べしゃり暮らし 全巻を完読!!あくまで俺が、そう捉えただけの見解だよ・・・
最終巻のメインタイトル(「お前を笑わす」)を見た時に"てっきり圭右の幼馴染み兼彼女?の土屋奈々を笑わせる為にこれからもお笑いを頑張って行くという展開を予想してたけど、相方の辻本潤に向けてのもの(メインは、辻本が圭右を笑わせるって結論やったけど)やった"のは、「予想外」やったなぁ!終盤に関しての感想は、"美談にしようとしてる、理想論、今売れてる芸人も舞台・スタジオ上では、自分達も楽しめてる・笑ってる人は、少ないと思う"で(汗)でも感動した所・展開もあって、そこまで悪い作品やないかな(笑)人間の本性・気持ちの揺れも描いてるし!
言っては不適切ですが、所詮フィクションで現実の話ではないあくまで「作品」ですし、本当のお笑いやネタではないですから、あんまり評価・採点はしたくないんですが、ほんまは☆☆+半☆やけど、最初の方に作者の本気度と情熱を感じたから☆☆☆やけど、ハッピーエンドすぎる(→お笑いやから、正しいといえば、正しいんやけど)んとまだ続けられた余地もあったから、評価を少し下げてやっぱり☆☆+半☆かなぁ・・・
OBを含めて磁場というか"うちは、キャンプ中に何かある"なぁ・・・
あと今年のうちのキャッチフレーズは、「俺のオリックス」・・・→"一人称が、男やし男目線・男尊女卑・封建的思想"は、否めない!時代錯誤で時代の流れに逆行してるよなぁ(落ち込み)某仙台の球団みたいに捉り方によっては、"(個々人のファンやオーナーら上に立つ者がチーム[球団]を)私物化するのを連想させる"ものがあるなぁ・・・せめて"私達・俺達のオリックス"(←時代の流れ的に女性を指すのを先に示した方が、良かろう!)ぐらいにせな!