解決どころか偉人や時代への愚弄ではないか！？

僕みたいなバカが、時代や論評するのも何ですし、もしかしたら誤った「見解」かも知れませんが、昨今"二宮金治郎（尊徳・金次郎） 像が、歩きスマホを映している・助長させる懸念がある"からとの「意味不明」な理由で"二宮金次郎 像を「座像」として設置する学校が、出現して来ている"という傾向が、あるようです！はぁ？「二宮金次郎が、生きて来た時代背景を考えてみろ」！ああいう像は、当時の時代を映してるんです！座像へのネット？の意見などでは、"仕事サボってるだけじゃね？"・"本屋でこんな迷惑な子どもって居るよね"って・・・そういう事やないやろ！現代社会に当て嵌めて考える方が、おかしいだろうよ！！それにあの像を立てたかたの伝えたいメッセージ性は、"風呂を沸かしてる最中や薪を背負って歩いてる間でも、寸暇を惜しんで勉学に励めよ"という「教訓」を謳ってるんです。それに"座位にした所で、歩きスマホがなくなる"とも思わないし、何の影響力も無いですよ！"立ち姿の像を観た児童・生徒が、二宮金次郎も歩きながら、よそ見をしてるから、僕たちも歩きスマホをしても良いんだ"という思考になるという心配も無理が、ある・・・そうは、思わんと思いますよ（笑）むしろ"当時の時代背景や歴史や歴史上の人物への「冒とく」"に値する行為やないかと思うで（怒）何の解決にもならん施策というか行動！！座像への変更は、全然やり方がズレてるし、全く僕の好きな時代を風刺してる行為とも思いませんし、時代を斬ってるつもりが全然斬れてないですなぁ（呆れ）