いっちゃんの日記帳

昔ながらの原風景のふる里、京都美山で「いっちゃん」が、四季折々の風景とともに日常や出来事などを綴ります。

慌ただしい日

2009年10月04日 | 日記
今日はとても素晴らしい秋の好天!!
天高く・・・・とか、まあにその通りの天候でした。
気温も24.3℃とアメダスで表示されていましたが、路線の温度計は27℃を指している所も有ったそうです。

午前中はお店の精米工場の隣の空き地を草刈り。その後集落の山へ点検にTさんと出かけました。とある人から鹿網が破られていると聞いたので、確認に行きました。両端とも綺麗に縦に破れていて、これは人間の仕業だと確認しました。
足元は掘り返されて、何かを埋めた形跡が有ります。
傍には動物の毛が落ちていたので、多分獲ってはいけない動物を埋めたのだと思います。でも、どうしようにも無いのでそのまま帰って来ました。
近いうちに網は補修します。

午後は、京都ファイアーバーズの皆さんが、集落センターの草引きをしてくれるので、お店で待ってたら、3時過ぎに電話が有って今から向かうとの事。
すぐに集落センターへ走りました。
センターでは、お年寄りが茶話会をされていて笑い声が賑やかでした。
一応、お断りをして草引きをさせました。
今回は、頑張って草引きをやってくれました。
何のおかまいもしなかったのは申し訳無かったかなとも・・・

結構、色々と他にもあって、慌ただしい一日にんりました。
夕方にはかなり疲れも感じました。
けど、草引きをしてくれている間に、気になっていた懸案が処理できたのでやれやれです。

今日は宵待ち月。見事なお月さまが顔を出しました。
半袖の身体に、ひんやりと冷気を感じる程でした。
秋も深まり、今も虫の音が賑やかに聞こえています。

写真は、昨日の稲刈りの田から眺めたかやぶき民家です。