重陽の節句ですね。日本では奈良時代より宮中で観菊の宴が催されたようです・菊の節句として知られていますが、現代ではほとんど忘れ去られた節句の1つでしょう。
本日、大阪市で「全国重症心身傷害児施設職員研修会」が開かれ、“看護の本質を考える”というテーマで、2時間の講演をして参りました。全国に120施設あるようですが、今日は100施設から中間管理者の代表者が参集されていました。
日本では、重心児の方々は大事にケアされています。重心児施設のケアを目の当たりにしますと、これが看護の原点である・・・という思いを抱きます。日々、素晴らしい生命に向き合っておられる看護職の方々に、心からのエールを送りたいと思います。
役員の方々に、お世話になりました。お礼申し上げます。