フェラーリとマセラティとベルーガと

山陰のド田舎でクルマとベルーガを愛しながら生きているある医者の日記。

病気でした・・

2008-06-20 23:48:59 | Weblog
水曜からある疾患を患い、臥せっておりました。水曜はほぼダウン、木曜は何とか仕事をしてましたが、やっと本日午後から本来の調子を取り戻しつつあります。未だ完調ではありませんが・・。そういえば最初にフェラーリが来た年も同じ病気に罹ってました。5年周期・・いやだな・・。まあ厄年なんで、このくらいは・・ね(厄払いはしたのになぁ)。フェラーリが来た年はそりゃあ楽しかったなあ・・晴れた日にこっそり出て行って・・みたいなことをずいぶんしてましたっけ。そのたびに「どうしてこっそり出て行くの!」と妻に叱られ・・でも、この間、妻を横に乗せてると「やっぱり、この車乗ってると疲れるわ」って、最初に乗せたとき言ったことと同じ文言をのたまってました。「緊張するせいか、頭痛もするのよ」とも。低い視線、ダイレクトな乗り心地、F1マチックのつんのめり、加減速の多さ・・それらが同乗者にはキツイのかな?「なんか危険と隣り合わせの気がする」クーペやボクスターではどんなにとばしてもこんなことは言わないのに・・。フェラーリは女の子を乗せて走るクルマではないのでしょうかねえ(私の妻は女の子ではありませんが・・)。フェラーリは男のロマン・・デートカーではない・・痛みにうなされながらそのようなことを考えて痛みを紛らわしていました・・。


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