GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

オールスター第1・2戦

2024-07-26 23:50:04 | 野球

 もうハムジャックやし、初出場の選手以外は、観んとこうなんて思ったりしたけど、やってくれましたね!!パのスタメンに2番・先発投手兼DHで山崎福也(日)!まさか"日本プロ野球で初めての「大谷ルール」が、オールスターで適用というか発動するとは"、思わんかったな!!!というか、日本にも大谷ルールOKなんを忘れてた!まだシーズン公式戦でどのチーム・どの監督も実行してへんしな。まぁシーズン中に大谷ルールを実行出来るほどの二刀流投手がまだ不在なんと、そういう布陣を組む監督がまだ居ないという事でもありましょう。最初途中から観たから、DH放棄してたんかと思ったら、そんな事せんでも出来るんやわ。さらに9回表に代打・床田寛樹(広、投手)でドンデンも乗って来た!しかも右安まで打つんやから、愉快愉快!床田よりも森下の方が打撃が、ええイメージがあった(ただ今回、選出されてない、来季以降シーズン中の交流戦であるかも!)けど、彼もまあまあ打つからな!これやから、オールスターを観るのは止められへん!!ただ、セカンド・田宮起用は、セカンドメインの選手にやや失礼(汗)田宮キャッチャーで、ワチョをファーストでもええんやし、ただそうすると岡がスタメンで出られへんようになんねんな(涙)岡のファーストも今季はゼロやったけど、去年まではたまにファーストでも出てたしな。岡をセカンドで使うわけにもイカンし(汗)岡・近ちゃんのスタメン起用で、この"エスコンで日ハムにゆかりのある選手が全ポジションでスタメン出場が、実現出来た"訳やから良しとするか。田宮は、去年二軍で2試合だけセカンド経験があるし、全くの素人でなかったらしいからなおさらやな。暫くしたら、捕手のワチョをファースト、田宮を捕手にする起用は、読めたというかまあ普通に考えたら、そうするやろな。ハムの選手は、新庄監督の発案で"歴代ユニ・原稿ユニ・企画限定ユニと全員が異なるユニホームでプレー"という粋なファンサービス!福也は投手やから暗黙の了解でコントロールミスされん限りは、殆ど内角に投げて来んから、ヒットを量産してる所は、あるけど。外角を打つのは、ほんまに上手いよな!中継に関しては、2回以降はヤフコメでも言ってたけど、色々詰めすぎやな。ただテレ朝の意図も解らんでもない。去年までソフの二軍に居た水谷(日)が、小久保監督が放送席に来た際に"しょっちゅうバッティングフォームを変えたがる選手やった。もう少しだけ続けなさいと何度も言ったけど、中々聞いてくれる選手やなかったけど、移籍してからは続けるようになりましたね"といったエピソードを聞けるからなぁ。でも、誰が今投球してて、今何が起きてるのかを投打でしっかり映して喋って欲しいよな(大汗)1戦目の主な記録は、1970年第1戦目のパ・2011年第1戦目の全セに並ぶ全セの1イニング10安打は、最多タイ記録。加えて過去両年の1イニング8得点を上回る9得点は、史上最多。全パ●6―11○全セ。セは、5連敗でストップ。

 先に言ったけど、プラスワンはパは、水谷(日)とセは、度会(ヤ)に決まった訳で。今年は、野手やったか!水谷は、交流戦首位打者&歴代最高打率のインパクトやな。度会も同様で数字はちょっと上がって来たけど、この選手も数字よりインパクト・印象度やったなぁ・・・でも、やはり時期尚早!しかし、親父さんでも出場出来んかった球宴を1年で実現さすとは、何か持ってるかも・・・遅ればせながら、水野(日)・おかわり(西)・ツッツ(D)が、故障により辞退。代替が、太田椋(オ)・マチャド(オ)・オースティン(D)。全員初出場、良かったですね!ただ太田は、ほんまに直前で故障で辞退(無念・号泣)やっと出れると思ったのにだけでなく後半以降もきつくて、結構重症らしい・・・ただサメ監督にしては、自チームから選んだのは意外!計算高いから、自チームの選手は休養に充てると思ったけどな(汗)"他チームの選手を預かって、もし何かあったらと思った"んかも・・・太田の代替は、鈴木大地(楽)が選出されました。試合の方は、坂倉のグランドスラムでこのまま2戦目も行くと思ったけど、そんな事があった事を忘れるぐらい打ち合いになったなぁ(笑)坂倉のグランドスラムも、三塁走者のミンゴが故障でタッチアップ出来んかったから、起きた現象やったんやけどな(大汗)・度会の内野安打は、1打席目にそのミンゴのプレーで幻の犠飛になったから、おまけセーフ臭かったな。度会は、1・2戦共ヒッティングマーチが、親父さんのマーチと自身のマーチとの交互演奏という応援団の粋な計らいやったな!マスコミは親子とか映したりファミリーのストーリー好きやから、しょっちゅうスタンドの親父さんを映してたな。個人的には、歳をとっても親父さんの方が、二枚目に見える(大汗)代走、栗林(広、投手・笑)オースティン負傷(←大丈夫か?)でファースト・小園(初めて就くポジション)。サードのムネが「僕ファースト出来るから、小園をサードで起用すれば良いじゃないですか?」とアピールも、まぁオールスターやからポジションは適当でもええやろ、って事かな?ファーストミットも使わんとこなしてたけど(笑)ただオースティンも結構なケガで、登録抹消(号泣)それでも広島が、一番煽りを喰らってるな(苦笑)佐藤都・コンちゃん・辰己も初安打が、本塁打。タイムリーで2打点、ベニも初本塁打が、ツーランで2打点やったけど、2安打の分、敢闘賞持って行かれたか(汗)辰己は6打席ぐらい立ってこれ、逆にベニは1打席でものにしたんやから!と言いたい所やったけど、パが打ちまくったからもう1回打席が回って来て2打席になってしもて、さらに安打は出ずやったからな。しゃあないな・・・岡がホームラン打った事も忘れられてるやろなって試合展開。1試合目と違って今回は、ラッキー7前にうちのSKYだけが、オンエアに乗ったという幸運!1試合目は、キレイにうちの場面で大谷様のヒーローインタビューと被ってパの中でSKYだけが、オンエアに乗らんかったからな・・・セでは、燃えよドラゴンズと闘魂こめてだけは、CM中でオンエア乗らずと不運でしたな。あとのチームは、オンエアに乗っただけに・・・2戦目の主な記録は、近藤健介(ソ)・佐藤都志也(ロ)が、2001年のロベルト・ペタジーニ(ヤクルト)・2019年の近本光司(神)の1試合5安打に並ぶオールスター1選手最多安打のタイ記録です。両チームの合計26得点は、歴代両チーム最多得点を更新。全パの16得点も新記録。両チームによる計44安打も最多新記録。1963年の榎本喜八(大毎)、1967年の大杉勝男(東映)に次ぐ坂倉将吾(広)の満塁本塁打を記録。セでは、史上初の満塁本塁打を放った選手となった!全セ●10―16○全パ。

 1勝1敗で、痛み分け。ホームチームが勝てず、2試合共ビジターチームの勝利となりました。オールスターの通算も、やはりパが勝ち越してまんにゃわ。ただ楽しかったし寸劇(今年は、無かった・汗)やオールスターならではの起用法や守備位置が見れるけど、真面目な勝負を見たいかたも多く居るし、平日開催やし、交流戦があるから用済みになりつつある(日本野球機構にとっては貴重な収入源やから、2試合以上は絶対にしたい所やけどな!)!やはり曲がり角に来てるし、そろそろ再考をせなイカン時が来たな。ただ昔からある伝統を簡単に変えてはイカンで!ヤフコメにもたまに見られるけど、クソメジャーみたいにその年の日シリ(向こうではワールドシリーズ)を勝ち越した方のリーグのホーム球場スタートとかの特典は、ダメ!!ルールが変わってしまうし、西暦の奇数年はパの本拠地・偶数年はセの本拠地開幕は、(昔から)決まってるルールやから変えたらイカン!!

 あと一時、発熱特例抹消とかで一気に捕手不足になった時期もあったから、ヤクルトが中川拓真(元:オ、独立リーグ・熊本)を獲得しました。何年か前にDeNAも靏岡賢二郎を現役復帰刺したり、西武でも急遽コーチを期間限定で現役登録したりする事もあったから、捕手は誰にでもできるポジションやなく、大変なポジションなんやなぁ・・・あんまり各ポジションを特別視せん方がええというのは、オールスターが教えてくれたんやが・・・

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