誤解を恐れずに言おう
あなたが役割をこなそうとすると
あなたの本来的な力が発揮できない
あなたは可能な限り、
役割から自由な
遊軍であるべきだからだ
今まで、あなたが役割に自分を当てはめようとしたとき、
責任感という名の鎖があなたを縛り、
結果、心身を害して、
苦しみだけを産み出した
劣等感と屈辱に苛まれて
やはり自分は無能なのだと信じ込んだ
そう!
無能だよ、まったく
だって、それは、たとえれば、
ロケットを電車の線路上で走らせようとしているのと同じ
うまく動かないはずだ・・・
遊びに満ちた弾むような軽やかさこそ、
あなたが所属するホームの波動!
あなたはいつもその中にいないと
それは人類にとっての損失となる
ときには、
周囲から非常識だとなじられ、嫌われてもかまわないという勇気を持って欲しい
その勇気こそが、目先のつじつまを越えて、
地球が持続可能な世界に近づくためのステップになるのだとしたら?
あなたが役割の中に入るんじゃない!」
縁日のお面のように、
自在に付け替えられる楽しさが基本