前回の記事
■パター:iWi ハーフクレイジー レビュー01■2008.11.08
今のセッティングはこの写真のように(ピンボケw)トゥ28gヒール12g
(すいません。写真はトゥ28gヒール20gになってますねww)
アドレスはこのようにボールに入れたラインをヘッドのセンターラインに合わせる。
ストレートなラインだとして、このままスイングして転がったときに、ボールに描いてあるラインが正しく1本の線になってターゲットに向かって行くのを基本としています。
この基本を元にウェイトを調整しながら今のセッティングにしました。
■ゴルフ:パッティングメモ01「マイ・スタイル」■
●コースで使用した感想●基本的なパッティングスタイルは上記の記事を実践している。
真上から見下ろして両膝は伸び気味。
両肘もあまり余裕を作らないようにしている。
余裕があるとダフってしまう(私の場合)
心配だったロングパットもイメージ通りにラインに乗せることができた。
もう少しコースで使い込めばここぞというときのバーディーパットも果敢に挑戦できそうだ。
iWiハーフクレイジーはセンターシャフトなので慣れると芯を外す事が少なくなってくる。
その上で、ライ角通りセットすれば姿勢も再現性が保てる。
オカムラさんのネット上フィッティングで赤だったのでそのまま注文したが、手元に届いて打ってみるまでは実際不安だったw
だが、コースでも自然に練習どおりアドレスできたのでホッと一安心♪
何より打感がいい♪
インサートされているダブル素材のおかげだろう。
ウェイトもトゥ、ヒールと脱着可能。
純正のままでも、12gを片側だけ外したりと4通りのセッティングが試せる。
(この場合、ウェイトを外す道具が別途必要)
ウェイトを固定するビスがこのような形状なので(バートンのバインディング穴のような排他仕様w)道具を自前で見つけるのは至難の業だと思われますww
ウェイトキットを購入すれば更にセッティングの幅が広がる。
コンディションによってウェイトを変えるまでの腕ではないため、こういう時にはこのウェイトがお勧めってことは皆目わかりませんw
龍ヶ崎CCでもウェイトの脱着を考えたが、調子がよかったのでやめたw
コースで使ってみた第一印象は「使えるパター」
デビューまでウェイトを弄繰り回したおかげともいえます。
●これから購入を検討している方へ●
ウェイトキットとiWiシリーズパターを同時購入した場合、まずは最重量に付け替えて減らしながら調整してゆくのがお勧め。
押し出してしまうならヒールバランス、若しくはトゥヒールバランス。
引っ掛け気味ならトゥバランス。
これを基本にトゥヒールのウェイト差を感じながら納得行くまで試せばよい。
(初めてウェイトを色々試したとき、ヒールバランスで押し出しが出た。これはトゥが軽くて戻ってこないという現象だった。なので一概にヒールバランスが押し出してしまうゴルファーに向いているバランスとは限りませんのであしからずww)
センターシャフトに苦手意識を持っている方でセンターシャフトが気になる場合はハーフクレイジーがお勧め。
センターシャフトでトゥヒールのウェイト差が純正ウェイトキットで最大28gセットできるのは魅力。
ヘッド投影面積があまり大きくなく、違和感はないはず。
PINGでいうところのZing系のトゥバランスに慣れた方で、もっと芯で確実に捕らえたいと考えてるゴルファーには試してみる価値あり。
私の場合、センターシャフトは芯で捕らえるためにあり、ウェイトバランスは自分のプレーンに合わせるためだと考えています。
それからグリップ。上はグリップの形状とシャフトの位置関係を表現しようとした失敗気味の写真ですw
どういうことかというと、縦長な口径の長いほうがヒール側に膨らんでる形ということ。
(一般的な楕円グリップと同じです)
この形状が左指で作るUの字にすっぽり収まります。
iWi純正のグリップは握ったことがありませんw
自分でセッティングしながら楽しめるパターです。
見づらくてどうもすいません m(_ _)m
勉強しなおします・・・