正月は毎年、家族でスノーボードに行っている。
スノーボードとは名ばかりで子供たちを遊ばせるというソリ中心ｗな家族旅行だ♪
今年は鬼怒川温泉に１泊２日。
初日１月２日、早朝１０時ｗｗに自宅を出発し快調に、順調に（強調しておきます。理由は後にわかりますｗｗ）ホテルに到着♪
早速、子供たちを温水プールで遊ばせ疲れさせるｗｗｗこれで夜ぐっすり眠るだろう・・・ぐへへ・・・ｗｗ
１月３日：９時
朝食をガストｗで済ませ、鬼怒川側からエーデルワイススキー場を目指す。
１０時
有料道路に入り、道路に雪が目立ってきたため２つ目のチェーン脱着所でチェーンを装着。
これからが悪夢の始まりだった・・・
ＦＦなミニバンに年１回の旅行のためにスタッドレスは履かせられない・・・
チェーンは毎度のこと。手馴れた手順でアッという間に装着♪
道路に戻りスキー場を目指す。
鬼怒川側からは車も少なく、快適だ♪
しばらくすると乗用車を引っ張って降りるレスキュー車とすれ違った。
「おいおい、チェーンなしか～～笑」
快調と思われた我が車がなんとなく登らない。
なんか前輪が滑っている・・・いやな予感。
スキー場まで５～６キロのところでどうにも、車が登らなくなり三点停止。
後ろに繋がった数台の車をやり過ごし（ごめんなさ～い♪）チェーンを確認♪
すると、右だけチェーンがない！
これじゃ～登れない・・・
思案の末、保険会社とスキー場レスキューに電話。
まずは保険会社に・・・
それからハンターマウンテンのレスキューに電話。
１０時４５分
停止前にすれ違ったレスキュー車が追い越してゆく・・・・・
「すいませ～～～ん！」
走っていって声掛け。
「道路にチェーン落ちてませんでした？」
「いや～見なかったね」
「・・・・・」
事情を説明し私を乗せたレスキュー車が脱着所まで降りてゆく・・・
妻、子供たちは数箇所目の脱着所まで引っ張ってもらった車の周りで遊ばせながら待機。
１１時１０分
チェーンを装着した脱着所に到着。
降りる途中も目を凝らしてチェーンを探したが見当たらなかった・・・
（登り車線の真ん中で乗用車にチェーンを付けている若いカップルがいた。女性がボンネットの前で説明書らしきものを読みながらウンコ座り。男はチェーンを広げている。その車の後ろには追い越そうと車の列が・・・・おいおい♪）
結局、脱着所にはチェーンがなかった・・・・・どこいったんだ～～～ぁ～～～ぁ～～～コダマ
１１時４０分
引き返し妻と子供が待つ場所にレスキュー車で戻った。
（さっきのカップルはまだチェーンを付け終わっていなかった・・・）
レスキューの人に話してチェーンを持ってきてもらうことに。
チャリ～ン、１万５百円也～～
１２時
待つこと３０分弱。
やっとこチェーンが到着し、付け替え♪
「やっとスキー場に行ける～～♪」
子供たちも気を取り直した。
しかし、悪夢はこれからが本番だった・・・・
つづくｗｗｗ