消防署の皆さんの厳しさとあたたかさ

柏崎市消防署で、消防・救急フェアが行われました。
消防について、救急について、１１９番について、理解を深めることが目的です。驚くことばかりでした
消防車両の大きいこと！　大人でも、座席に着くには階段を２～３段上がらなくてはならず背が高い乗り物です。
はしご車搭乗体験では、１５ｍ（ビル６～７階の高さ）まではしごが伸びて、高所のため足が震えました
そして、１１９番する時は、もし間違ってダイヤルしてしまったら…無言で切らないこと。
隊員は、１１９番した相手が倒れたか、口がきけない状態なのかもしれない…ということで出動するそうです
間違えたら、つながるまで待ち「間違えました」と伝えることが大事だということ。
固定電話 から通報してもらえたら、電話がかかってきた時点で場所を特定し、１分以内に出動するそうです。
携帯 から通報した場合は、建物の目印を必ず伝えてほしいとおっしゃっていました。
とても勉強になった一日でした。
消防署の皆さんが、日頃の訓練の厳しい顔の中に、今日は、市民を迎える明るさとやさしさの顔も見せてくれていました。
雨の中、カッパも着ないで市民対応してくださっていた方もいます
ありがとうございました＆お疲れさまでした＜大橋＞