こんなに緑に包まれた高層団地とは・・・、見直しながらまわりを歩きました。

６月２５日　木曜日　雨のち晴れ

今日は良いお天気で大きな物を洗って下さいと、アナウンサーがしきりに言っていました。
わたしのベットのシーツを外して洗って居ましたら、大粒の雨が降ってきてしました。
せっかく早めに干そうと思っていましたのに、残念。ラジオの言うことを聞かなければ良かったかも。

この所の体調の悪さには少々参っています。
ただお医者で検査をしても多分以前と変わらないと自己判断しています。
もう３０年越し、「自立神経失調症」といわれていますし、
辛かったらこれを飲むように、と薬は戴いています。

昨日も「ほのぼの」の編集メンバーにも心配をおかけしてしまいましたし、今は仕事もしています。
体調の調節をしながら動ける間はともかく、動けなくなった時には迷惑を掛けてしまいます。
独り住まいですし・・・。

検査に行った帰り道、近くの団地の脇を歩きながら、写真を撮してみました。
青々とした樹木に団地全体が覆われているような、そんな風に見えました。
　団地の風景　その①

　団地の風景　その②

　団地の風景　その③

この写真に写っています舗装された道は、近くの植物園に行く時に歩いていました。
あるじと早朝、まだ薄暗い頃に此処を歩いた物です。春は桜のトンネルになります。
とても気持ちが良かった事を想い出します。

　団地の風景　その④

この緩い階段をありて行き、左に曲がりますと桜のトンネルの道に続きます。
トントンと気持ちよく歩けるのです。
我が家から此処までは５分とはかかりませんから、まだ身体も足下も元気元気です。

　団地の風景　その⑤

このように団地の写真を撮したことはありませんでしたね。ゆとりが無かったのでしょうね。
こんなに広い敷地に高層の建物が何棟も建っています。
私たちが家を建て引っ越し後、工事が始まったのです。
当時まだエビネ蘭などが自生してとても良い丘陵地でした。

　団地の風景　その⑥

改めてこの団地の広さを認識させられました。
何時も車でサッと通りすぎています。ゆっくり写真を撮りながら歩きますと印象が変わりますね。

　団地の風景　その⑦

ずっと以前、あるじがこの住宅を買って将来年金にプラスアルファーの収入源にしようと言って居ました。
その資金がパン屋を居抜きで買い込む資金の一部になって仕舞ったのです。
あるじにはどちらが良かったのでしょうね・・・。