(一昨日と昨日の続きです。)
3日も引っ張ってごめんなさい(涙)。
また門が見えて来ました。

やっと 山門 です。
この山門は関東大震災で倒壊し、昭和初期に再建されたものです。
「碧雲閣」という扁額が掲げてありました。
門の横に小さな碑がありました。

都史跡 井伊直弼墓 の案内碑
このお寺に井伊直弼のお墓がありました。
井伊直弼は幕末期の江戸幕府の大老で、日米修好通商条約に調印しました。
強権をもって国内の反対勢力を粛清した直弼は、桜田門外の変で暗殺されています。
この豪徳寺が彦根藩藩主・井伊家の菩提寺でした。
境内に歩を進めると、驚くほど大きな香炉が目につきます。

香炉の狛犬 お線香の匂いがとてもいい香りでした。
遠目には木に花が咲いているように見えました。

結びつけられた おみくじ の重さで枝が下がっていました。

こちらが 本堂 です。

本堂には 豪徳禅寺 と扁額が掲げてありました。
豪徳寺は曹洞宗の禅寺なのです。
本堂脇の一本の梅の木にメジロが何羽も飛んできて、囀っていました。
ここで一服…暖かい紅茶を同行者が用意してくれました。

足元には可愛い石仏があり、ホッとしたひと時を過ごしました。
梅ヶ丘駅からずっと歩き続けて、疲れていました。
疲れが癒されて、また境内を歩きました。
小さな「招福殿」というお堂がありました。
御堂の横を見て、びっくりしました。
こんなに大量の「招き猫」は初めて見ました。


招き猫

招き猫
せたがや百景

招き猫の豪徳寺 だそうです。
招福殿の境内には絵馬がたくさん下がっていました。

絵馬 色々な願い事が書いてありました。
最近は願い事の上にシールを貼るところもあるとか…ご時世なのでしょうか?
鐘楼を見ながらお寺を後にしました。
でも、横道から来たので、参道を帰りました。

約100mの参道は松の並木でした。

参道入り口の石碑
参道から出ると、小さな駅がありましたが、小田急線ではありませんでした。
線路伝いに小田急線豪徳寺まで歩きました。
途中で世田谷線とすれ違いました。

2両編制の電車で、駅には改札などもなく、都電と同じに見えました。
この日は15,536歩、歩きました。
松陰神社も近くにあるので、いつか行って見たいと思っています。
梅が咲いて、メジロもまだ頻繁に飛んできますが、梅の蜜が好きです。
飛んで来なくなったら、カゴの手入れをします。
ミカンをヒヨドリに横取りされないようにしたいと考えています。
3日も引っ張ってごめんなさい(涙)。
また門が見えて来ました。

やっと 山門 です。
この山門は関東大震災で倒壊し、昭和初期に再建されたものです。
「碧雲閣」という扁額が掲げてありました。
門の横に小さな碑がありました。

都史跡 井伊直弼墓 の案内碑
このお寺に井伊直弼のお墓がありました。
井伊直弼は幕末期の江戸幕府の大老で、日米修好通商条約に調印しました。
強権をもって国内の反対勢力を粛清した直弼は、桜田門外の変で暗殺されています。
この豪徳寺が彦根藩藩主・井伊家の菩提寺でした。
境内に歩を進めると、驚くほど大きな香炉が目につきます。

香炉の狛犬 お線香の匂いがとてもいい香りでした。
遠目には木に花が咲いているように見えました。

結びつけられた おみくじ の重さで枝が下がっていました。

こちらが 本堂 です。

本堂には 豪徳禅寺 と扁額が掲げてありました。
豪徳寺は曹洞宗の禅寺なのです。
本堂脇の一本の梅の木にメジロが何羽も飛んできて、囀っていました。
ここで一服…暖かい紅茶を同行者が用意してくれました。

足元には可愛い石仏があり、ホッとしたひと時を過ごしました。
梅ヶ丘駅からずっと歩き続けて、疲れていました。
疲れが癒されて、また境内を歩きました。
小さな「招福殿」というお堂がありました。
御堂の横を見て、びっくりしました。
こんなに大量の「招き猫」は初めて見ました。



招き猫

招き猫
せたがや百景

招き猫の豪徳寺 だそうです。
招福殿の境内には絵馬がたくさん下がっていました。

絵馬 色々な願い事が書いてありました。
最近は願い事の上にシールを貼るところもあるとか…ご時世なのでしょうか?
鐘楼を見ながらお寺を後にしました。
でも、横道から来たので、参道を帰りました。

約100mの参道は松の並木でした。

参道入り口の石碑
参道から出ると、小さな駅がありましたが、小田急線ではありませんでした。
線路伝いに小田急線豪徳寺まで歩きました。
途中で世田谷線とすれ違いました。

2両編制の電車で、駅には改札などもなく、都電と同じに見えました。
この日は15,536歩、歩きました。
松陰神社も近くにあるので、いつか行って見たいと思っています。
梅が咲いて、メジロもまだ頻繁に飛んできますが、梅の蜜が好きです。
飛んで来なくなったら、カゴの手入れをします。
ミカンをヒヨドリに横取りされないようにしたいと考えています。