冬の八ヶ岳登山＠山頂と出会い編

こんにちは、堺公園墓地【鉢ヶ峯】加登堺店のマサキです。

1月に長野県八ヶ岳連邦の最高峰赤岳に行って参りました。ＵＰ遅くなりましたが前回に引き続き2日目です。

この冬の赤岳が僕の行けるレベルでは最高難度の登山です。（これ以上の山は僕じゃ無理です）

稜線にある赤岳展望荘を朝7時頃出発

雲海と富士山に恵まれました

いい天気なのですが-10°の風速15ｍくらいなのです

山頂到着

寒いのであんまり長いもできないので下山します。

文三郎コースから下山していきますが、やっぱり登りより下山が怖い

阿弥陀岳方面も綺麗

なんとか今回の最大の難所文三郎の下りクリアでき、

行者小屋まで帰ってきました。ここからは林道歩きなのでもう安全です

林道歩いて、南沢コースで帰ってますと

沢が綺麗に凍っています　こんなのは初めて見ました

その後登山道に湧水が凍ったスケートリンクみたいな道を通ります、軽アイゼンは必須です。

そして、残すところあとわずかで出会いが。

美人な登山ガールではなく

泉北霊園セニョーラと話してますと「雪男ですか～？」

それならもっといいんですが

正解は

シシガミ様

生息域に来るときはずっーと探していました。初めて見ました。小熊か巨大なイノシシかおっことぬし様かと思って最初はまあ焦りましたが。

その距離約10ｍでの出会い　

大変貴重な登山でした。

正解は特別天然記念物ニホンカモシカです

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