もっと幸せな星を目指して

2007年ごろまでは、「持続可能な社会を目指して」でした。

セブンス・ジェネレーション(インディアンに学ぶ)

2006-06-15 22:21:21 | ・提言
私も言葉しか知らない状態ですが、
インディアンの言葉(教え)として”セブンス・ジェネレーション”・・要は7世代後の事を考えて生活しなさい という言葉があるそうです。

参考) 
セブンス・ジェネレーション

今から7世代後(350年後)の2350年の事なんて考えた事もないですね。
それどころか私も世界も10年後の事さえも真剣に考えられてない気がします。
皆さんは如何ですか??
心の底を見つめると、今さえ良ければ・自分さえ良ければ という気持ちが占めてないでしょうか?
環境対応・持続可能・・・という企業の対応も、真の解決に向かったもの・7世代先を考えた結果でしょうか?

確かに今の生活も大事でしょう。
でもどうですか?今の延長で進んだ場合7世代後はどうなっているでしょう?
私は今の人類規模が7世代後まで続くと自信を持って言えません。
今の成長・幸せのしわ寄せは、子供の世代以降にくると思ってます。
自分の子孫に苦しむ世代が来るのです。


他人に迷惑を掛けない(人間の生きる理由!? )為にも、
時間軸では7世代後、空間は地球規模 で考慮しながら生活してみませんか。


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ただ現実は社会が複雑過ぎて、
良かれと思った事が他方では逆効果だったりするんですよね~。
でも多くの人が考えて議論・行動する事が大事。
でないと始まらない・変わらないですから~。

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