワガママな欲求から。




だからね、

自分の中のエゴの衝動を、

バカにしちゃいけないと思う。



将来、どんなメタモルフォシスをもたらすか、

見届けてみなくちゃね




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ぷち・ストックホルム症候群

2015-03-03 | フォルテネージュ

 

 

 

自分が被害者だと感じるような出来事があったとき、


その体験を受容するために、

相手を賞賛しようとしてしまうこと、ないかしら?

 

 

 


あなたは確かに、

毒をかけられたのに、

何とかして、

あれはじつは薬だったと信じ込もうとする

必要なことだった、

価値あることだった、と、

出来事の良い面を探そうとするの。

 

相手に感謝しようとする、とかね。

 


これは、軽度のストックホルム症候群。

監禁された被害者が、

極限状態の中、犯人と共感してしまう病理。




事実、

あなたは毒をかけられた。

そう認めると自分が揺れるから、

その効能を数えあげ、自分を守ろうとする。


この場合、賞賛は批判の裏返し。


ありのままじゃ受け容れられないほど、

あなたはつらかったってことなんだ。


だから、する必要があるのは、

相手への賞賛じゃなくて、

ほんとうにつらかったよねって、自分に言ってあげること。

 

 


さあ、

今なら、もうだいじょうぶ。

毒を毒だと認めても、大騒ぎする必要はない。

あなたが毒に侵されることはない。

あなたはそんなに弱くない。

 

 


だから、決して、これからは、

愚かなものを褒めないで。

非道なことに価値を見い出さないで。

「それでも、それが、そこにある」ことを憐れんで、悲しんで

 

 

その慈悲を、

天が受け取ったとき、

甘露が降ってくるんだと思うの 




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修行僧の胸の内

2015-03-02 | フォルテネージュ

 


ミャンマーのお坊さんたちは、

一日のほとんどの時間を、瞑想して過ごしているのだそう。


早朝から起きて、

お寺を掃除して、村に托鉢に出かけ、


恵んでもらった糧を持ち帰って、

昼頃に、簡単な食事を済ませ、

午後から夜まで、瞑想三昧。


 



生産的な活動は何もない。

農作物を作るとか、

村のために労働するとか、

そんなことじゃない。

 

ただひたすら、瞑想だけ。

そんな生活が、一生続くのだ。




何が彼らを駆り立てているのだろう?


たぶん、思うに、

本気で、あることを信じているからじゃないかな。



自分が満ち足りれば、

世界も満ち足りる。

己が心に平安が訪れれば、

世界にも平安が訪れる。

内と外はつながっている。



 

社会的な野心をすべて捨てて、


生きるのが難しくなる一方のこの世界で、

自分は何をしたいのかと考えて、

辿り着いた、


内なる平和という世界貢献。





それは、たとえるなら、


嵐の海の岬で、ひとり、

激しい雨風に吹きつけられ、

天空からの稲妻を身に受けながらも、


心の中は、

静かに至高の喜びに包まれている・・・


そういう境地なのかも知れない

 

 




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脱力できるチカラ

2015-03-01 | フォルテネージュ

 

 

フォルテ(パピヨン♂ 3歳)の必殺技はね・・、

 

壁ドンならぬ、ソファドン

 

 

廊下をだーーーーーーっと走ってきて、

リビングのソファの上に、

ドン と乗るの。

そのエネルギッシュなことったら!

うちじゃ、火の玉フォルテって呼んでるよ



そして、もうひとつ、

彼のカミワザは、

 

完璧なまでの

 

 

たとえば、

抱っこされてるとき、

お散歩から帰って足を洗われているとき、

びっくりするほど、体のどこにもチカラを入れてない。

弛緩Maxで、されるがままに委ねてる

 

絶対信頼のつぶらな瞳をこちらに向けて、

気持ちよさげにしているの

 

 

 

  

あんなに脱力できるから、

あんなに力強く走り回れる。

集中するからリラックスできる。

その力は両方を支え合ってる

 

 

 

内側から湧いてくるもの、

外側からやってくるもの、

どちらのことにもまったく抵抗がないというのは、

こんな状態なんだと教えてくれるよ

 

 

 

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