20200125 e-bikeに試乗した

　家内の同級生から試乗に誘われていた

　以前　我が家にいらしたときにe-bikeに興味があることを話したからだろう

　酒々井のお店に行くと、同じバイクが店頭に三台並んでいた　

　店主、家内の同級生、私がそれらに乗り、同級生の奥様が人力バイクにまたがった(^◇^;)

　佐倉の北側を散歩した

　激坂下りは面白かった

　リアブレーキのみで浸めった細い急カーブを下ると、リアタイヤが滑って外に膨らみ、ハンドルを切らなくても頭が内側を向いてくれて曲がれた

　ブレーキで起こるこの曲がり方もドリフトというらしい

　階段を下りるのも難しく恐かったが、とても面白かったo(^o^)o

　私でも激坂も登れた　そりゃe-bikeだから

　ママチャリ風電動アシスト自転車と同じく、モーターが時速24キロメートルまで漕ぐ力を補助してくれる

　だから激坂の登りは、手練に勝てそうだ(^◇^;)

　平坦な道は補助速度域を超えるだろうから敵わない(^◇^;)

　同行の奥様は凄いかった

　ずっと離れずについてくる

　テクニカルな激坂だと手こずるが、それ以外は何のハンデも無用(;ﾟдﾟ)

　一度だけフルマラソンを走ってみたら三時間半だったという女性٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

　凡そ２時間　27キロメートルほど楽しんでお店に戻った　エネルギーメーターを見ると５段階表示の１つだけランプが消えていた　すると100キロメートルくらい補助してくれるのだろうか

　

　どんな道でも、最大アシストに設定しても電動ではなく人力を補助してくれるだけだから漕ぐことは免れない　なかなか運動になる　激坂を登れば体感瞬間心拍数は直ぐに160程度になる　十分よい運動になる

　７段変速　前後ワイヤードディスクブレーキ

　中国製の定価15万円ほどのもの

　同級生によると売価は10万円程度ではないかという　重量は20キログラムほど　でんでん虫には原付自転車（ガソリン、電動スクーター）を積むより断然軽いe-bikeが向いているだろう