前回のゴルフ:レンジメモ
■ゴルフ:レンジメモ05「主役は・・・2」■
龍ヶ崎CCでのシャンク&引っ掛けをなくすべく、そそくさとレンジへ・・・
体重移動によるインパクトのズレも考え、テイクバックを左足ベタ(外側だけ上げる)。
右膝の形を保ち、足裏全体に体重を乗せる。
トップで右足に全部体重が乗るのではなく、1軸のようにする。
軸のブレを極力無くしたテイクバックに・・・ベン・ホーガンを参考。
左親指にクラブを感じてスイング。
こんなイメージで練習。
■ボールセット■
アイアン:ボール位置は体の中心(やや右足寄り)
1W:左足付け根
3W:1Wよりボール1個半右側
グリップ越しの風景が左太もも。
■アドレス、勢■
両足幅はいつもより若干狭目。
左足やや開く。右足とフェイスはラインに垂直。
両膝下を地面に垂直な意識、両膝ラインがターゲットラインと平行。
背筋を伸ばす(これ大事。払い打ちにならないように)
■始動~トップ■
肩回転しながら左手親指にクラブ重量を感じながら。
左足ベタで外側だけ浮かす程度、右膝の形を保つ意識を忘れないように。
クラブが左親指に乗る(これが絶対必要)
右脇がぴったり閉まり右肘が折りたたまる。
■切替し~インパクト■
トップの形のまま左足外側に体重移動させる。
移動し始めたら、肩をまわして打ちにいき、右腕を伸ばす。
常に左手親指にクラブ重量を感じて振る。
■フォロー■
両腕が伸び、左足に体重が乗る。
■フィニッシュ■
左に体重が移動してきていれば意識しなくても毎回同じフィニッシュになる。
■総括■
途中、トップで左肘が曲がっていることに気づき、伸ばし気味に。
そうすることで左腕で球を叩いているスイングになった。
あわせて、肩を回していかないと引っ掛けてしまう。
これで、ドライバー、3Wともに芯を食うスイングになった。
アイアンでは、左腕で打ちにいくも、インパクトで右手の返しを入れると弾道が低くなる。
右手の返しがない場合は、高弾道。
前回のラウンドでは、アプローチが散々だったためPW、ウェッジで色々試した。
両足あわせてみたり、極端に右に置いたり・・・
結局、肩回し左手で合わせに行く・・これに尽きる。
右手を絶対使わない。
左手親指でフェイスを操作する感じ。
ふり幅(スイングの強さ)を肩回転だけでだす。
ボール位置は右足内側に固定。
まずはこのままでPW、ウェッジで距離を考える。
あまり難しい小細工は控えよう。
一定のアプローチがほどほどになってきたら次、また考える。
こんなところ。
■次回■
1W:左腕で打つ。右手の返しを試してみる。
3W:1Wと同じ。
アイアン:今後は、右手の返しの精度と自分の持ち球を考えながらスイングを作ってゆきたい。
目標は低い弾道の止まる球。
■今日の戯言■
左腕で打つ場合、左肘が伸びていると力が入りやすい。
あまり腕に力が入りすぎると手打ちになり、引っ掛ける。
なので肩回転が必須。
だが、なんか物足りない(距離だがww)
やっぱり右手の返し=コックを上手に取り入れたい。
左腕で打ちに行きながら右腕が上手に使えたら距離も伸びるだろう。
安定感はトップでの右肘畳みが保障w
スイングのリズムと相談しながら試していこう♪
今日はシャフトのしなりを感じようとスイングしていた。
1W、3W、アイアンともトップで右肘を畳むとダウンスイングでシャフトのしなりを感じやすい。
何球か気持ちよい粘りのある弾道が気持ちよかった。
これになんとか右腕を使いたい。
先は長い・・・来週、今年最後のラウンドなんで気持ちよい弾道が1W、3W、アイアンで欲しいところ。
今年の総決算♪
だが既に、来年1月、2月のラウンド予定が入っているwww