てくてく柏崎は大洲地区の3回目です。
「文化を育む歴史のまち」と題して、大洲地区が発行している「おおすてくてくMAP」に沿って街歩きを行います。
まずは柏の大樹です。
といっても木はありません。
むかーし、むかし、「柏崎」という地名の由来となった柏の大樹があったのではないか?と言われているところです。
市街地を見渡せる広い敷地に大樹を想像しながら、思いを馳せました。
その地から帰る途中の小路でなんとカニを発見!
小路をカニが横歩きしてました。
私が騒ぐので、急いで草むらに逃げてしまいましたが、調べたらどうやら陸で過ごすカニのようです。
カニ小路から出た道は「レンガ坂」と呼ばれています。
流雪溝があり、以前は使われていたそうです。
続いて、金毘羅宮と虚空蔵寺、神社と寺院一体になっています。
拝殿の素晴らしい竜の彫刻の隣には、お墓参り用の桶がありました。
大洲地区も神社仏閣が多いですね。
やはり、陣屋があった影響もあるのでしょうか?
次回はいよいよ柏崎陣屋です。
<たかはしひろみ>
「文化を育む歴史のまち」と題して、大洲地区が発行している「おおすてくてくMAP」に沿って街歩きを行います。
まずは柏の大樹です。
といっても木はありません。
むかーし、むかし、「柏崎」という地名の由来となった柏の大樹があったのではないか?と言われているところです。
市街地を見渡せる広い敷地に大樹を想像しながら、思いを馳せました。
その地から帰る途中の小路でなんとカニを発見!
小路をカニが横歩きしてました。
私が騒ぐので、急いで草むらに逃げてしまいましたが、調べたらどうやら陸で過ごすカニのようです。
カニ小路から出た道は「レンガ坂」と呼ばれています。
流雪溝があり、以前は使われていたそうです。
続いて、金毘羅宮と虚空蔵寺、神社と寺院一体になっています。
拝殿の素晴らしい竜の彫刻の隣には、お墓参り用の桶がありました。
大洲地区も神社仏閣が多いですね。
やはり、陣屋があった影響もあるのでしょうか?
次回はいよいよ柏崎陣屋です。
<たかはしひろみ>