フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

一昨日、携帯カメラで写しながら歩いて来た、医院からの帰り道です。

2018-07-12 22:53:51 | 日記
今日はウクレレ愛好会の練習日でした。
ただ、今日も体調の悪さが傍目に解ってしまう顔つきだったようです。確かに辛かったです。

数年前は、辛いと言えずにいましたが、この頃は歳も歳ですから口に出しても許される、と勝手に判断し、
辛い時は”辛い”と言えるようになりましたので、気分的にはかなり気が楽になっています。
それに口にしなくても、親しい友人達には解るようで、「調子が悪いでしょう!」と言われてしまいます。

確かに悪い状態ですと、編集会ででも思考力が欠如し原稿のチェックにも時間がかかって仕舞います。
ただ子どもの頃から好奇心は健在のようで、残り物の料理をうするか、どうしたら再生できるか考えます。
失敗しても残り物の料理ですから、大きな被害はありませんし実験料理は、試食をしながらいつも完食。

美味しければ独りで喜び、不味くてもちょっと相性が悪かったみたい…、と納得しながら完食します。
有名な研究者も、何度も何度も試し迷い、そのくり返しで素晴らしい発見をするのです。
たかが残り物の料理の使い方で、悩むことは無い、と自分で自分を慰め、許します。独り遊びです。

あるじが健在の頃は、ジャッジ役は彼でした。成功すると「レシピに追加したら?」と言います。
その言葉を聞きたくて、楽しみながら頑張った物です。懐かしい良い想い出です。

一昨日、医院の帰り歩きながら写して来ました、わたしが気に入っている近所の景色をアップします。

国際高校へ向かう途中に、登ったことの無い階段があります。 
登ったらどのような景色が見えるのかしら…。興味はあるのですが、登る勇気が湧いてきません。
階段の左側は、多分高校のグランドなのでは?と勝手に想像しています。

階段とグランドを右手に見ながら進みますと、高校が見えて来ます。
何とも長い名前の「神奈川県立外語短期大学付属高等学校」と神奈川県立六ツ川高校が一緒になり、
神奈川県立横浜国際高等学校という名前になり、男子より女子の生徒の方が多い高校のようです。

校門を過ぎて多分私道だと思うこの道、 
今日もウグイスとキジバトの鳴き声が聞こえました。
真夏には、蝉たちの凄まじい合唱を聞きながら歩いて居ます。大好きな道になりました。

高校の裏口です。 

裏口を通り過ぎると、もう一般の住宅地になります。
この道路のずっと先から、 みなとみらい方面 が見えます。ランドマークタワーも見えて来ます。

一昨日は朝の内、スコールのような雨が降ったのですが、午前中早めに雨が上がり空は綺麗でした。
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