川崎フロンターレが東日本大震災の被災地への継続的な支援のため、プロジェクトを立ち上げ!!

昨日9月3日(月)の神奈川新聞社会面から
『カナロコ・Ｊ１川崎が被災地支援、
プロジェクト立ち上げ継続的に/神奈川』
という気になる記事からです。

サッカーのJリーグ1部《J1》川崎フロンターレは
東日本大震災の被災地への継続的な
支援のため、Jリーグのクラブとしては
異例のプロジェクトまで立ち上げ、
一過性にならないように活動を続けているそうです。

川崎フロンターレは、東日本大震災直後から
『Mind－1ニッポンプロジェクト』を掲げて、
ずっと支援を続けていて、他のJリーグチームの
良いお手本・模範になっていますからね。
川崎フロンターレを見習うカタチで、
神奈川県内の他のJリーグチームの横浜Fマリノス、
横浜FC、湘南ベルマーレも続々と支援を開始し、
現在も続けていますからね・・・。
プロ野球界でも支援を続けていないことはないですが、
Jリーグと比べるとまだ温度差があるように
感じるのはいうまでもないですね。
Jリーグも課題はまだまだいっぱいあって、
地域に本当に密着をしているかというと
そうじゃなく親会社頼りの経営・運営に
なっているというのは否めませんが、
こういった取り組みの意識は元々強く
持っているというのは大きな部分です。

東日本大震災の完全復興にはまだまだ時間が
かかりますし、期限を設けずに支援を
続けていくのが、大切だと思います。
Jリーグの他のチームやJリーグ自体、
他の復興支援のカタチの良いお手本・模範として
いろんな形で支援を続けていって欲しいです。