てくてく柏崎 今週から新シリーズ「高柳町荻ノ島」の街歩きです。
ガイドには久しぶりに柏崎市都市政策課の高橋深雪さんを迎えて「雪と暮らし」のテーマで街歩きスタートです。
出発点は荻ノ島集落センターです。
集会所でありながらバス停でもあります。
このバス停の部分がかやぶき屋根になってますね。
待合所の中は門出和紙が使われているというなんとも風情のあるバス停です。
さて、荻ノ島といえばかやぶき屋根が有名ですが、それとともに環状集落となっていることがよく知られています。
田んぼを真ん中にわっか状に集落と道路、水路があります。
集落センターから田んぼを突っ切って歩くと、少し傾斜になっていて環状集落のむこう側の円の部分は少し高くなっています。
そのあたりは前田という小字なんだそうです。
次回はこの少し高くなっているところから荻ノ島の集落を見下ろしながら、柏崎市の景観計画についてお伺いします。
<たかはしひろみ>
ガイドには久しぶりに柏崎市都市政策課の高橋深雪さんを迎えて「雪と暮らし」のテーマで街歩きスタートです。
出発点は荻ノ島集落センターです。
集会所でありながらバス停でもあります。
このバス停の部分がかやぶき屋根になってますね。
待合所の中は門出和紙が使われているというなんとも風情のあるバス停です。
さて、荻ノ島といえばかやぶき屋根が有名ですが、それとともに環状集落となっていることがよく知られています。
田んぼを真ん中にわっか状に集落と道路、水路があります。
集落センターから田んぼを突っ切って歩くと、少し傾斜になっていて環状集落のむこう側の円の部分は少し高くなっています。
そのあたりは前田という小字なんだそうです。
次回はこの少し高くなっているところから荻ノ島の集落を見下ろしながら、柏崎市の景観計画についてお伺いします。
<たかはしひろみ>