劇団フライングステージメールマガジン FS通信


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フライングステージのメールマガジン

劇団フライングステージ メールマガジン「FS通信」 vol.89 2015/4/15

2015年04月15日 | Weblog

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FS通信(えふえすつうしん)
劇団フライングステージのメールマガジン
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今年の桜は矢のような速さでしたね。いかがおすごしですか。
劇団フライングステージの岸本啓孝です。
メールマガジン「FS通信」を、今月もお送りします。

このメールマガジンは、次の方にお送りしています
・フライングステージへメールマガジン購読に連絡をいただいた方
・公演の際のアンケートにメールアドレスを記入いただいた方
・公演チケットのご予約の際、メールアドレスをお知らせいただいた方

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 しています。

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劇団フライングステージ メールマガジン「FS通信」 vol.89 2015/4/15
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─▼ CONTENTS ────────────────────────────
#01 関根信一 演出 おちないリンゴ#13「揺籃」
#02 石関 準 出演「北陸名流祭」/「百雀会」
#03 フライングステージ第40回公演のおしらせ
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#01 関根信一 演出 おちないリンゴ#13「揺籃」
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関根信一がおちないリンゴ#13「揺籃」の演出をします。

☆おちないリンゴ#13「揺籃」

その椅子を揺らす手は誰のもの?
揺り椅子を慈しむ、ひとりの男。
一年の半分を海の上で過ごし、半分を家族と土の上で過ごした日々。
男の傍らには、たおやかにリンゴの木が揺れていた。
かつて「椅子に腰掛けるべからず」と言う不文律が存在した
ある町のある家族の話。

http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=61265

【作】
うちだももこ (おちないリンゴ)

【演出】
関根信一(劇団フライングステージ)

【出演】
木村佐都美(おちないリンゴ)、由川悠紀子(おちないリンゴ)、
加藤記生(内藤陽子事務所)、北村雄大(劇団妄想侍)、木内コギト、
小暮智美(青年座)、村山みのり、森田陽祐(ナイスコンプレックス)

【日程】
2015年4月22日(水)−26日(日)
22日(水)19:00
23日(木)14:00★ / 19:00
24日(金)14:00★ / 19:00
25日(土)14:00 / 19:00
26日(日)14:00
*開場、当日券販売は開演の30分前になります
*★マークは平日昼割対象公演になります

【会場】
下北沢 小劇場 楽園
東京都世田谷区北沢2-10-18藤和下北沢ハイタウンB棟地下1F

【チケット】
前売り 3,300円
当日 3,500円 平日昼割 3,000円
学割 2,300円(要学生証提示)

【ご予約】
Tel:090-8421-6661
Mail:info@ochinai-ringo.net
WEB予約(関根扱い)チケット代は当日精算で承ります。
http://ticket.corich.jp/apply/61265/005/ 

おちないリンゴ・木村佐都美さんからのメッセージ
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カレーだったら毎日食べられるので、「インド人ではないか?」と思ったり、餃
子だったら毎日食べられると感じていた時は「私は中国人だ」と思い、そういえ
ばビールとソーセージが好物の時は「私はドイツ人だったんだ!」なんて考えて
いましたが、私は日本人の母、敦子の子です。
和食が好きな敦子の子です。

育った環境、家族からの影響を強く受けながら、自分の考えを決めたり、決めな
かったり、どんなに抵抗しても、結局もとにもどってしまったり。
揺れ動く人間をいやらしく愛くるしく描いた作品です。

役者さんと丁寧にやりとりをして、演出してくださる演出の関根信一さんに毎日
感動しています。
役者のみなさんも、丁寧に、時にはアクロバティックに関根さんにこたえます。
おちないリンゴでこんなふうに芝居ができている事に感謝しています。

みなさま!みなさま!!
大胆に、そして繊細に揺れる人間たちを是非是非観に来てくださいませ!!
下北沢でお待ちしております!!

揺れる私の国籍は日本です。

おちないリンゴ
木村佐都美
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#02 石関 準 出演「北陸名流祭」/「百雀会」
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石関 準が春謡妙左京として「北陸名流祭」「百雀会」に出演します。
2つの舞踊の催しを、本人からのメッセージとともに、ご紹介します。

☆北陸新幹線金沢開業記念 全国選抜新舞踊「北陸名流祭」

艶やかに、賑やかに
三十余社中が共演する十年ぶりの舞台

【日程】
2015年4月19日(日)
10:00開演 17:00終演

【会場】
北陸電力会館 本多の森ホール
石川県金沢市石引4-17-1 TEL:076-222-0011(平日9:00-17:00)
電車:JR北陸本線金沢駅より車で約15分
バス:金沢駅東口バスターミナル7番乗り場からバスで約20分
 出羽町下車 徒歩3分
車:北陸自動車道金沢西IC・金沢東ICより約25分
飛行機:小松空港から金沢駅方面連絡バス(市内経由)で約55分
  香林坊下車 徒歩約15分

石関 準こと春謡妙左京からのメッセージ
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新幹線開業記念の舞踊会が金沢で開かれます。春謡家元にくっついて金沢初出演
とあいなりました。出し物は金沢のご当地物「滝の白糸」。泉鏡花の物語を歌っ
た石川さゆりさんの曲を踊ります。滝の白糸を私、妙左京、欣弥を妙匠さんです。
家元は咲貴家元と「夢の浮橋」、雪乃音光家元は「京都恋唄」、妙亘さんもふく
めた全員で「祗園テンツルシャン」を総踊りでご覧いただきます。ご当地の先生
方、大正琴の演奏もある華やかな舞踊会だそうですので、今から自分自身も楽し
みです。
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☆第39回 創作舞踊名流顔見世「百雀会」

【日程】
2015年4月25日(土)
10:30開演 16:00終演

【会場】
浅草公会堂
台東区浅草1-38-6 TEL:03-3844-7491
東京メトロ銀座線・都営浅草線・東武鉄道浅草駅より
徒歩約7分、雷門をくぐり浅草寺に向って左に入りすぐ

石関 準こと春謡妙左京からのメッセージ
━▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
桜の季節にやって参りました「百雀会」。流派を越えて踊り好きが集う日本舞踊
の会として今年も開催されます。名物女形コーナーは特別企画「セピア色のスク
リーン女形が綴る映画の夢」と題しまして、総勢7人の女形が、カサブランカか
らシェルブールの雨傘、ひまわり、ムーンリバーまで往年の銀幕を彩った名作の
テーマ曲をメドレー形式でお送りします。他にも、上記の金沢のご報告も兼ね、
上記の北陸名流祭での作品を凱旋コーナーとして全て再演いたします。まだあり
ます。妙左京の一人踊りとして「濃尾恋唄」を踊らせて頂きます。
まだまだ盛りだくさんの百雀会、「妙左京の知り合いです」と言って頂ければ御
招待扱いとしてご入場頂けます。途中入場、退場もご自由の全席自由ですので、
一階席、二階席とご覧いただく席を変えながらも楽しいとお声を頂きました。ぜ
ひご来場下さい。お待ちしております。
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※お問い合わせはフライングステージまでどうぞ。
>>>stage@flyingstage.com(劇団フライングステージ)

*春謡流Facebook
>>https://www.facebook.com/shunyouryu

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#04 フライングステージ第40回公演のおしらせ
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劇団フライングステージ、次回の本公演のご案内です。

☆劇団フライングステージ第40回公演

【日程】
2015年10月28日(水)−11月2日(月)

【会場】
下北沢 OFFOFFシアター

詳しい情報は確定次第、劇団HPやこちらのメールマガジンで
お知らせいたします。ご期待ください!

─☆★☆ 劇団員の近況などなど ☆★☆─────────────────
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 東京演劇アンサンブル「はらっぱのおはなし」の東京公演が終わりました。
 舞台中央の白いエリアは青床(あおどこ)という牛の皮でできています。
 その舞台をご覧になった福島原発訴訟弁護団の馬奈木厳太郎さんから「白い
 床が福島の地図に見える」という感想をいただきました。安心して寝転べな
 くなったはらっぱがいつか、寝転べるはらっぱになるようにという祈りをこ
 めて篠原久美子さんが書いた「はらっぱのおはなし」の台本。初演から想定
 していたことではあったのですが、震災から4年経った今、改めて真っ白な
 床から過去や未来を感じていたところでした。原発のトラブルは日々伝えら
 れるのに、いつのまにかかつてのように驚き恐怖することはなくなってしま
 っています。首相を初めとする政治家の暴言も同様ですが、こうして日々慣
 らされていってしまうことがとても怖ろしいと思います。あの真っ白な床は
 今各地の子供たちの前に広げられています。作品のメッセージとともに、あ
 の白い地面はどんな思いを届けてくれているだろうと思いをはせています。
 おちないリンゴ「揺籃」の稽古が追い込みです。来週の本番とまったく同じ
 日程で、今回は欠席のNSFの公演もあります。なんとか出演できないかと
 思っていたのですが、後から決まった日程なため、今回はお休みさせていた
 だくことにしました。今回題材にしているシェイクスピアは「マクベス」だ
 そうです。ぜひご来場いただけたらと思います。くわしくはこちらをどうぞ。
 http://www.momouta.org/main/products/p201504cafe
 「揺籃」の稽古の合間に新国立劇場の「ウィンズロウ・ボーイ」を見て来ま
 した。イギリスのウェルメイドの名手、テレンス・ラティガンの代表作。素
 晴らしかったです。劇読みでご一緒している山本悠生くんを初めとする新国
 立劇場研修所の卒業生が、それはみごとでした。そして、何より主人公アー
 サー・ウィンズロウを演じる小林隆さん。ずっと以前、朗読のワークショッ
 プでご一緒して以来、小林さんは僕が俳優として尊敬する大好きな先輩です。
 小劇場の空間で、小林さんの細やかなそしてダイナミックな芝居を十分堪能
 させてもらいました。こちらも「揺籃」と同じ26日が千穐楽です。おすす
 めの舞台です。ぜひどうぞ! 
 もちろん、下北沢楽園、おちないリンゴ「揺籃」へのご来場もお待ちしてい
 ます! ご予約はこちらからどうぞ!
 http://ticket.corich.jp/apply/61265/005/       (関根信一)

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 先月の客演公演「やみなべ」無事に幕を下ろしました。なんと「神様」「部
 屋に乱入する怪しい男」「借金取りの柄の悪いチンピラ」という三役でした。
 ご来場頂いた皆様ありがとうございました。短編集という上演形式も含め、
 僕自身も新鮮に演じる事が出来ました。お花見の時期も終わり、本格的な春
 も間近ですね。                      (石関 準) 
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 本業で4月異動があり、新しい職場の仕事と環境に慣れるのに、ゴールデン
 ウィークまでかかりそうです。
 日々、精進あるのみなのですが、季節柄、飲み会の機会も増えるので、健康
 管理にも気を付けなければならず・・・
 ただ、3月までの過酷な環境から脱出できたことは、周りの方々の支えがあっ
 たからこそ。感謝しています。              (水月アキラ)
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 下北沢で芝居を見て、しりあいも多かったので、そのまま明け方まではしご
 酒。若いころはよく朝まで飲んだりしたものですが、なんだか久しぶりでし
 た。芝居をする人って、どうしてこんなに酒をのむのでしょうか。たのしい
 時間でしたが、翌日はきっちり二日酔い。こんなこと、少し前まではなかっ
 たのに! 桜も若さも、あっというまに駈けぬけて行ってしまうものなんで
 すね。                          (岸本啓孝)
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発行 劇団フライングステージ http://www.flyingstage.com/
お問い合わせは、stage@flyingstage.com までどうぞ。
記事の無断転載はご遠慮下さい。
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