KOMIのブログ

金井一薫の周辺に起こった出来事や、学会、FN看護研究所関連の記事を紹介します。そして私のつぶやきをお聞きください。

今年度6日間の基礎セミナーがすべて終了しました!

2019-01-14 12:29:40 | 日記
1月12日(土)~13日(日)

11月から続いていた今年度6日間のわたるKOMIケア理論基礎セミナーが終了しました。
ご参加いただいた皆様、有難うございました!

東京は雨もなく、雪も降らず、季節の花・山茶花(さざんか)の花が咲き誇っています。


3回目のセミナーの初日は、先回に引き続き「いのちのしくみと疾病論」がテーマでした。今回は金井一薫による「脳神経疾患をケアの視点で見つめる」に続き、「疾病論研究会」のメンバーのお一人である阪南中央病院に眞鍋みゆきさんによる「女性ホルモンをケアの視点で見つめる」の講義がありました。

その後は「免疫」に関するテーマが3コマ続きました。金井一薫の免疫総論のあと、「免疫力と看護力」という新しい視点での講義が、ナイチンゲール看護研究所の小南吉彦によって2コマ行なわれました。面白いですね~。看護力が体内の免疫力に大きく影響するというのです。つまり良いケアをすれば免疫力がアップし、体内の回復過程を促進させ、多くの患者・利用者の苦痛を除去し、病気を治すことに貢献するのです。この視点はこれからのケアの世界を活気づけていくことでしょう。

最終日は「KOMIケア理論における方法論」に入っていきました。方法論は「目的論と対象論」に導かれて展開します。それは看護介護過程を通して実現します。その道具である「KOMIチャートシステム」を紹介し、どのように具体的実践につなげるかを説きました。
今では福祉の世界を中心に記録のICT化が進んでいます。KOMIが導入されている「ケアコラボ」の開発者である藤原士朗さんにお越しただき、具体的な使い方などを披露していただきました。これからはITCの力を借りて記録をしていく時代だと思います。看護界にも上手く導入できるよう、開発が進むことを願っています。


ここで少し受講生の方々からの「感想」をお伝えします。

「KOMIの世界を初めて体験させていただき、金井先生の教科書だけでしか知らなかった事が、先生の言葉や声を聞くことで、より腑に落ちました。」

「現在、私は看護師2年目ですが、セミナーを受け「5つのものさし」を念頭において、改めて自分がやるべきこと、やっていることの意義がストンと自分の中に落ちました。」

「先生の熱い思い、強い想いを知ることができました。学校卒業後、この6日間でとても成長できたと思います。」

「昨年に続き2回目の受講ですが、やっとKOMIケア理論が自分の中に入ってきたように思います。もっと勉強して、やりたい看護の中にKOMIを落とし込もうと思います。」

「このセミナーに参加し始めて3年。やっとモヤモヤがとれ、すんなりと理解でき、改めて看護ってこれだと実感することができました。」

「施設内でケアマネジャーをしていますが、セミナーを通してKOMIケア理論の門前までたどり着いたというイメージです。

素敵な、そして元気がもらえるメッセージをたくさんいただきました。
若いスタッフの方や男性スタッフも多く参加され、KOMIの世界の世代交代が行われているのを肌で感じました。とても、とても嬉しいことです。
これからもKOMIを応援してください。ありがとうございました!!
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