世間はバレンタインデー。子供3人を持つ夫婦にチョコのような甘い行事はないww
とはいうものの、何年かぶりの夫婦水入らず、映画鑑賞となりました。
焼肉後の映画館で8時以降の上映作品をその場で物色したところ「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」ということになりました。
内容は、、、寝るかもww的な平坦なもの。ブラッド・ピット演じるベンジャミン・バトン が生まれながらにして80歳。その後は若くなるという人生をどう生きたのかという内容。ヒロインのケイト・ブランシェットの華麗なバレー人生とベンジャミン・バトンの逆人生と年齢が重なるところで幸せの絶頂になり、、、、
ブラッド・ピットはかっこいい、ケイト・ブランシェットはバレーがかなり得意という点だけで映画を見れる方にはお勧めですw
長い内容のラストで監督がデヴィット・フィンチャーだと知ってビックリw
「セブン」 「ファイトクラブ」につづくブラピとのコンビがこの映画だったのか~と、正直期待はずれでした・・・残念。。。
気になったのは、主人公が生まれた時代に黒人女性が切り盛りする老人福祉施設に白人の老人が入所していること。このころは、まだ人種差別が残っていたはずなのにこういった福祉施設では例外だったのだろうか・・・私の知識浅かもしれませんが。。。この時代でもこういった人種差別を越えた人々の関係が築けていたとしたら、福祉施設の意義がありますよね。
自身の病気?を健気に受け止め人生を謳歌する若者?は世界中を飛び回り、したいことを人に迷惑をかけずにやり通すことを教えてくれる。
手にした子供に無心の愛情を降り注ぐ女性には、母の広大な心の広さを感じさせてくれる。
内容が単調なだけにすばらしさを見つけることもできる作品ですww
(お金払ってるんですから~~~www)
DVDもうでてる?今は予約受付かな・・・
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