Riyo(里誉)’s クレヨン

世田谷区桜新町のスピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」です☆

「大きくなったらどうなりたい?」

2010-02-17 | フォルテネージュ
こないだ、木村クンがラジオで言っていたことなんだけど、

「ボクは、歌を歌いたいからとか、お芝居をしたいからとかの理由で、この仕事をしていない。”共同作業”というところにはまったんです。だから、ドラマの仕事がなくなったら、それはそれで構わない。他に(共同作業の)仕事を探すと思う。」








続いて、彼は、
スタイリストになりたくて、6年間バイトと両立してやってきたけど、行き詰まっているというリスナーからのメッセージに、
「スタイリストにこだわらず、もっと枠を広げて考えたらいいんじゃないか?」って、アドバイスしていた











よく、おとなは、子どもに向かって、
「大きくなったら、何になりたい?」って聞くよね。

聞いたほうは、子どもたちが、
「野球選手」とか、「お医者さん」とか、「幼稚園の先生」とか、
職業を答えることを期待するけど、

<何になりたいか>っていうよりも、
<どうありたいか>を考えさせるようなおとなって、いいなあと思う










つい、先日も、
ヨーロッパの、世界的に有名なデザイナーが自殺してしまったけど、
皆がうやらましがるような職業についても、
苦しみにもがいている人はいるんだよね

たぶん、
何を職業にしているかはあまり重要ではなくて、
<どうなっているか>のほうが、人の幸せに直結するのだと思う

<どうなっているか>っていうのは、
状態の形容だから、
どんな状況の中でも、結局、自分が活き活きできるかどうかっていうことだからね

自分が充分に生かされていると思えるとき、
やることは自然と決まってくるのではないかなと思う












木村クンは、
歌やドラマを通じて、
たくさんの人たちと一体となって作品を創りあげていく、その過程に、夢中なんだろうね。

やっぱり、太陽さそり座って感じ











さて、今の私は、どうだろう













「情熱を持って、こまやかに優しく、人の美を愛でて表現する」

って、感じかな

何か、自然に、笑顔です。。













そうそう、
親が子どもに就かせたい職業ベスト1は、
公務員らしい

経済的に安定していて欲しいという親心の表れだと思うけど、
心が安定するかどうかは、別かも知れませんよ


 









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