日々是、趣味三昧【Golf,BASSFishing,etc】

日記な独り言。趣味の記録。

■クリミナル・マインド2#7 消えた女子高生

2008年02月25日 | 日々是、テレビ

「ツインピークス」と「ソウ」を足して2で割ったようなエピ。

フットボールの盛んな田舎町で起こる女子高生誘拐事件。
三人の仲のよい女子高生(ポーリー、ブルック、ケリー)をいきなり三人とも誘拐し、監禁。

5日後、ポーリーの母親ジュディーがBAUに捜索をしてくれるよう直訴しにやってくる。
なぜ、5日後なのかはジュディーの背景を含めて語られる。

なぞの留守番電話が誘拐された女子高生のうち2人からそれぞれの自宅に録音されていた。
この留守番電話をきっかけに、JJの感情も多少あいまって、ジェットに乗るBAUの面々。
JJの過去も少し垣間見れる。

田舎町には昔から受け継がれてるような「しきたり」のようなものが存在する。
アメリカでも田舎町の風習を題した映画が結構多い。
万国共通のテーマなのだろう。

隣近所の動向をいちいち気にし、よそ者には警戒心を抱く。

そとから見ると平和な田舎町に、潜んでいる「歪み」を解明することで事件の真相が解明する。

あなたの知ってる田舎町にも「歪み」によって引き起こされた眠れる犯罪(コールド・ケース)があるかもしれない。



話は変わって・・・・

昨日、米ロサンゼルス市警が81年のロス銃撃事件で元輸入雑貨会社社長、三浦和義(60)を逮捕した。
田舎町の事件ではないが、このコールド・ケースも現代の発展した科学捜査で事実が解明されるかもしれない。





■ゴルフ:全米女子プロ「フィールズオープン イン ハワイ」 2008.02.24

2008年02月25日 | 日々是、運動
上田桃子が今シーズンから参戦している、アメリカ女子プロゴルフツアー。
今日は、「フィールズオープン イン ハワイ」最終日の放送を見る。
前戦「SBSオープンatタートルベイ」で通算70勝目の優勝をあげたアニカ・ソレンスタムも優勝を狙える位置につけて最終日をスタート。

ソレンスタムのスイングは独特だ。
フィニッシュで一般の選手より左ひじが開いてるように見える。
また、ボールから目を離すのが早いようにも見える。
男子プロにも早く目を離す一流プレイヤーがいる。(名前忘れたw)
背骨を軸に回転する場合、頭が動かなければフェイスはボールを確実にヒットする。
ならば、顔は明後日w向いてても頭が動かず背骨軸で確実にまわせばOK。
とその男子プロはいっていたような気がする。

ソレンスタムの場合、フェイスの向きと球の方向性を維持するためにこういうスイングをしているように感じる。前戦優勝時のフェアウェイキープ率は非常に高かった。
昨年後半から本来のアニカ・ソレンスタムらしさが戻ってきたのだろう。

今回優勝のポーラ・クリーマーも独特なスイングをしている。
個性的なのは、「ピンク好き」だけじゃないw・・・が勝負勘はずば抜けている。
最終18番のティーショットは、ミドルなのでセカンドショットが大きく勝敗を分ける。
先にセカンドを打つのか、後に打つのかでも違う。
ジャン・ジョンより先にセカンド打ちたかったらティーショットの距離は望まなくていい。
あのコースは池前のフェアウェイ位置ならある程度いいセカンドが打てる。
あせってラフからセカンドになってしまうと、上田桃子のようになってしまう。

そうなると、確実にフェアウェイに残し、ジャン・ジョンより距離を出さないようにし、セカンド勝負という計算がポーラ・クリーマーにはあったのではないだろうか。

ここにずば抜けた勝負勘(キャディーも含めて)を感じる。

そんなことをアマチュアでも考えさせてくれた、見ていて楽しい白熱した全米女子プロ戦でした♪

上田桃子~宮里藍~がんばれ~~♪

■ゴルフ:スイング改造2 2008.02.24

2008年02月25日 | 日々是、運動

倉本プロがハイビジョンのゴルフレッスン番組を放送している。
たまに、見ている。
倉本プロはスイングが非常に美しい。無駄のないシンプルな動作だ。
アマチュアなら1度はこういうスイングにあこがれる。

シンプルな動作は、センス(生まれ持った才能)かもしれない。
なにもしなくても、体が反応する。

高校球児だったころ、そういう選手がいた。
努力しなくても、けっしてスイングスピードが速いわけじゃなくても、バッティングが最高にうまい。
後にも先にも、こういうセンスある選手をまじかで見たのは初めてだった。

センスある人を目の当たりにするとやる気をなくすw
自分の限界を感じ取るからだろう。

でも、楽しいことは続けたい。倉本プロのようなスイングができなくても、いい。
近づける努力も、また、アマチュアスポーツの面白さなんだろう。
ゴルフはそこが魅力的だ。

今日はゴルフ練習場が強風のため休みなので溜まったゴルフ番組をあれこれ見ながら自分のスイングをいじくる。これがやっぱり、楽しい。

自分のスイングはというと、デンデン太鼓風に右ひじをたたむよう意識してトップを作ろうと思う。

次回の練習で早速試そう~♪





■サッカー:東アジア選手権 2008.02.24

2008年02月25日 | 日々是、運動

東アジア選手権があった。日本男子は2位。日本女子は優勝。

日本男子決勝戦。対韓国との因縁の対決は、完敗。
日本は海外組みが不在だったのが敗因だろう。
個人レベルで韓国の選手に歯が立たない。
韓国ディフェンスとの1対1ではまったくかわせない。
こうなると韓国ペナルティーエリア前のワンタッチパス廻しですぐ潰されてしまう。

ボール支配率が減ればセットプレーか裏狙いでしか決定打が見出せない。
こうなると、守備的陣営にならざるをえない。
結果、今の日本男子は理想形にならない。
オシム~岡田ジャパンの形、ワンタッチパスからの攻撃はできない。
WCフランス大会で稲本が強引に2人のディフェンダーの間を突破したような迫力がほしい。

対して日本女子は、当たり負けしない。1対1でも強い。
攻められても慌てないディフェンスが決勝の対中国線でも見られた。
日本がクリアしたボールを中盤で支配できれば、一転、チャンスになる。
結果、3点取れた。

ボール支配率も上がるので多彩な攻めができる。
裏狙い、セットプレー、ワンタッチパス、どこからでもチャンスが作れる。

日本の男子と女子の東アジアレベルでの差が明確に出た大会だった。

優勝おめでとう~なでしこジャパン!!





■ゴルフ:スイング改造1 2008.02.22

2008年02月25日 | 日々是、運動
トップの位置を研究しよう~

ググッて見るといろいろある。
タイガーのダンロップフェニックスのときのドライバー練習があった。コマ送り再生できる。

う~ん。タイガーってトップからダウンスウィングに入るとき、かなり頭の位置が下がるんだなぁ。背筋はそのままだから腰を落としているように見えます。
よく、ダフらないなぁ・・・おお、タイガーになんてことを・・・・w
フォローでは、左足がピンとのびている。
結構、頭上下するのね・・・おお、タイガーになんてことを・・・・w

面白いスウィングをするプロのサイトがあった。
「デンデン太鼓」打法だそうだ。
読んでみると、面白い。でも私にはできそうにない・・・
折角なんで、トップ位置までをこの「デンデン太鼓」で試してみよう。

レッドなんとかで練習してみる。
初動のきっかけをどうするかだ。
いろいろやってみると左腰からの初動がしっくりくる。

左腰→左肩→トップ位置→左肩→左腰もどし~の→右ひじ伸ばし~の、インパクトーの、トツギーノ。

手はあくまでも、糸。糸の先にクラブがブラブラとくっついてる。
そんな感覚らしい。

うん。これでいこう。スイング完成への旅はつづくのであった・・・

日曜日が待ちどうしいw





■ゴルフ:今年2回目の本コース 2008.02.20

2008年02月25日 | 日々是、運動
今日は久々の本コース♪1.5Rのフルバック^^;
ボールはタイトリスト Pro V1x

さて、OUTの1番は~前回はパー♪・・・・今日は・・・・ダボ・・・・トホホ;

今日はゴルフにならなかった!(開き直り)
ドライバー、持てばみんな、チーピンだ。状態;

なんでだろう、と考えた最終ハーフの上がり3ホール。

トップの位置がめちゃ上がりすぎたんだろう、、と思った。トップの位置で手首が返ってしまうような感覚で打っていた。そりゃーインパクトでフェイスが明後日向くわな・・・

で、やや担ぐようにトップを修正。するといまいちだが、いい球が戻ってきた。

う~ん。もっと早く修正していれば・・・

トップが乱れると、アイアンも何もかもダフリやチーピンになる。極端なスライスはでなかったので、やっぱトップの位置が上過ぎが原因だろう。

よし、今日のことは忘れて日曜日に打ち込みだ~♪

・・・・・いつになったらうまくなるの? by 妻




■ミディアム #9 秘密の少女

2008年02月23日 | 日々是、テレビ

今回はメインが違う。アリソンの長女「アリエル」を軸に展開する。
オープニングからドラゴンとお城に囚われた「サラ」なる少女の夢を見るアリエル。

アリエルもブリジット(次女)同様、第6の能力があることがわかる。

ジョー(旦那)はそんなアリエルが社会の黒い部分(事件)に触れさせたくないと気を揉む。
アリソンは、そんなジョーを説き伏せつつ、アリエルと真実の解明へ乗り出す。

繰り返し見る夢って経験ある人も多いはず。
でも、その夢が現実じゃないか・・・と、確信できる人は少ない。
アリエルは、どうして現実に起こっていると確信できたのか・・・・
そこがこのエピで上手に説明されていない気がする。
繰り返し見る夢にたたき起こされるだけでは、私は物足りなかった・・・・

くどい説明は、えてして見る側の感情移入を妨げる。
「そんなの言われなくてもわかるじゃん」的なシーンが多くてもうんざりする。
日本ものには「これ」が多い。

ただ、「なんでそうなるの」と思った時点でも醒めてしまう。
ここらのバランスが非常に難しい。
だって、人それぞれ違う知識、感受性を持って見るから。

私なら前エピでアリエルに繰り返し見る夢や第6感の伏線を張っておく。
前エピのエンディングにアリエルの夢を入れてもいい。
そしてこのエピでアリソンが気づくという流れのほうが自然だ。

な~んて、タイソウなこと言ってる私だが、
エンディングでベットの上ではしゃぐ家族に、心温まった♪
ジョーの心もアリソンと同調したことが素直にうれしい♪

そんな、ナイスなエンディングに救われた?エピでした♪


■スーパーの女:2008.02.22

2008年02月23日 | 日々是、映画
BSで深夜放送していたのを途中から見た。
井上花子(宮本信子)が傾きかけたスーパー「正直屋」を立て直すというストーリー。
敵対する「安売り大魔王」の買収の魔の手から救えるのか。

前に見た記憶があったがすっかり忘れていた。

「正直屋」に奥さん連中が来てひき肉にクレームをつける。
「ひき肉の色が2~3日たっても変色しない。どんな強力な添加物いれてるんだ」と肉部門の店員に押しかける。
店員(柳沢信吾)が言う。
「うちは、ひき肉にも新鮮なお肉を使って作ります。よそは余った肉でひき肉をつくるんで変色が早いんでしょう」
う~ん、偽装ひき肉事件を思い出す。

放映当時は、まったく関心のなかった問題が、今、こうして現実に私たちが直面すると「なるほど、伊丹十三やるなぁ~」と感心してしまう。

基本は、「正直」。まさにこれ。
人は正直に生きることが前提の生き物なのだと、この映画は教えている。

「マルサの女」など伊丹十三監督の作品は「正直」がキーワードになっているものが多い。

今の政治家や官僚に見せてやりたいと思うのは私だけじゃないはずだ。

亡くなってしまったのは残念だが、作品は残る。
映画監督冥利に尽きる、まさに良い例だろう。

「ギャング・オブ・ニューヨーク」見ようと思ったらちゃんと録画できていなかった・・・残念

さて、次は何を見ようかな。





■中央線:ソライロネオン 今週のシングル 2008.02.22

2008年02月22日 | 日々是、音楽

中央線・・・ずばり、「くるり」に似ていますw
聞く前からなんとなく想像がついてしまう点は、、、w
ボーカルの声までそっくりw 言葉尻の脱力感などw
まさに「キリンジ」と「マーマレード・ラグ」のようw
中盤の高音サビな部分は、岸田クンよりw上品さがあります。

曲だけ聴くと「中央線」というより都会的(失礼w)な「山手線」w
「オレンジ色が突き抜けて東京の街に溶けて行く・・・」このフレーズで、イメージははっきりと「中央線」。東京の街に突き刺さるオレンジ・・・う~ん、うまい詩ですね♪

余談ですが、「Ohilharmonic or die」という「くるり」のライブアルバムがiTunesに登場しましたね。2,400円也。CDでは2枚組です。

買いたいけど・・・考え中ですw・・・「春風」がフィルハーモニーにマッチして最高です~♪