昨日6月29日(金)の神奈川新聞地域面《県西面に掲載!!》から
『カナロコ・ドクターヘリの高速道路着陸定訓練/秦野』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
秦野市平沢の工場グラウンドで、本年2007年度から可能になった、
救急専用ヘリ《ドクターヘリ》の高速道路着陸に
対応するための想定訓練《シミュレーション》が行われ、
秦野市消防本部や神奈川県警高速隊、東海大学医学部付属病院など
約20人が参加したそうです。
救急専用ヘリ《ドクターヘリ》
《リンク先は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》
がこの秋から、高速道路への離着陸が可能になったことに関しては、
6月17日(日)に
『東海大学医学部付属病院のドクターヘリが、
この秋から高速道路の離着陸出来る見通しに!!』
として取りあげた通りですね。
遮音壁や街路灯などの構造物が障害になっている上、
風向きも複雑でヘリの離着陸場所には適していない
という大きな課題があるために、高速道路離着陸のための想定訓練を
何度も行って、課題を克服しないといけないことが指摘されていましたが、
今回は、その想定訓練の第1回目ということになりますね。
秦野市消防本部によると、東名厚木~大井松田インター間には
3、4カ所の着陸ポイントがあるということですし、
その着陸ポイントに無事に離着陸して、安全且つ迅速に患者さんの
治療が受けられるように、これからも想定訓練を重ねて、
秋に良いカタチでスタートが切られるようにして欲しいです。
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