日々是、趣味三昧【Golf,BASSFishing,etc】

日記な独り言。趣味の記録。

■Developing Active People:Via Audio 今週のシングル

2008年02月22日 | 日々是、音楽
ジャケットを見るとビートルズを創造してしまうw
多ボーカル(コーラスを強調しない系)が爽やかな春を感じる楽曲。

軽めのドラムに、キーボードで味付け。

こういう曲がヒットすると、ほかの曲も同じようなのかなぁと勘ぐってしまう。
アップテンポな曲も聞いてみたいと思わせます。




■吉田類の酒場放浪記:#130 庚申塚「庚申酒場」 2008.02.22

2008年02月22日 | 日々是、テレビ

都電荒川線の○○○の原宿、地蔵通り商店街の最寄り駅、庚申塚駅。
まずは名前の由来の名所へ・・・
クールな店「おいもやさん興伸」で大学いもをほうばる吉田さん。


さて、目的のお店へ・・・・奇跡の店?「庚申酒場」

間口(通りから見て)右より、尺5寸、2間、3尺のうち2間に暖簾が掛かかって入り口となる(引き違い4枚戸)。
奥行2間。畳にして21畳。
               ・・・・・奇跡の店w

内壁は真壁漆喰腰板貼り、天井は竹竿(長スパン)漆喰。
天井高さはたぶん8尺5寸。土間分入れたらもっと高いと思われる。
漆喰は年季の入ったすすけ具合。
柱のすすけ具合も最高だ。

尺5寸を小足に、L字カウンターがお出迎え。
これもまた年季の入ったカウンターだ。
つり戸棚などがないせいか、店内に入った瞬間に全部見渡せる。奇跡だw
カウンター内にはおばーちゃんと冷蔵庫。う~ん、ミラクルですね~w

店内はご常連でほぼ満席状態。カウンターの踵に座る吉田さん。
早速、飲み物を注文~と思いきや受け皿に空の中型ショットグラス。隣にレモンが添えてある。
グラスにおもむろに焼酎を注ぐおばーちゃん。

こうなれば、そう、「ホッピー」。
受け皿ごと持ち上げ氷入りジョッキに焼酎を注ぐ。吉田さんこぼす・・・w

早速、乾杯~~♪・・・おもむろ(=おばーちゃんのナイスな動作)にカレーが吉田さんの下へw

お隣のご常連の話では、カレーはここの定番らしい。
カレーを食べながら、ホッピーw
これがいける!・・・・・らしい。

そうこうしてると、炭火でじっくり焼きあがったそばから焼き鳥が吉田さんの下へw

どんどん来るw・・・・奇跡だw

たれは秘伝。そう、この店でおばーちゃんの手で作られるものは全て秘伝であろう。
こんな店が東京にまだあるですね。驚きです。

「おばぁちゃん一人で切り盛りしてるゆえ訪れる旅人も配慮してほしいものである」byナレーション

100円握り締めて駄菓子屋に駆け込んでいたころを思い出します。
・・・50年、通える「駄菓子屋」。
もしかして、ご常連はいつまでもこの「駄菓子屋」に遊びに来ているではないでしょうか・・・

「庚申酒場」はそんな子供たちをずっと見守ってきたのでしょう。
おばーちゃんはそんな大人たちをずっと見守ってきたのでしょう。

席を立つ寂しさに「またおいでよ」と背中を押されたら、「また、がんばるか~!」と暖簾をくぐる顔は上を向けるはず・・・エンディングへ
       

塚守りて 老いし桜の 千手仏  by 吉田類

                 ・・・また旅にゆける。





大学いも:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E8%8A%8B
#130 庚申塚「庚申酒場」:http://sakaba.box.co.jp/blog/sb.cgi?eid=59


■独り言:1■2008.02.22

2008年02月22日 | 日々是、独り言・・・

最近、テレビばっかw

運動は、先日ゴルフに行ってきたので近いうちにアーーップ♪
      ・・・・・かなりお寒い内容だが・・(泣)
本のほうは、ジョングリシャムの「最後の陪審員」を読んでるが、上巻で挫折しそうw
      ・・・・・なんか面白い本ないかなぁ
映画は、「ギャング・オブ・ニューヨーク」を見ようと準備中~
      ・・・・・「エヴァ」の劇場版、見たかったなぁ~
音楽はダウンロードしたものと気になるアルバムを近いうちにアップ予定。
      ・・・・・レニクラのアンプラ・ライブも見る予定。
PCは話題なし。
アニメは土曜日と月曜日のあれw

今週、コールドケース3が終わりCSI:6が放送されてます。(見ないw)
HD録画機が満杯だー  今日はBD両面を2枚ほど買ってこよう。
コールド・ケース3を移動しなくちゃ。


■コールド・ケース3#21 入れ墨 2008.02.21

2008年02月22日 | 日々是、テレビ
歴史の闇の深さを垣間見ることになる60年前の事件。
知ってはいても実際の関係者から当時の話を聴くのはつらい。
当時アウシュビッツ収容所から逃れた人たちがフィラデルフィアにいたという事実も興味深い。

体に刻まれた番号(入れ墨)が物語るイメージは暗い。

ノアが苦悩していたのか、知る由もない。

#20でアホ検事補をぶん殴った同僚刑事の誕生日をボスがオフィスで乾杯。
いいシーンだ。

モノクロで語る60年前のシーンは、当時のサスペンス映画を髣髴とさせる演出が施され
哀愁さえ感じる。
ラストの列車のシーンはまさにそれ。ヒッチコック映画へのオマージュのようだ。

古きよき時代と古き悪しき時代をモノクロで表現したナイスなエピでした。




■ミディアム #8 告白のとき 2008.02.21

2008年02月22日 | 日々是、テレビ
今回は、いつもと少し違う。
いつもの検事局での仕事はサイドストーリー的に語られる。

アリソンの過去や父親違いの弟の逸話が登場する。

アリソンはいやなことがあると夜な夜な一人で酒を飲んでるというシーンが度々あった。
マイケル(弟)はアリソン以上に飲んだくれる・・・w
その理由もこのエピで納得する。

悩む弟にアリソンは「真実に忠実に行動しなさい」と説き伏せる。
自分の経験上、真実を曲げることは苦悩を背負うことになると知っているからだ。

「告白」とは真実を語ることを意味する。

迷ったとき良心に忠実に行動することは真実と同義で正義だと。
正義は開放なのだと、
    私たちの背負った運命はそうなんだと、
       ・・・・アリソンは弟に言いたかったのだろうか。

このエピはホラー映画なみに怖いシーンも登場する。私好みだw

そのうち、母親が登場するエピもあるんじゃないか、と思わせるグッドな展開に
次回も期待してしまううまい脚本でした。。。#7ほどじゃないけどね♪




■吉田類の酒場放浪記:田端 2008.02.21

2008年02月22日 | 日々是、テレビ
登場する吉田さん、前回と同じネクタイということは・・・・・ま、いいかw
今回訪れる町は田端。ディープな穴場があるらしい。

ビジネス街の田端だが古い商店街も多く残る。
裸電球の露天風商店街を散策。
漬物屋とも佃煮屋ともいえる店先へ。
白菜の古漬けをお茶とともにいただく。

今宵の店は・・・(まだ明るいwけど早速移動)

「初恋屋」。字図らだけでは居酒屋?な屋号だ。
気恥ずかしい屋号はさておいて入店。

早速、カウンター上の日本酒を熱燗で。
夫婦で営まれている「初恋屋」は田端の隠れ名店(by ナレーション)。

店内はカウンターに対面するお座敷の典型居酒屋のやや中箱。

卸の市場と契約し生きのいいネタを安く仕入れているという。
田端の名店と言われている由来がわかる。
刺身盛りは、1人前とは思えない豪華さ。
生きのいいネタにそっと包丁を入れる店主。
添えられた裸軍艦は、お好きなネタを乗せて好みでいただくという粋な趣向。

「初恋屋」という屋号の由来はやはりご夫婦の馴れ初めからきているようだ。
元々は、ママ(現店主の妻)の妹夫婦が営んでいたらしい。
屋号はそんな妹夫婦が姉夫婦(現店主夫婦)の馴れ初めからいただいたようだ。
今は姉夫婦が忙しいお店を切り盛りしている。いわば屋号=になったといえる。
人当たりのよさと飾らない暖かさが店主と奥さんの会話から感じられる。
人気の秘密は絶妙な屋号と、失われた夫婦の会話?を求めてだろうか。

店内は女性客が増えてくる。やはり屋号による影響?w 
吉田さん早速、女性客と乾杯~ナレーションの「うれしそう」に、と思わず「ナイス!」と同調するw

今宵、2つ目の日本酒を冷でいただく。
あわせてヒレカツもどきなるものを注文。
おっと、焼き鳥も注文。

ここらで恒例 ご常連アタック、で会話を楽しみつつ・・・・エンディングへ



「見た目は寂しい町」・・・それは言いすぎだと思いつつ・・・

恋すでに 勿忘草の 花ことば   by 吉田類

「馴れ初めを聞くというのは野暮というもの」・・・とはいうものの、この屋号。
店主とお客の距離をグッと近づける、「魔法の力(いわば初恋)」をもっていることは間違いない。


・・・闇に消える吉田さんの靡く後ろ髪に乾杯♪




■吉田類の酒場放浪記:茗荷谷 2008.02.20

2008年02月21日 | 日々是、テレビ
学校や教育機関の多い茗荷谷。こういう町にも古い酒場はある。
小石川植物園を散策。花とおじさんの絵もながめつつ(吉田さんと桜w)いざ・・・

小雨の中、春日通からチョイ中路地へ・・・創業30年の「和来路(わらじ)」。
外装は当時のままのように見えるが内装は最近の和テイスト。左カウンター右ボックスの店内。
地元や常連客で店内はからりにぎやかな中箱の居酒屋だ。

カウンター上には大皿家庭料理お惣菜が所狭しと並ぶ。
ご常連はこの家庭の味を求めやってくるらしい。
その日の20品は日替わりメニュー。この日替わりでご常連の舌を飽きさせないよう心がけているらしい。

吉田さん、早速お隣の美人ご常連様に飲み物を聞いて注文。初めての箱はご常連に聞け。鉄則である。ほどなく、梅酒サワーで乾杯。

居酒屋「和来路」は家族経営で厨房を父と息子で切り盛りする。カウンターのアルバイトたちは近所の寮生が代々働いているらしい。社会人になってから訪れるアルバイターも多いらしい。
こんな雰囲気なら30年続いてもなんら不思議はない。
家庭の味に家族経営ならおのずと店内も暖かい雰囲気に包まれるはずだろう。

そうこうしているうちに吉田さんは、恒例、常連アタック。後ろのご常連に乾杯のご唱和をお願いしつつお話を聞く。つづいて奥の秘密部屋へ・・・・この部屋は店が満杯になるとご常連に開放するらしい。会議室?のようなw部屋だ。

カウンターに戻りると隣美人の向こう隣の男性ご常連が飲み物を勧めてくれる。かなりお酒が回っているw

自家製牛筋煮込みが名物のこの店で、しめは鳥雑炊。かつおだしで卵とじとくれば酔ったお客もホッと一息、夜のとばりへそっと背中を押してくれるだろう。

とにかくにぎやかな「和来路」・・・エンディングへ

一献の 夢に春泥 駆る草鞋

今宵も夜のとばりに、消える吉田さんであった・・・・・。


■スノボ:2008.2.16~17

2008年02月20日 | 日々是、運動
久々のスノーボード。1年振りだ。昨年は長野方面(湯沢)に新幹線で行った。子供たちを新幹線に乗せるというイベントが主な旅だったw そのとき以来のスノボ。

友人家族と2台連なってGO!
猪苗代方面の宿を取ったので、アルツに行くこととあいなりました。
なんせ、板もブーツも何もかも昨年の宅急便の袋のまま状態(汗)。
これじゃ、トラぶりますわなw

案の定、1本目リフト降りていざ~あれ?レギュラーな私の右前ストラップない?・・・ひえ~しゃーない、踵ストラップのみで降りて買ってつけるか・・・
と、踵ストラップをせっせと・・・・ブチっ!・・・ひぇ~!踵ストラップまでブチキレ(汗)
しゃーない(開き直り)。ブーツ紐半分ほどいて・・・ビス穴に通して急遽、わらじ風に固定。エコボーダー最新ギア「クールな右足編」の完成♪

これが、あなた。結構いけるモンデシタw スノボをこよなく愛す方を冒涜するような状態の私に、友人も「あの状態であの滑りはないっしょ」とこぼしてましたw

降りて、板をレンタル♪私の板は、ブラックフライというブランドのダナニコルソン・シグネチャーモデルをいまでも大事に乗っています。レンタルじゃーこのレングスでウエストはないだろうなぁ~と思いながら借りました。狭まめなスタンスの私には借りたままの状態は広すぎました。でも、めんどくさい♪のでそのままそのまま♪

アルツは昔、いやというほど滑ったゲレンデだったが、パークなどいろいろできていて「こりゃボーダー天国だ」な感じになってました。よく滑っていたのがネコマボール。

友人は初アルツだったのでネコマボールになかば強引に連れて行き、新雪狙いで食ってきました。ネコマボールは戻るのがツライ・・・

まぁ、なんだかんだで飽和状態のアルツで今年のいい雪を食ってきました。

その晩は、雪の舞い散る露天風呂を満喫♪
翌日、8時の朝食が終わるころには雪もあがりました。こりゃナイス!と思いきや宿の人が言うには、「アルツ激込みだよ。早朝帰りのお客さんが言ってたよ」むむ~

じゃ~とばかり東急のスキー場に変更となりました。これもお客さん情報でした。
ここは、スノボはじめた15年前くらいはスキーオンリーな所だったのが今はスノボもOKになったようです。

早速、GO!

行って見ると、子供用パークもそこそこ充実。昨晩の降雪もありゲレンデ内でも新雪で圧雪なしなコースも目に入り「おお、いいじゃん」。ゴンドラに乗って1発でてっぺんに・・・
ゴンドラ降りて山頂を見上げると、ピックできそうな感じ♪さすがに今回はいいやとなり、猪苗代湖を見渡しながらライディング♪左のほうにコースを選びながらリフト下、林脇の新雪を食べながらキッズゲレンデ目指して滑降~♪ 子供たちのソリの手伝いをする前にもう1本滑ってアメリカンドックランチ♪

後半に2本滑って、再度子供たちと遊んだら2時になってしまったので帰宅~♪

もうすぐ40歳な私の体は、来るべき筋肉痛の準備のためこわばっていました・・・(涙)

来年は子供たちもスノボやりたいようで、ますます昔のような滑りが満喫できそうにないなぁと子供の成長に遠い目な2008年のスノボでした。