活字日記

毎日読んだ活字系(雑誌、本、新聞、冊子)を可能な限りレポートします。

【10月19日】

2016-10-19 | 文庫

本当はひどかった昔の日本、今日は読み終える予定でしたが、つい車中居眠りで進みませんでした。生類憐みの令というのは将軍綱吉を語るうえでしいて言えば悪法の典型とされていましたが、最近は綱吉の見直しもあり、憐みの令が必ずしも悪法ではないのではという声も増えています。犬を大事にせよというのが昔の時代劇で散々言われてきて刷り込まれてきのですが、この法によって、捨て子、捨て病人、捨て牛馬の禁止というのが初めて制定されたのでもあるそうです。それまでは自由だったということです。社会的弱者への思いやりの萌芽であったということですね。

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