フェラーリとマセラティとベルーガと

山陰のド田舎でクルマとベルーガを愛しながら生きているある医者の日記。

フェラーリ行脚取材

2008-10-06 22:11:23 | Weblog
ROSSOの取材についてのお話を・・。
ブログでも書いたとおり、我が家にとっては結構なイベント(田舎なので刺激が少ない・・)でした。何より楽しみにしていたのは・・・息子です。
今は車より電車の方が大好きなんですが、清水さんの話をことあるごとにしていたせいか、はたまた、清水監修のDVDを見せていたせいか、清水さんが来ると言ったとたん狂喜乱舞でした。しかし、松江に到着されたのは折りしも塾の時間。また、翌日の取材時は部活と重なってしまい、「塾に行くまでに清水さんと会いたい!」とダダをこねて・・会い行ったときの写真がコレです。息子の部屋に飾ってあります。結局、取材が終わったあと、空港に行かれたとき、お見送りと称して息子と再度会いに行きました・・。
おかげさまで、最近少し車にも再度興味を持ってくれています。幅広い興味は勉強にも繋がると私も思っているので良いことではないか・・と。
ちなみに私はSFアニメやSF小説で科学と地学と地理に興味を持ったタチなので・・。


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2 コメント

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幼少期の (uz)
2008-10-07 01:53:21
こういった体験が、大人になってから何かしら影響を与えるのでしょうね。

思えば、私も20代の前半のとても貧しかった頃に御殿場のフェラーリ美術館の駐車場にてフェラーリ専門店として有名なお店DのK氏に偶然お目にかかり、氏の乗って来られたF40の前で数分お話をさせていただいたことが、大きな転換点だったような気がします。

で、結局馬には行かず、空冷に行ってしまっているわけですが、ほっといてください。。。
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フェラーリ美術館 (かず)
2008-10-09 00:38:25
今は閉館されているようですね。
私も大学時代、1回だけ行きました。
私の転機は、幼いころのスーパーカーショー→兄の友人のイオタ→フェラーリ美術館→Art sportsとかなりあったのですが、結局Fを手に入れるまでけっこう遠回りをしてしまいました。
K氏は私も話したことがあります。無謀にも社会人になって間もなくFの見積もりを出してもらったことがあります。玉砕でしたが・・。
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