徳永英明の「ヴォーカリスト」シリーズは、
かなり、良いよねぇ
噂には聞いていたけど、
初めて聴いて、「ふわあ!こうくるか!」みたいな感じ
ひとつひとつ、とても個性の強い、
濃ゆ~い曲ばかりを、
自らもまた、個性的な声の持ち主である彼は、
いかにも、さらりと、
最大公約数の声で歌っているようで、
原曲のエッセンスと融合して、
別の次元、パラレルワールドのその曲を連れてきている
その積み重ねの結果、
アルバム全体を、
柔らかく穏やかに、調和させてるって思った
ハートから出た喜びのエネルギーが、
しっかり、第3の目に向かって流れてて、
たくさんとつながって、自分の個性を活かしている
彼って、チャネラーなんだよね
静かに、穏やかに、
自分を深めたい夜なんかに良いと思う
友達からのメールにあったこの言葉に、
「わお!」って思った
Have a happy dream with rainbow in it...
いまが、どんな経験であっても、
その中にある、虹のプリズムをとらえていよう
多面体のできごとの、
いま見えているところだけでなく、
多次元にある、幸せの幻影をつかまえていよう
幻影と現実は、
そう見えているほうが、ホントはもうひとつのほう、
簡単に、ひっくり返っちゃうから
だって、特別、何もなくたって、
突然、至福感に包まれることって、
実際、日常的に、ぽこぽこと、あるでしょ!?
徳永さんのお仕事が見せてくれている
「この曲(現実)はこれが完成形だ!」ってのは、
あくまで、ひとつの見方で、
必ず、まったく、違う、存在のしかたが、
自分らしいそれが、あって、
それを、連ねていくと、ハーモニー(調和)になるんだってこと