巣篭りじいじの小さな呟き

現実を受け止めることから諦観が始まり、やがて達観へと変わっていく。人間にはこの過程を通ることが大切だと自覚している。

ななせダム(大分川ダム)

2020-09-01 07:07:54 | 日記

少し前にななせダムの堤体に初めて行ってみました。

あまりに大きくてカメラに収まり切れませんでした。

上から見下ろしてもカメラには一部しか写っていません。

ただ、写真の上部に公園らしきものが写っていました。

あそこならいけるかも・・・と入口に目星をつけてその日は帰宅。

昨日の展示作品の引き取りの後にここを訪れてみました。

でかいですね! ここでもカメラには収まり切れません。

左半分がこのとおり・・・かなり大きい。

緊急放水口は2段階で奥の細長く口を開けているのが、第一段階。

第一段階の上部に堰の上端がみえています。

ここが第二段階の緊急放水校となります。

湛水量が2300万トン(通常)ですが、計画当初では4300万トンを設計していたようです。

県内人口は減少傾向ですが、大分市は人口増加の傾向にあります。

近年の異常気象による洪水被害の大きさを考えると、設計当時の湛水量で豪雨被害は防げると思いますね。

大分川流域も各支流からの異常な増水が始まれば、治水ダムは大きな役割を果たします。

目先の結果ばかりに目が行くと、後世に禍根を残すことにもなりかねません。

昨年湛水試験中に降った大雨で、このダムは3日で満水状態になったそうですから、

豪雨による緊急放水では岡山や愛媛などでも大きな被害が発生しましたね。

日本の治水事業はいろんな反対運動が展開されて、球磨川反乱洪水の被害も

川辺川ダム建設反対による中止で12年間もの間、流域洪水対策が為されていなかった

結果だと言われています。

国も地方も高所対処からの知見を集めて最良の対策を講じて欲しいものです。

 

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