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AC日本女子vs北朝鮮女子(EX)

2006-07-30 | nadeshiko
AFC女子アジアカップ 3位決定戦
2006年7月30日(日)14:00キックオフ
アデレード(EX)
日本女子 2
-3 北朝鮮女子

前半43分に安藤が決める。後半ロスタイムに永里が決める。いずれも遅すぎた得点だった。しかし、遅すぎても得点したことは評価できる。最後の最後まであきらめない姿勢は、必ず次につながるはずである。

やはり、北朝鮮の方が上手だった感はいがめない。特に前半、日本が再三のチャンスを精度を欠いたプレーで逃していたのに対し、北朝鮮はワンチャンスを確実に決めてくる。ここぞという時のプレーがすごい。いくら攻められても、自分達のリズムを持っている。これは強い。

日本のリズムというのはどういうものなのか。そこが今ひとつハッキリしていなかったように思う。こうして点をとるのだ!というヴィジョンを示さなければ、FWが増えても意味がない。これだけの選手が揃っているのだから、もっと強くて然るべきだし、W杯にだって出場しなければならない。

プレーオフでも何でもいい。とにかくW杯出場を願っている。
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