41才! 海外で不妊治療デビュー

40歳で不妊治療デビュー。赴任国の隣のタイでAIH2回後、3月に初IVFを、8月のKLCで2回目のIVFは残念な結果に。

いままでのこと Vol③

2007年06月03日 | いままでのこと
排卵誘発剤を3周期分もらい、説明を受けた。
この日とこの日と・・ との印まで・・

もう、これで大丈夫だわ~
と、すでに頭は妊娠モード。
今からだと、冬生まれの子ね。 
もしかしたらクリスマスプレゼントになるのかしらん?
とニヤニヤしながらホテルに帰った。

でも、冷静になって考えてみると
こんなに簡単に排卵誘発剤って飲んでもいいものなの?
だって、先生内診さえしなかったんだよ。
血液検査だって、申し出たプロラクチンだけだったし
尿検査さえしていないじゃん
これによる副作用だって聞いていないし・・・

ニヤニヤした以上に不安がよぎる

翌日赴任国に帰った私はダーリンに話すのをためらった。
自分の中で気持ちを整理してから話そうと思ったのだ。

でも、整理なんてできない これから先のことを
予測することなんてできないし、もし・・・なんてこと考えていたら
なにも進まない。

思い切って話してみると
「いいんじゃない。 飲んでみれば。 
     心配しても生まれてくる子は僕達の子供だよ
「そっか
「んでね。 先生がこの日と。。。にだって ぽっ
「・・・・・

    ひいちゃいました。 だーりん

こんなこと言うときっとひくだろうなとは思っていた。
でも、伝えないと とかなり遠まわしに言ったんだけど・・




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