一昨日の記事に記したとおり、ペルセウス座流星群の活動ピークが今夜やってきます。
ある天文学者は、今年は例年よりも流星出現数が増えそうとの見解を出しています。
通常予想される活動ピークとは別なハイレベルピークが先行して現れるというのです。
しかし、その計算上の最大ピークは日本時間で12日17~18時と予想されており、
残念ながら国内ではその先行ピークの中心をとらえることができそうにありません。
ただし、こういった予報には数時間程度の誤差が含まれていることもあるので、
8時間ほどピークが遅れたら、13日の夜明け前に多数の流星が見られる可能性もあります。
良い方向にズレてくれると嬉しいですが、多分ピークに出くわしても1時間に100個の
レベルには達しないだろうと、個人的にはみてます(単なる勘で、根拠無し)。
果たしてどうなることやら。それ以前に天気が問題かな?
ちなみに、昨年撮った写真はこちら↓
【2008年のペルセウス座流星群】
デジタル一眼レフカメラ+28-75mmズームレンズ(28mmに設定)使用
ISO800 F2.8 露出3分で撮り続けた25コマ中、流星の写った5コマを比較明合成
[2008年8月13日未明 新潟県魚沼市大原スキー場にて撮影]
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