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the days turn into months and years

身近な才能2

2009-01-25 | smile
GlassEye Inc.に4×5ホルダーの話が出ていました。そうです。毎度おなじみのカメラマン、エビちゃんとの出会いは10年前の天城湯ヶ島でした。おそらく、カメラマンなる職業の人と初めて話したのが、あの時だったと思います。初対面の人とはあまり話せないんですけど、この人とは普通に話してましたね。そういうキャラなんですね。いちいちポラを撮ってもらって、アングルを確認しながらの撮影でした。何かよくわからないけど、かっこいい機材をいろいろ見せてもらいました。完成した写真を見せていただいた時、やはり身近に才能を発見したような気がしました。

写真は、まさにその時エビちゃんが使っていた機材です。トップライトから吹抜けに落ちる光を狙っているところです。あまりにかっこ良かったので、持主に内緒でこっそり撮っておきました。カメラでカメラの写真を撮るというのもおかしなものですが、心のどこかに引っかかるものがあったのでしょうね。これは撮っておいた方がいいぞ!って。そういえば、本人は持場を離れて何やってたんでしょうね。
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2 コメント

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Unknown (fs)
2009-01-29 00:08:25
私はこの写真を見るたびに、果たして2段の階段に手摺が必要だったのか?と考えてしまいます。(笑)
エントランスのハイサイドライトといい、とにかく光を撮って欲しかったんですね。
Unknown (GlassEye)
2009-01-27 00:54:06
たぶんこの時、僕は吹抜けの下で露出を計っていたような記憶があります。トップライトから落ちる光をどうやって料理しようかと考えていました。しかし嬉しいですね(笑)この写真はカメラ機材を写していますが、僕には10年前の自分の姿が見えます。

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