耽美者ドメスティック!

「生きること? んなこた下僕に任せておけ」と言ってみたい、貧乏耽美主義者の日々茫々録。

吉井和哉 Dragon head Miracle tour (Zepp Tokyo)

2008-02-27 00:55:25 | 漂流的視聴録
これは現前(いちいち断るあたり…トホホである…まー気にするな! ←誰にともなく)。ヨレヨレになって帰宅したトコロである。44歳花粉症の女にライヴハウス1Fスタンドはキビシイのであるがしかし、顔は笑っちゃっているんである…。だって楽しいんだもん。
先週俄かに花粉症が劇症化し(どうも花粉めは耽美者の体内で雌伏の日々ののち、満を持して臨界点を超えやがったらしいのだ)、ヨレヨレになっていたところへもってきて、強風の日曜日に中野くんだりまで師匠のライヴを観にいって(精神の)暴風に吹き曝されたについでに風邪をひきこんだらしく、昨日から発熱していた耽美者なのだが(…無駄に長い文脈である…すみませんねどうも)、昨日は極悪に仕事を切り上げ(同僚の皆さんにご協力いただいた…ありがとー)て定時に上がり、ついでのことにRの夕飯も放棄、弁当をあてがい、ドーピングして9時間眠り気合いで治したとも!

てな訳で本日も仕事を定時で切り上げ、Zeppである。今回のツァーはコレ一日しか取れなかったので、気合も入ろうというもの。地方にこそ行かないのだが、ソロになってからの東京・神奈川のライヴはほぼ行っている、と思う。耽美者はTHE YELLOW MONKEY に関してはまったくのところ“遅れてきたファン”なのであって(ちなみに略しては呼ばない…吉井和哉が略さないからである…耽美者は忠犬のよーなファンなのでw)、転げ落ちるよーにスキになったのが活動休止した後だったんである…初めて生で観たのは解散発表後の東京ドームだったりなんかする。ただでさえ周回遅れなので、観られるものは観ておきたい。

耽美者は評論家ではないのでコレはレポートなんかではなくて、自分のためのただの思い出語りである(ごめんなさい)。
中盤で、YOSHII LOVINSON 名義のシングル“トブヨウニ”のC/Wだった“BLOWN UP CHILDREN”をやった。耽美者はちょっとアメリカ中西部の匂いがするこの曲がCD聴いた時からスキなのだが(まーそもそも“スキでない”曲が存在しないのだが…)、初めてライヴで聴いたのは吉井和哉の名で始めた最初のツァー(だったと思う)で、やはりZeppだった。
その前の年、2005年の7月2日今はないNKホールでのライヴのチケットを耽美者は初めて取っていた。ソロで活動を再開してからの初めてのツァーで、耽美者はそもそもライヴに通う行動様式を持ち合わせない人間だったのだが、どーも愛は性質を超克した(?)のだな。初めてのライヴで、楽しみでもあり怖くもあった。その年、耽美者の父親は末期の癌を闘っていた。大学入学と同時に家を出て東京で就職して結婚しさらに離婚したりなんかして、そういう耽美者の生活のラインと父親が交差することはあまりなかったし、たまに帰れば激突する親子関係だった。愛されていることは知っていたが、疎ましかった。7月2日、ライヴ当日の未明、父は死んだ。未だに多方面に内緒だが(当たり前だ)、その夜のライヴに耽美者はRを連れて行った。だってその日のうちに帰っても父が生き返る訳ではない。
初めてのライヴはただ楽しかった。次の日の早朝、新幹線に乗った。
それなりに悲しく、しかしその後の生活で耽美者は父のことを思い出したりはしなかった。父との関係は、自分の中で終わっていたのだし。
その初めて聴いたZeppの“BLOWN UP CHILDREN”で、耽美者は死んでからほとんど初めて、父のことを思った。

馴れ馴れしい口調で語りかけてきた
「これは愛だ」と「あなたのため」と
I CAN'T GET NO "SATISFY"
ハッタリばっかで
(BLOWN UP CHILDREN)

父はそういう人だった、とまざまざと思った。 アイキャントゲットノーサティスファイ! 報われることの少ない人だった。満足の少ない人だった。私生児で、淋しく育ち、家族をつくるそのことに執心した。その心に報いない娘だった耽美者だからわかる。そういう人で、そういう人生だった。
Zeppだったからかもしれない。波止場に向かうあのロケーション。父は外国航路の船員で、船が日本の沖合に停泊する長期の休暇には、家族は打ち揃って(めかしこんで)港へ会いに出かけた。耽美者は海が怖くて、大嫌いだった。
子供は親の心には決して報いない、そういうものだと娘だった耽美者は知っている。息子Rを見ていてもまざまざと思う。その連鎖で、それが希望で、光で、絶望と裏表のコインなのだ。
初めて父を思い出して、そのことのために泣いた曲なのだった。
今夜もその記憶が輻輳して、やっぱりちょっと泣いてしまった。

これは自分が書いておきたかったので書いた。自分メモにしては長かったか(苦笑)

アルバムで叩いているドラマー、ジョシュ・フリースのドラムがホントに良くて目の覚める思いがした。音が大きいのにクリアで、ビートに乗るこちらのステップの精度があがる感じ。

トブヨウニ
YOSHII LOVINSON
EMIミュージック・ジャパン

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耽美主義者の勝手に広報(ダンス/デカダン)

2008-02-17 23:27:19 | 日々茫々録
福島泰樹(短歌絶叫)vs原田伸雄(舞踏)
演奏永畑雅人(ピアノ)

2月24日(日)
13:30開場 14:00開演
17:00開場 18:00開演

於 中野テレプシコール(TERPSICHORE) 
03-3338-2728(OFFICE)
03-3383-3719(STUDIO)

料金 
予約(前売) 2500円    
当日     3000円
予約は留守番電話090-1129-0148

血染めのラッパ吹き鳴らせ
耽美の風は濃く薄く
われらが胸にせまるなり
五月末日日は赤く
焦げてめぐれり なつかしく

ああされば
血染めのラッパ吹き鳴らせ
われらは武装を終へたれば

(四月短唱 村山槐多)

という訳で! ご興味のあるかたはどうぞ。
勝手に広報でした。

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耽美主義者の僕はスーパーフライ(剽窃)

2008-02-17 20:05:08 | 日々茫々録
僕はハエになってキミのまわりぐるぐるぐる回る(表記は適当w byムーンライダーズ)…皆さん廻ってますかー? 耽美者は潜ってますー。

さて記述内時間12月15日フライデー、有休取ったりナーバスになったり(?)しているウチに週末である。大変ごめんなさい。しかし耽美者は今現在そんなに忙しくはないのだな。さらにごめんなさい(しかし多忙ということだけで何かを成しているよーに考えがちな耽美者は今軌道修正中なのだ…人生における労働の割合について再考…って、そんな大した話でもないけれど)。

なので(とどっかに順接)本日は大学時代のサークル(オタクとゆう言葉が存在しない時代の漫研なのだ)の先輩がセミナーだかワークショップだかで上京されるとゆうので集まって呑むことになっていて、また極悪に仕事をさっさと切り上げて会社を出たりなんかして。…耽美者の今年の抱負は“旧交を暖める”なんであるからして、当然なのである。23年振り…くらい…(眩暈)なんであった。ネタとしては薄くなってたとかメタボリックであったとか、なんだかそんな方面に振れた方が盛り上がるんだろうと思うのに(ヒドイ)どーしたことか、皆さん機械の身体を手に入れていた…。歳月は斜め上を過ぎ去ったらしい。大学時代とサイズも色艶もあんま変わらない。伸びたり縮んだりする耽美者とは大違い。さすがにちゃんとしたカッコをしてらっさるので、却って見栄えが良くなってたりして(失礼…)。しかしまあ、隣り合わせた先輩とは互いの生活苦(?)を愚痴りあい、「あなたとする話の中身がコレなんて」と笑われる。

赤羽から向こうへ行く用事のない都内周縁部へたれ通勤者の耽美者なので、池袋で終電まで呑むなんてお久しぶり、なんであった。関西圏から上京されていた先輩がなぜか一番池袋の呑み屋に詳しいのだった…。このよーに先輩とは近しくしてもらっているのに、我々の世代は後輩てものを持たない(いたんだけどなあ)。誰一人としてお付き合いがないのは世代的な何かなのか、偶々我々がそーなのか、単に人望がないのか? 悩んじゃいないがどーなんソレ? なのだった…。まあいいか。

通っていたのはとある山の中の公立大学である。富士山の裏側にあって、京都のよーに寒く暑い。みんな下宿生で、大学(歩いて五分)行くのにジャージと半纏で行けた(耽美者は耽美者だったので<?>浮いていたw)。耽美者には一人だけ付き合ったと言っていい三年下の後輩がいて、彼女がよく下宿に遊びに来てくれたので、卒業年度はずいぶん楽しかった。彼女はプロの漫画家になった。何年かして、多分彼女にとっては凄く意味があるのだろう学生時代を回想した文章を文庫にまとめて出版したときに、耽美者のことを短い一章に書いてくれていて、丁寧なお詫び(?)のお手紙と一緒に本を貰ったのだった。「作りもはいってますし、仮名で書かせていただきました」…作ってないやん…まんまやん(苦笑)、と思ったことである。ちょうどその交差した一年が、彼女にとってはいろんなことがあった学生時代の始まりだったし、耽美者には終わりだったのだった。どんな思い出でも自分を思い出してくれる人がいるのは嬉しかったけれども、耽美者は本をいただいた当時元夫との関係がへろへろになっていて、自己評価も地面に激突wしていたので、どーにも辛く、それを手放してしまった。
昨年、思い立って密林のユーズド(爆)で購入し直した。(さすがにライトノベル系の文庫はサイクルが早いので版元品切と思う)
色々自分を赦しちまう年齢になったのかな、とは思う。無駄に尖ってるとこも治りはしないけれど。
学生と恥 (上)
西 炯子
小学館

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学生と恥 (下)
西 炯子
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耽美者のノスタルジーばかりではなく、コレは学生さん、読めば良いのではないかしらんと思う。密林ユーズドではまだ手に入りそうなので。

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耽美主義者のノイズ、スクラッチ、ループ(意味はない)

2008-02-17 15:08:49 | 日々茫々録
…記述内時間2月13日~14日である。まったく追いつかない滑落する日常…つうか(やさぐれている)、消しちゃったよ今長文を。ちぇっ…相変わらずブログと昵懇になれない耽美者である…。リンク貼ったりしてるとつい手順を間違えてしまって、消しちゃうのだ。事務遂行能力の無さが如実であるな。
そんな訳で(?)三連休(全然ワンダホーではなかったホリデー)明けではあるが、一日出勤して13,14と有休。 …何故でしょう…Rの勉強を監視するため。 …空しい。Rの学校は今週一般入試週間なので木曜までまるっと休みなんである。…病欠と離婚時の手続き以外、取ったことのない有休…。
上司にそのとーりのことを言って申請してみたらば、「いいけどメンドくさくなるから風邪ひいとけ」…はーい。
勤め先には私事で(旅行とか)有休を取る文化がない。制度はある訳なので、却って風通し悪くなるだけやーん、と思うところなきにしもあらずだが、要するにオリンポス山頂の方々が納得すればよいだけの話なので、はーいである。耽美者の耽美主義はミニマムなので、反制度的にははみださない(失笑)。長いものにぐるぐる巻かれる。
そんな訳でアグリー・ホリデー(?)に続きクソ狭いダイニングテーブルの片側に張り付く耽美者である。張り付いているだけで大変閑なので、何たらいうブログランキングに登録してみたり(どんな方がコレを読んでくださっているのかも分からんが、下の方に貼っつけたので応援クリックよろしくなのである…ええ加減だな我ながら)、お友達に勧められていたとぅいたーに登録してみたりする。
登録してみたものの、耽美者はwebで楽しく遊ぶタイプではないので、Twitterは意味がなさそうだ(簡易自分実況中継?)。お友達の近況はわかって便利だけれど、自分を実況してもなあ。まあおいおい、コレとかアレとか参考にしてみよう…しかしコレなんぞを読むとアメリカ人にとってインターネットというのは匿名メディアなんかでは全然ないんだなあと妙に感心。色々な繋がり方のチャンネルはあっていいと思うけれど、耽美者のような人間にとってはオブセッションのタネにしかならんような。

さてこないだから取ってつけたよーなマクロミルですが(笑)めでたく1000ポイント超えたのである。わーい。1000円ですよ奥様(誰?)、野阿梓の新刊買えちゃうよ(嬉笑)
とまあこのように、由緒正しい監視員らしく(?)暇を満喫だ。
しかし週明け火曜日に健診の結果が届いていて、右耳の聴力と左眼底がD判定であったので、この際14日は病院へ行くことにする。正しき有休の使い方だ! と自賛。耳鳴りがそろそろ耐えがたい(蝉と金属音のコラボ?状態…)んである。老いらくの恋(笑)ゆえのロック難聴かしら(嘘)? スクラッチされた神経叢よ、無限ループするノイズよ。しかし眼底は…乳頭陥凹拡大、てのは何だろう? gooヘルスで検索しても釣れなかったのだが…ちなみにバランス悪く視力は左0,2右1,2なんである。左目普段使ってません。眼帯したいよーなもんである。

ああここでタイムアップしたらしく投稿したら消えました、以下長文が。コピーしたりするのがめんどくさいからオンラインのウェブログなのに…だらだら書きたいだけなのよ耽美者は。言葉の放牧場にもなりゃあせんのだな。苛々して吐き気がしてきた…。

えーとそんな訳で(またしても色々気を取り直してみたw)長いものにぐるぐる巻かれて二日目(笑)の14日は朝一で電車を乗り継いで総合病院へ行く。この病院は小児アレルギー科があるので、それなりにヘビーなアトピー児だったRを連れて通院していた。別居した直後にやっぱり難聴でへろへろになって、耳鼻科に通院しつつ脳腫瘍に怯えていた(腫瘍のせいではなくて、まあストレスなんでした)。…まあ病院なんだから当たり前なんだけどロクな思い出がない。虎と馬が手をつないでやってくるわい。淋しかったんだよなあ、と思う。今でも淋しいんだけどな(苦笑)! 
聴力検査でダメージ。高音でんでん聴こえてません。「治しにくい音域なんですよねー…」あー…。毎日点滴に通うところをステロイド薬処方していただく。耳鳴りだけでも楽になればなあ。10年ぶりなので初診料2500円取られてダメージ倍々ポイント。今月医療費二人合わせて3万越えーである…うう…つうこんのいちげき。

白々しいが14日はバレンタイン・ディではないか! ということで帰りに気になっていた銀のぶどうの「炎のチョコレート」など購入。Rに形ばかり渡して美味しくいただいていると、R曰く「すごくどーでもいいことなんだけどさあ」何?「ほんっとにどーでもいいことなんだけど、かーさん甘いもんやめるんじゃなかった?」
あーそうでした…ホントに忘れてました。大丈夫か己の海馬は。

酷寒の本日、平日夕方J-WAVEでやっている「GLOOVE LINE」が凍てつく心に一陣のぬるい温風を運ぶ。普段は帰りがてら携帯で終わり30分ばっかりしか聞けないが、耽美者はナビゲーターのヒデシマフミカはんのファンなのだ。暴れるピストン西沢を右から左に受け流す技がチャーミングなのだ。
とゆう訳で役に立ってんだかなんなんだか、とにかくもRを机に貼りつかせておくことは出来た(志がひくい)。
年末からこちら、軽く抑鬱状態であるなあと不調を託っていたのだが、若干気分的に浮上。単純に疲れていたものらしい。休めるだけ幸せってもの。

体重推移。あまりにも推移しない。



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耽美主義者のビュリフォーじゃないホリデー

2008-02-14 18:42:41 | 日々茫々録
さて現前時間(ええ、この引き裂かれ<?>の身振り鬱陶しいでしょうがご勘弁下さい…)2月14日であるところの記述時間2月9.10.11日。いわゆる三連休、ホリデーなんである。
3月まで引っ張らざるをえないネタ、というか崖っぷちRの進級問題を抱える我が家に於いてホリデーはナイ。とにかくRに勉強して貰わなくてはならん、なのでクソ狭い食卓に額寄せあい、耽美者はプール監視員のよーに張り付く。担任から「本人に時間管理をさせず、管理は他人に委ねるように」というお達しがあったせいもある。(大概な言われようだがそれだけの危機度だっちゅーことである)
まあ傍から見ればええ年の男子高校生が母親に監視されつつお勉強なんぞ奇異に映るだろうと耽美者も思わないでもない。しかし今までが構わないで来て、不満を垂れられない(ヒジョーにマイペース、マイルールな幼児→子供→少年なんであった)のを良しとし過ぎた。母子家庭てな、手がかからない子供を褒めてしまいがちなんである。
さらに手をかけまいとして大学附属のガッコに入れてしまったのは否めない。Rがソコを第一志望に選んだのとはまた別に、親側のもうこれ以上受験に煩わされるのはイヤだ、てな都合のいい願望があったんである。正直学費はともかくだが楽になった、てのが実感だったのだ。何かRに試されてるよーな気がしちまったんである…いや実際にはそんなことはナイ、と思う。単に俯瞰がきかない例の視野狭窄でもって軌道修正ならず、だらだら来てしまった本人の資質も、多分耽美者はよく知ってるんだな。受験が必要ないぶん多少なりともアカデミックに取り組むことを要求される校風をちょっと勘違いしたんだろう(入学させてみて、なのだがホントに校則らしきものがない…自由というか、放埓というか…常にどーする、オレ!と自らに問うってな風情)。理屈が立ってしかも幼稚、凡庸を良しとせず抗いがたく凡庸。そんなキミをしかし耽美者はそれはともかくとして理屈抜きで愛している、んだよ。しかし、もの凄く心配で、でんでん信用してない(!)のもまた事実だ。

まあそんなことをつらつら思いつつ張り付いているホリデーなんであるが、耽美者は夜に弱い。先に寝てしまう…そうするとRの真夜中の動きが怪しい。朝起こすと明らかに寝てない。寝てないのかと問うと言下に「寝てたよ」とバレバレの大嘘(脊椎反射か?)が返ってくるんだな。そしてまた昼間だらだら寝ようとして険悪ムードになるのだ…。まあ正直言って耽美者は自分のことを目も眩むよーな高い棚に抛りなげてある。こちとら「眠かったから」という理由で授業に出られず、4年次まで教養課程体育(!)の単位を取り続けた女なのだ…親ってなそうゆうモンなんざんす。
Rがやっている(耽美者はこっそり読んでいる…そんなもん背後から見ててハンドルネーム検索したら出てきたわい、てのは内緒である)BLOGによればスマブラ5時間やった、ト。萎えるな…しかしこの件は指摘できない…。
とまあこのように連休は過ぎるんである…ちなみにあまりにも雰囲気が悪くなりこちらがメンドくさくなって寝腐れているのを夕方まで放って置いたら、ガバリと布団を跳ね上げ(土方巽ふう…って、意味のない喩えでしたすみません、やっとれんわ、の脳内変換語でした)ゴメンおねしょした…
あ、そーですか…

キミだいじょぶか? てか、高校入学以来3度目。実は去年初めて(このせいで)必要に迫られ布団乾燥機を買った。大活躍。
なんだかな。キミも多分かつてなく環境による緊張を味わってるんだよな、と忖度する。コレはネタにはするが(ヒドイ)、責める気にはならん。
まあ3連休、そのよーに暮れたんである…。

さてネットでお小遣い稼ぎ、なんてカテゴリがブログネタにはあるけれど、耽美者ほとんどご縁がない。しかし普段聴いているラジオ「JAM the World」(J-WAVE)のリサーチででなんとなく馴染みがあったマクロミルのモニター登録だけはしていて、地道にアンケートに答えている。(なあんかとってつけてみたよーな文だがw、とってつけたのだ。今お友達紹介キャンペーン中なのだ。ココ↓から登録なんぞしていただきますと、耽美者のポイントも増えるのだ)
マクロミルへ登録
いろんな分野のアンケートが届くので、全く疎かったり、関係なかったり、なあんとなく自分の世間様における置かれ方が分かる。正直、耽美者はあんまりリサーチのお役には立たない(笑)。地道に答えてチリと溜め、(現在登録4か月位で、900ポイント位だ…まあホントに地味なのだ)1000円超えたら密林ポイントに交換して本買っちゃうのだ(笑)。

↓これとかな! 密林ではまだ検索出来ないようなので版元の早川書房HPから引っ張ってきました。
野阿 梓(著) 『兇天使』 1000円
ISBN: 978-4-15-030916-9 刊行日: 2008/02/22【JA916】 
墜ちた天使は人間の想像力を収奪する@@。日本SF史上屈指の傑作、ついに復刊なる。

なんと新装復刊だ! 長く生きてればこんな日も来るもんであるな(老いの繰り言)。
と、張り付いて暇なあまりにそんな楽しみも見つけつつ、ホリデーは暮れるのである…。

体重推移。1/31@-0,8kg。動かざること山の如し。ライクアローリングストーン、と行きたいもんである…。

さらにとってつけた耽美者(ええ暇でしたとも、詳細は記述内時間2/14に辿りつくまでしばし待て…て、でんでん大した話ではない)、応援クリックなども要請してみたりする…。↓連打でよろしく!
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耽美主義者のスカーレットの誓い(剽窃)

2008-02-11 22:29:03 | 漂流的視聴録
タイトルは最近苦し紛れなのでお気になさらず。
薔薇がなーくちゃー、いーきーてゆけーないー(by ムーンライダース)いやそれほどでもなくってよ、などと歌いながらも耽美者の鬱窮まる。記述内時間2月8日、てな書き出しでかなーりの長文を書いてうっかり全部消してしまい、すっかりやる気喪失の耽美者である。そのように滑落してゆく日常(相も変わらず)なのであるな。
まあそんな訳で耽美者的にはやっとこさの週末ええ2月8日金曜日ですとも、しかし朝からRと揉める(イヤ揉め事にもなりゃしないのだが)。
Rの学校、火曜と金曜はカリキュラム上一時間目がない。なので金曜日は8時過ぎに出れば間に合うわけなのだが、これが妙な陥穽なのであって、この男何故か耽美者が声を掛けないと起きない。携帯アラーム、目覚まし時計は彼の敵ではない。…それでもって、早く出たいから6時に起こしてなあんて指令まで寄越す。起こすとも。起きだしてきたR、朝食を一通り食って二度寝。ええよくあることですとも。それでもって勢い余って遅刻(欠課)どころか欠席したこと何度か。耽美者が家を出るのは7時半である。こちらが家を出る前に追い出さねばならん(オブセッション)! 声掛けること10回。「早く行くんじゃなかった?」「…やっぱいい」耽美者切れる。ええ、大したことぢゃないともさ。しかし耽美者はもーだめだ、耽美者の器は本栖湖よりちょっと広い程度なのだ、オマケに浅いからすぐさざ波立つんだYO!
「おかーさんはあなたが家を出るまで会社に行かない」
「はあ?」
「だからあなたが起きてここを出るまで動きませんから」
「かーさん…意味わかんねえ」
「分らなくて結構!」
「と・に・か・く・さっさと起きてガッコ行け」
R釈然としないカオのまま出てゆき、耽美者は遅刻したとさ。分かってもらうことなどないわい。ある意味捨て身の攻撃。そんなお馬鹿すぎる週末の朝、心も凍てついてしまうんである…。

ところで、ここまで書いて中断(草稿保存)し更に書き継いでかーなーり長文(またしても)にしてアップしようとしたらログイン画面になり…消えたorz 本日二度目のデリート。半日も待ってはくれないんだなgooブログ編集画面は。…お付き合い考えさせていただこうかな…。どうでもいい長文だったんだな…もう書けないYO!

気を取り直して。
そんな訳で耽美者的にはやっとこさの週末、よれよれと帰宅。とはいえ耽美者の仕事は現在、ありていに言って閑。貧乏性というよりは仕事スキルに全く自負心が持てないので、閑なのは辛い。仕事クレ、ぢゃなくて仕事創れ自分! と自らを鼓舞したところで週日アップ。
偶々つけたテレヴィで実写版「デスノート」(後編?)を放映していて、途中からではあったが最後まで観る。原作も殆ど読んでいない(Rが読めというので1巻は読んだ)ので、比べてどうこうという感想はないのだが、ともかくも映画版の主人公は生存価値を二元論に割り切るシンプルすぎるキャラクター造形で、まあそれが権力というか、自らが優勢に立つためのマウンティングにしか見えない(多少複雑なフリルのついた)チェスゲームのゆくたてに沿って動かされるのみ。膨らまない、実にシンプルな男の子の世界なんであるな。松山ケンイチくんが若干得したのも致し方なし。耽美者的にはそのような物語世界はともかく、藤原竜也がやけにオッサン臭く見え、哀しかったのである…。でんでん趣味ではないのだが、藤原竜也ほど「少年俳優」という呼称が嵌る俳優はいないと思っていて、セオリー外した丸顔(すみません)ながら、涼やかな眼差し、よく徹る声、舞台映えする立ち姿、なによりあの天然誑しというか邪悪(腹黒)そうな感じ、まさに「花のような」少年(という歳ではないと思うが)だと思っていたのだ。ただの加齢臭…?(身も蓋もない)装う要素が少ないだけに男の美は移ろうものなのだな。
で花のような、といえばなのだがやはりでんでん趣味ではないんだけれど、市川海老蔵が耽美者にとってはそうで、見るたびに「圧倒的な美というのは“趣味ではない”ことからも逃れられるのだな」という妙な感慨が齎されたもんである。ぐりぐりした金壺眼、スキンヘッドの後ろ頭の完璧な丸み、太い茎からにゅっと咲いた花首。まあ花みたいな男だこと、と思ったもので、まさに顔が性器(いやいや、ごめんね年増っぽくて)といいますか、まあそんなもんに換算しやすい花のかんばせ。
五年位前だったかGINZAという雑誌の創刊号で、バレエ・ダンサーのウラジーミル・マラーホフと絡んだグラヴィアがあって、光源氏とフォーン(牧神)に扮したコスチュームもん、ギャルソンのシャツを纏ったもの、どれも天上的にも腥くも見え、てらてらと蛇のよーで、傷のない美しさに見蕩れた。耽美者の昔語りであった(笑)。まあ趣味的には「美に傷以外の起源はない」(ジュネ)なんですがね。

体重推移。1/31@-0.8kg。…推移しない…(苦)

耽美主義者は薔薇がなくちゃ生きてゆけないわけでもない

2008-02-11 18:36:56 | 日々茫々録
さて滑落する記述内時間にして2月7日(…いつの日記を記述しようとしているのだっけ、と思わずここでメモを見る…ズレは修復されない、なあ…)、現前は2月11日晴天。2月5日のエントリ(思うところあり削除)を書いたあとちょっと妙なフラッシュバックに見舞われて疲弊してしまい、なんだかなである。元夫(別居別居と書いているのでなんなのだが、昨年3月正式離婚した。しかしここに至るまでまた微妙に苛々する遣り取りがあったのだった…しかし憶いだすとまた苛々するので書かない←だったら書くなよである・笑)と息子Rの耽美者に対するリアクションが年々似てきて、耽美者は今あんまりほんわかしてナイのである(苦笑)。一人より二人でいる方が寂しいのだな。まあそんな家庭生活(?)なのだ…今朝(コレは現前の今朝なので文を区切らない…時制マダラである…)、A日の朝刊の一面下の出版広告に耽美者が酷愛するロックスター(笑)の自伝がピンで出ており(さすがロッ*ンオン、広告費潤沢だな~先週のダヴィンチに出たからかしら?)、しばし買ってある大変耽美者の弱いところを突いた表紙カヴァーのその本を取り出して眺めて棚に戻したりなんかして。耽美者は本は積読しないというかすぐ読んじゃうほうなのだがしかし。読んでません…読まないもん…イヤそのうち読むけれども、もちょっと己の魂の状態がマシな時に(苦笑)。

失われた愛を求めて―吉井和哉自伝
吉井 和哉
ロッキング オン

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ファンらしく布教してみたりして(笑)イヤそうではなくて、ココからは記述内時間7日なのであって、ええと昨日はダヴィンチ2月号の発売日であったので、職場に届いたコレを嫌々(好きなモノを受容するのになかなか手間暇フックが掛る耽美者なので・笑)昼休みに読む。上のソレのインタヴューが載っているのだな。読めば多分色々思うところあるはずだ…とは思うんだけれども、敢えて今は読まないのだ。40代だし、子持ちだし、共感などしてウッカリ浄化(?)されちゃったりしたらちょっと困る…。でも若いお嬢さんは読んだら良いと思うぞ(笑)。椿屋四重奏の中田くんも(TOKYO REAL EYESで)面白かったと言ってたぞ(て、どんくらいの訴求力があるかよくわかりませんが)。
吉井和哉を“永遠の息子”の曲として耽美者は聴いていたので、男性はセルフとペルソナの間のそのへん(?)が断裂しがちだとは思うのだが、捉え返さないとな~(捕捉したい欲望があるのだな)と思ったりしてるんである(四児の父だからなあ)…しかし自伝まで読んでしまうと耽美者のメモリは貧弱なのでキャパオーバーしてしまうのだ。耽美者の耽美主義は四畳半サイズ(人様に迷惑かけない程度の狭小サイズ)だが、脳味噌のメモリだって押入れに入るっくらいなのだ。
まあそんな訳でまだ読まないのよ、Iさん(笑)。←年末の武道館2デイズで散々“読みなさいよ~”と言われたので。

さて週明けから具合の悪さを託っていた耽美者だが、わが免疫機能が立派に働いたらしく、快癒。我ながら耽美主義者の風上に置けぬ頑健さ。しかし耽美者由来の風邪が職場に蔓延しつつあるのには取りあえず頬かむりしたい…(ごめん)。
帰宅してみると、愚息Rがラーメンを食べたいという。来週Rの学校が入試のため一週間まるっと休みなので、サヴァイヴするために買った出前一丁五個パックを見つけたものらしい…ちっ。なら自分で作ってお食べ~と丸投げ。R素直に作っている。昔の塩漬け日記の記述など読むとこの息子、小学生の砌には週一で夕飯を作ってくれていた(耽美者記憶障害なのかしら、あまり覚えていない…)らしい(親の思う壺八<死語>である)のに、うっかり中学時代受験戦争の渦中に放り込んだんだか巻き込まれたんだかしてしまったのですっかりそんな麗しい習慣が消えてしまい(塾からの帰宅が耽美者の帰宅時間より遅かったのだ)、料理の遣り方なんぞも儚く忘れてしまったんである。人生は思うようには運ばないし、子供もまた。しかしまあ、やれば出来る、のかも知らん…。
という訳で耽美者の夕飯はともかく、Rに食事を供さなくてもよくなったので、お友達に教わった“ほへと占い”なるものをやってみた。生年月日でカバラ数秘の解釈をもとに占う、てなもの。妙に面白かったので他人のも試してみる。元夫と愚息(笑)
久々の衝撃…まったく同じだったのだ…オーマイガッ! いや、元夫に失礼ですわな。でも嬉しくない。という訳で上の方にループいたしますが一人より二人の方が淋しいのよ。キミを愛しているんだけれどねRよ。耽美者の愛はどーも言葉を使うと報われないんだな…(泣)報いてほしいとは思わんけれども。

体重推移。1/31@-0,6kg。 

耽美主義者は朦朧と蒙昧を往来する(色々掛けて滅裂)

2008-02-05 22:26:58 | 日々茫々録
親の敵のよーに晴れ渡った朝、と書きたかった記述内時間2月4日月曜日。ま、滑り落ちて現前5日な訳なんですがね(と書いた後にだらしなくも6日へ滑落…NHKで清志郎のパフォーマンスを見て涙しているw)。渋滞する国道を横目につるつる滑りながら例によって赤羽から板橋辺境へ出勤ウォーキン。
とこのような記述スタイルを採用していたら同僚に難解と言われてしまったのだが、コレは難解なんではなくて朦朧体なんですのよ。ほぼオートコレクト。書こうとして手を突っ込むところの手品師のポッケは耽美者の蒙昧の(暗黒の)魂のどっかなんだから。下らないことを英国式庭園のよーに記述したい(ホラ蒙昧が出てます)耽美者である。笑えないギャグですからね、OK?

という訳で会社の窓から見る雪屋根の照り返しも眩しい週明け、なんであるがいつもに増してうわんうわんいう耳鳴り、世界がぐるぐる回るのさベイベー。
(病院によくある)ベッドにビニールカーテン張り巡らしたような、遮断膜に覆われた感じを味わう。ううむ、これは具合が悪いちうことか? とようよう思い至り、熱を測れば37℃。鈍い…
この体温、平熱35.8℃の耽美者としては朦朧の域なんである…という訳でリンパ節のあるあたりあちゃこちゃが痛い。仕事にならず。

朦朧のうちに帰宅、そんなデッドな冬の日には鍋!(切って放り込むだけ)。
という訳で本日の夕食。鍋(大根、ネギ、白菜、小松菜、昆布、豚バラ、ポン酢)。

体重推移。1/31@-0,8kg。

耽美主義者の矢来の彼方に降る雪もある(剽窃)

2008-02-03 23:03:09 | 日々茫々録
おおわが渺茫のかなしみよ(福島泰樹*耽美者の短歌の師匠…ということにさせといていただきたく、先生…*ふう)、とゆう訳で目覚めれば世界は白かった。
ようよう現前時間に記述がリンク、ええ加減ながらも長い道程であった…まあどうでもいい道程なんであるが。
ただでさえ物憂い日曜の朝、しんしん降り続く雪の吸音効果でこの世の終わりめく静けさ、さらに物憂い。右耳がうわんうわんと三半規管の不調を主張する。

東京に雪降りしよと聞くたびにこころ傷みて言うこともなし(福島泰樹)

昨日は好天で、空気は冷やっこかったけれど、深夜にこのシーズン初めての恋猫の啼き声を聞いた。あにゃーんうにゃーんうにょーん、とやけに熱っぽい。春なのかしら…と毎年この時期もの思うよーな気もする。季節の巡りは不変であるな、と何年か連続して日録を付けていれば思うことである。
年末からこちら、週末はえんえん歯医者に通院していて、治療している歯は三本目である(神経を二本抜いた…耽美者の口腔内は既にして廃墟である…無事な歯なんぞないよーな気がする)。二本目の歯がやっとこさ終わったと思ったらブリッジ架けている隣のも虫食いだったのだ…嗚呼(慨嘆)! 辛いんだぜベイベー(誰)。
耽美者は歯磨きがキライだ。口腔内にモノを突っ込むのがダメなのだ…うぇってなるのだ(三歳児の言い草だ)。しかし至近距離(徒歩百M)にある歯科医院に通うのを苦にする訳にも(いい年こいたオトナとして)いかず、歯医者に悲しそーな顔される(教育的成果がまるで出ていないから)のも不本意なので手鏡を片手に一所懸命磨いているのだ…。

さて雪に降りこめられたホリデー、寒いのでドアを閉めてキッチンに家族(二人ですが)寄り集まり、留年危機に瀕している愚息Rが食卓で勉強するのを同じテーブルに張り付いて監視(してくれというのである…)。クソ狭いキッチンにノートパソが二台、ラジオが付けっぱなしとゆう電磁波だかデンパだかが飛び交う狭小空間にてRは勉強、耽美者はこのよーにブログ更新。
さてRであるが、冗談抜きで留年危機なのである…。4月1日(つまり身分として中学生でなくなったその日から)から飛び立つよーに某ファストフードにてスマイル0なバイトを始め、一学期からマズイんじゃないかなーと母は思っていたのだな。案の定、終業式前日(式後に成績の発表兼ねた保護者会がある)に親子ともどもの携帯がぴろりろり~と担任からのメールを受信、「残念ながら成績不良につき…」と呼び出しを食らったんであった。一学期からことほど左様に危機的だったのに…二学期でさらに赤点科目を増やしたRである。ええ、また呼び出しを食らったとも。今度は親だけな!(嗚呼…)
退学(して受験勉強?)、転校(わが校基準に満たないだけなので?)、留年(しても勿論良いわけですが?)、と選択肢のカードを並べられる母(ワタクシ)であった…。ちなみにこの学校、第二外国語と選択芸術で入学時にクラスが決まり、3年間変わらない(担任も)ので、留年するとまーさーにードロップアウト!な感が漂うんである…。
さてこの赤点の多さでは99,9パーセント進級は無理でしょうと言われてしまったRだが、沁みてるのか、どうか。母に出来ることはほとんどないんだよRよ。学費をアト1年分ひねくりだす算段をするだけなのよ(泣)。算段つってもないけどな~(嗚呼)…やれやれ。ミラクル起こすのがミラクル?

ううむ、愚痴をエンターティンする境地には未だ到達せず。
この休みに読もうかと楽しみにしていた15年振り(!)の野阿梓の新刊『伯林星列(ベルリン・コンステラティオーン)』手つかず。しかし待っていれば出るものなのだな…この出版不況の折、イイ話だ…(?)。

忘れずに記録。
1/31@-0,4kg

本日の夕食、カレーライス(豚肉、トマト、玉ねぎ、セロリ、ジャガイモ、ニンジン、ピーマン、ルーはzeppin中辛)、ルッコラとキャベツのサラダ(ノンオイルドレッシング)、スープ(キャベツ、玉ねぎ、ジャガイモ、胡桃、牛乳、コンソメ)。

伯林星列
野阿 梓
徳間書店

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絶叫、福島泰樹総集篇
福島 泰樹
阿部出版

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