『突然』に備えた学習

船崎です！

　お盆休みを迎えた方が柏崎に来られているようで県外ナンバーの車が目立ちます
そんな夏休み期間中、子供たちは様々な活動をしています

実はこれ、国立病院機構新潟病院の主催で行われた
『親子で学ぶ！救急法体験学習会』の様子です
ビデオでの学習に続いて、人形を使って心臓マッサージに挑戦
続いて親子でAEDを操作する練習です。

機械の音声に沿って…ドキドキしながらも、その表情は真剣そのもの
そして…今回参加の児童は
覚えたての心臓マッサージを参加児童たちによって
連携しながら繫いでいく…という難しいマッサージにも挑戦

一人の人がマッサージをしている横で待機して、「１・２・３・４・５…」
「６から変わる…」そんな決めごとをして連携していました。

児童は「サッカーやスイミングをしているので、スポーツ中に具合の悪くなった人を助けたい」
「家族が倒れたときに役に立ちたい」等、いざという時に備えて参加したそうです

私事ですが…
今週、近所に住む娘の同級生のお母さまが急逝され、驚いています。
突然倒れたそうです。
年齢では無く、『突然』は、誰にでも起こりうる事なんですね。

お盆という事で、先祖供養をするとともに…
急いで先祖の許に行かずに天寿を全うするためにも、「いざという時」に備える必要性を
改めて感じました。