football smile

the days turn into months and years

人柄

2006-02-08 | smile
さあ、また出張生活が始まるよ。というわけで、今日は久しぶりの静岡です。裾野へ行く時はロマンスカー「あさぎり」を利用しています。新幹線を使うという手もありますが、三島から沼津を回って行かなければならないので、逆に面倒だったりします。

新宿から2時間。普通に小田急線を下って松田からJR御殿場線に乗り入れるというちょっと変わった特急の魅力は、新宿から世田谷、町田、厚木、松田、御殿場と都心から田舎へと徐々に変化していく車窓の風景です。そこには新幹線のようなスピード感はなく、段々建物が減っていって段々山が増えてくるという、何とものどかな移り変わりを楽しむことができます。

そんな車内で読むのは、やはりサッカーマガジンです。最近の表紙には、とにかく小野伸二が登場しています。この間、レッズに復帰したかと思えば、今週号では日本代表の伸二が特集されています。「誰にでも親しまれる元来の明るいキャラクター」とあるとおり、伸二の人柄がチームの雰囲気を良くしているようです。レッズでの初練習でも全員に声をかけていたそうで、チームに溶け込み、チームを引っ張るその姿勢は、中心選手としての自信と自覚からくるものなのかもしれません。

中田英寿のように、周囲に緊迫感を与える存在とは対極にあるような伸二の存在は、それはそれで重要な役割を担っていると思います。どちらもチームに必要なことは確かですが、個人的には伸二みたいな選手の方が好きです。そう、たとえどんなに困難なことにぶち当たったとしても、きっと一緒になって解決策を探してくれそうな気がするからです。

打合せや会議が、なんだか気まずく険悪な雰囲気になってくると、いつも思います。こんな時、伸二がいてくれたらと。相手もあきれるほどすばらしいスルーパスを出してくれたらと。そしたらみんなが笑顔になるのに。
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