劇団フライングステージメールマガジン FS通信


カミングアウトしているゲイの劇団
フライングステージのメールマガジン

劇団フライングステージ メールマガジン「FS通信」2009/6/15 号 vol.15

2009年06月15日 | Weblog
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            FS通信(えふえすつうしん)
        <劇団フライングステージのメールマガジン>
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 こんにちは。劇団フライングステージの岸本啓孝です。
 向暑の候、いかがお過ごしでしょうか。
 紫陽花の花も大輪の花咲かせていますね。
 夏真っ盛り、7月の第34回公演「プライベート・アイズ」本番に向けて
 フライングステージも大輪の花を咲かせるべく
 鋭意稽古中でございます。
 「FS通信」復刊1周年を迎える今月号では
 いつも以上にアットホームな雰囲気に包まれている
 「プライベート・アイズ」の稽古場から、公演情報に加え
 巻頭特集として、石関準ロングインタビューもあわせてお送りいたします。
 いつものように、劇団員からの近況報告も巻末にございます。
 引き続きのご愛読、どうそよろしくお願いいたします。

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 劇団フライングステージ メールマガジン「FS通信」2009/6/15 号 vol.15
  第34回公演「プライベート・アイズ」総力特集 復刊1周年記念特大号
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#01【巻頭特集】石関準インタビュー「フライングステージが消える日」
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 「劇団フライングステージ」は
 「ゲイの劇団」であることをカミングアウトしている
 日本では数少ない劇団の一つです。
 1992年の旗揚げ以来、作・演出・出演の関根信一を中心に、
 「ゲイ」であることにこだわった芝居を作り続けています。

              ・・・劇団フライングステージ・公式HPより

 そんなフライングステージのなかで、関根の次に座暦の長い石関 準。
 今月号では、次回公演「プライベート・アイズ」の稽古場から
 石関 準のインタビューをお送りいたします。
 題して「石関 準ロングインタビュー・フライングステージが消える日」。
 では、スタートです。

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  ・・今月号では「まみぃ」さんこと石関準にインタビューをしてみたい
   と思います。まみぃさん、よろしくお願いします。

  石関「でた、「FS通信版・徹子の部屋」。ル~ルル・ルルル・ル~ル
   ル。よろしくおねがいします。石関準こと「まみぃ」です。この表記
   も、「まみぃ」なのか「マミィ」なのか「マミー」「まみー」なのか
   自分では決めてません。岸本さんは「まみぃ」派ですね。

  ・・「まみぃ」さん、という表記が一番まみぃさんのイメージにしっく
   りくる気がして。でも、なんで「まみぃ」さんなんですか。

  石関「由来は「初舞台の役名」です。『ぼくのおじさん』という作品で、
   僕の役、ゲイバーの店員「藤原君」が劇中でつけられたあだ名が「マ
   ミィ」で、それが定着しました。飲み物の「森永マミー」が元なので
   表記は「マミー」が正しいような気もします。でもどれでも正しいで
   す。丸投げします
    岸柳さん、テーブル上の資料に書いてませんか?」

  ・・キシヤナギって! お手やわらかにお願いしますよ(笑)。ええっ
   と(手許のカンニングペーパーを読みながら)、初舞台の役名がその
   まま愛称になったそうなんですが、初舞台というと、まみぃさんは、
   フライングステージに入って何年になるのですか。

  石関「94年からですので今年で15年ですね。入った頃はまだ20世紀でし
   た。年齢は逆算してください、大きな声では言いません(笑)」

  ・・羽矢瀬先輩の10年というのもすごいと思ったのですが、まみぃさん
   の方がもっと長いんですね。そんなに若い年齢で、入団する時に迷い
   はなかったのですか。

  石関「ゲイサークルのつながりで最初は「見る」側だったのですが、入
   団自体にはそんなに抵抗なかったですね。当時ほぼ同時期に入った新
   人が5、6人いて、「旗揚げメンバー」を「第1世代」として、ちょ
   うどわれわれは「第2世代」みたいな感じでした。

  ・・そうだったんですか。それにしても長い年月ですね! 15年前と
   今とを比べると、フライングステージも変わってきているのでしょう
   か。

  石関「劇団員も入れ替わっていますし、「時代」といいますか、ゲイを
   取り巻く環境も大きく変わったんではないでしょうか。「今の時代に
   日本に生きるゲイの演劇」ということでやはり「時代」とは密接に関
   係して成り立っているのではないかと。でも「変わっていく」ことは
   逆に「変わらない」も照らし出すことになりますから、今後もテーマ
   といいますか取り上げる事柄は多いのではないでしょうか。急に大風
   呂敷ですが。

  ・・(やや鼻声で)ちょっとコマーシャルいいですか?

  石関「やだ」

  ・・もう! では。気を取り直して、「変わらない」のはどんなところ
   でしょうか。

  石関「僕はやはり「演劇」であるということだと思います。多様にある
   娯楽・・様々な意味で、ですが・・の中で、それは「エンターテイメ
   ント」でも「芸術」でも「癒し」でも「憩い」や「刺激」にでもなり
   える。その為のある種の「飛躍」ができるのが「演劇」だと思ってい
   るので、この点は変わらないと思います。別に「フライング」と「飛
   躍」をかけているわけではありませんよ。

  ・・「飛躍してる舞台」ってわけですか・・。まあ、「フライングステ
   ージ」を直訳するとまさにそうなりますけど・・。でも、名は体をあ
   らわす、とでも申しましょうか。フライングステージってとりもなお
   さず「劇団」なわけですからね。でもまみぃさんはたまに「フライン
   グステージは啓蒙団体でもある」というようなことをお話になります
   よね。半分は冗談かとも思うのですが、それってどういう意味なんで
   すか。

  石関「まあ、シンプルに「目の前にいますよ」ということでしょうか。
   時々お客様から「ゲイの役を演じてるけど、本当はどうなの?」と質
   問を受けるのですが「ゲイです」と言っています。ただし自分の事の
   みに限定して、ですけど。
    今まで何処にいるのかわからなかった「ゲイ」が「今」「目の前」
   にいる・・あ、ゲイっていうのは男性同性愛者と他のセクシャルマイ
   ノリティも含む意味でとらえて頂きたいんですが・・。で、次には、
   「自分は?」「客席の隣りに居る?」「帰りの電車にいる?」「職場、
   学校にいる?」「家族にいる?」とジワジワ想像を広げて頂きたいな
   と(笑)。その上での、みなさんそれぞれの自分のあり方というか、
   対処の仕方はおまかせしますが。
    だから、そんなに堂々とした画数多い「啓蒙」の定義があるわけじ
   ゃないんですよ。フライングステージの芝居の中で語られていること
   が決して「ゲイの総意」という事でもないと思いますし。まあ、「ひ
   とつのあり方」とでもいいますか。
    もしかしたらこの先「ゲイの演劇団体・ゲイを取り上げた演劇」が
   もっともっと増えて、「ゲイ」そのものももっともっと当たり前の存
   在になったら、「もしかしたら無くなるのかもしれない」と考えてい
   た時期もありました。今は、他にもありますけど、「ゲイの劇団」と
   はっきり示している劇団が少ないので、逆に「特異化」には役立って
   いるわけですが、もし、他にももっとそういう劇団がたくさんできて
   きたらどうなのかなって。
    でもそう考えても、「フライングステージ独自の芝居」というもの
   はありますので、単に「フライングステージ色を一層研ぎ澄まさねば
   いけない」という結果になるだけだと気づきました。劇団としては当
   然ですけども(汗)。
    ですので今は「そんな中でも、きっとあり続ける」と変わりました。
   どんな人たちが出てきても「負けないわよ」って(笑)」

  ・・そうですよ、負けてられません。何かを声高に叫ぶのではなくて、
   「私はここにいる」ってことをただふつうに言うことが、「啓蒙」っ
   ていう意味合いに近づいてくるってことですかね。
    そういえば、さっき「この15年の中でもゲイをとりまく環境はだ
   いぶ変わってきた」とのお話がありましたが、具体的にどう変わった
   のでしょうか。

  石関「メディアでの扱われ方は大きく変わったと思います。「目立つ人」
   「発言する人」が多く日常的にマスコミに出てますよね。活字の「ボ
   ーイズラブ」というジャンル確立の影響もあるのでしょうか。
    でも、その反対に、法整備など変わっていないこともまだ沢山あり
   ます。その根っこはやはり「個人の意識」なんですけど。だからこそ
   「目立つ」というか、「発言しない」と「いない」ことにされてしま
   いがちです。小さい声でも発する、そして耳を傾ける。発する方も受
   ける方も、一方通行ではコミュニケーションは成り立たちません。そ
   してもっとリラックスして対話できたら、もっと変わっていくと思い
   ます」

  ・・「リラックスして対話」ですかあ。僕は対話が苦手で、関根さんか
   らも「対話のやりとりが下手だ」ってしょっちゅういわれます。でも
   お芝居のおもしろさってやっぱり「対話」なんですよね。ひとりでや
   るわけじゃないんですから。でもそうすると、これからのフライング
   ステージに必要なことって何なのでしょう。

  石関「「続けていく」ことだと思います。どんな形になっていくかはわ
   かりませんが、あくまで「演劇」として続けていく。
    数年前のドラマで、今でも覚えている一言が「悩みは形を変えるだ
   け」という台詞。きっと、どの時代にも「悩み」は有り続け、人はそ
   の「答え」を出そうともがき続けている。時には降参したり、知らん
   ぷりしたり、嘘をついたりしながらも「納得できる答え」を果敢にも
   とめていく。その「繰り返し」なんではないでしょうか。
    フライングステージの芝居の中からも、そんな一言をもって返って
   頂きたい。でも楽しんで頂くのが前提ですよ。演じてきた僕の中にも
   沢山の大事な台詞があります。ご紹介しきれませんが。
    そんな「気持ちのこもった言葉のやりとり」を積み上げて、沢山の
   方と共有する。自分一人で反芻する。それはとても豊かな経験ですよ
   ね」

  ・・うーん、今度は「気持ちのこもった言葉のやりとり」ですか。
    映画『ミルク』を見たせいか、フライングステージの劇団員は全員
   やることになっているという、ハーヴィ・ファイアスティーン作「ト
   ーチソング・トリロジー」特訓を最近やって、「私はゲイだ。それを
   認めろ」みたいなことを科白で毎日言っていたせいか、僕も最近よう
   やく「ゲイの僕たちが芝居をつくりつづけることで、世界を、ほんの
   ちょっとだけでもいいから変えてみたい」なんて思うようになってき
   たんですよね。でも、そのためにはまず僕たちがリラックスして対話
   して、そのおもしろさをわかってもらわないと。僕はやっぱり、今回
   の「プライベート・アイズ」は「対話をたのしむ」ことを目標に取り
   組んでみたいな、と思います、緊張しぃなのでどこまでたのしめるか
   わからないですが。ひとつひとつの対話のやりとりを丁寧に積み重ね
   て芝居をつくって、それを続けていくこと・・。それが、悩みが形を
   変えても存在し続けてゆく世の中にあって、劇団であるフライングス
   テージにだけできることなのかもしれないですね・・って、またしゃ
   べりすぎちゃった、失礼しました。コマーシャル行かないでください
   よ。
    キシモトの話はこのへんにして、まみぃさんは、今回の「プライベ
   ート・アイズ」はどんな芝居になると思いますか。

  石関「わかりません(汗)。
    どんなに稽古をしても、舞台はナマモノですから、急に笑ったり、
   大人しくなったり、暴れたり、なついたり予測が付きません。そんな
   舞台で右往左往する登場人物に視点を重ね、思いをリンクして楽しん
   で頂けたらと思います」

  ・・ふだんでも、おしゃべりして言葉のやりとりをしていると思いも寄
   らない方向に話が進んでしまって、「何の話だっけ?」みたいになる
   ことがありますが、それが意外とたのしかったりしますもんね。OF
   FOFFシアターという密な空間で、お客様とも存分にそんなやりと
   りを楽しめたら最高ですよね。そのためにも、僕はまず一生懸命稽古
   しておかなくっちゃ。・・というわけでまみぃさん、まだ在団2年目
   のキシモトに、なにか励ましの言葉をお願いします。

  石関「とりあえずパン買ってこい。で、一緒に食べよう。」

  ・・えーっ! フライングステージってほんと体育会で、思ってたのと
   ちがうな、って思ってしまいます。「一緒に食べよう」って言ってく
   れたことにかろうじてフライングステージならではのやさしさを感じ
   ましたけど。
    ではまみぃ先輩、キシモトそろそろパンを買いに出かけようかと思
   いますので(笑)、最後に、次回作「プライベート・アイズ」にかけ
   る意気込みと、お客様へのメッセージをぜひお願いします。

  石関「3年前の「ムーンリバー」の続きという設定ですが、単独で見て
   も楽しめる作品を目指しております。初めて客演して下さる役者さん、
   お馴染み(?)の役者さん、スタッフ、劇団員、そしてなによりお客
   様がいて初めて芝居は始まります。フライングステージ本年最後の本
   公演です。皆様のご来場、お待ちしています」

  ・・どんな方にもおたのしみいただける「ゲイの、ゲイによる、ゲイの
   ための」芝居。今回の「プライベート・アイズ」はそんなフライング
   ステージらしさが目一杯に詰まった物語になりそうです。劇場でお目
   にかかりますことを、そして、たのしいやりとりができますことを、
   スタッフ・キャスト一同、心よりたのしみにしております!

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 #02【公演情報】フライングステージ第34回公演のおしらせ
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☆劇団フライングステージ第34回公演
 「プライベート・アイズ」

  ネットも携帯もCDもなかった
  1980年代の高校生
  ポップスと映画と芝居と
  始まったばかりのゲイライフ

  2006年に上演した「ムーンリバー」の続編
  高校生になった主人公をとりまく80年代のゲイライフ
  甘酸っぱくもほろにがい青春の物語

 作・演出:関根信一

 出演:石関 準・岸本啓孝・羽矢瀬智之
    板倉光隆(劇団昴)・岡田梨那・遠藤祐生・加藤記生
    加藤 裕(クロカミショウネン18)・木村佐都美(おちないリンゴ)
    久米靖馬(クロカミショウネン18)・西田夏奈子・日ヶ久保 香
    関根信一

 日程:2009年7月9日(木)-20日(月・祝)

  7月 9日(木)      19:30
    10日(金)      19:30
    11日(土) 15:00 19:00
    12日(日) 15:00
    13日(月)  休 演 日
    14日(火)      19:30
    15日(水)      19:30
    16日(木)      19:30
    17日(金)      19:30
    18日(土) 15:00 19:00
    19日(日) 15:00 19:00
  20日(月・祝)14:00 18:00

  *開場は開演30分前より、受付は開演の1時間前より

 会場:下北沢 OFF・OFFシアター 井の頭線・小田急線「下北沢」駅徒歩0分

 チケット:

  前売券 3,500円
    *ペアチケット 6,500円(2名様で)
    *トリプルチケット9,000円(3名様で)

   ・自由席(日時指定整理番号つき)
   ・ご予約の際に整理番号をお知らせいたします。
   ・チケット代は当日精算で承ります。
   ・公演前日までご予約を承ります。

  当日券 3,800円(開場時に発売いたします)

  ご予約方法
  ・WEB予約(携帯PC対応)
  ・MAIL予約
※必ず「お名前」「フリガナ」「ご住所」
    「お電話番号」「ご希望日時」「ご来場人数」
    をお知らせくださいますようお願いいたします。

 *お問い合せはこちらまでどうぞ
   >> お問い合わせ先:劇団フライングステージ

*劇団HP内「プライベート・アイズ」特設ページも、ぜひご覧ください

☆★☆ 劇団員の近況などなど ☆★☆

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  ブロードウェイミュージカル「ヘアスプレー」を見てきました。60年代の
  ボルチモアを舞台に、ふとっちょの女子高生トレーシーが人気テレビ番組
  に出演、スターへの道を歩み出すのだけれど、太っていることへの差別と
  黒人に対する差別と戦っていく。でも、とっても前向きに明るく。ゲイの
  ゲの字も出てこないのだけれど、マイノリティーに対するまなざしが確か
  にある、すばらしい作品。実力派の来日キャストの熱演もすばらしかった
  のだけれど、観客のノリもすごかった。2幕の冒頭にエンディングの曲の
  振付のコーナーがあり(といっても2回おさらいするだけ)、観客は全員
  立って振りを練習した。そして、終幕のナンバーが始まり、トレーシーの
  「東京の皆さん、一緒に踊ろう!」という声に応えて、ほんとにみんなが
  立ち上がって踊ったんでした。僕は一階の通路前の席だったので、初対面
  の両隣の人たちと一緒にのびのび踊らせてもらいました(笑)。ライブの
  客席だから当然と言ってしまえば、まあそうなのだけれど、観客のノリの
  よさには本当に感動。こういう見方があたりまえのようにできるなんて、
  日本の観客はどんどん進化してるんだなあと思いました。  (関根信一)
 ┠─────────────────────────────────┨
  プライベート・アイズの世界,80年代は正に女性アイドル絶頂期。「花の
  82年組」でもそうですが,あの頃の「聖子ちゃんカット」の浸透率は凄い。
  ほぼ全員マネしてます。しかも当時はまだ「スタイリストさん」が少なく,
  新人アイドル達は自らあのブローに命をかけてドライヤーをかけていたと
  か。そんな中,掟破りの「ショートヘア」をトレードマークに自分で自分
  を「アイドル」と言い切ったのが「小泉今日子・ KYON2」でした。斬新で
  したねぇ。「迷宮のアンドローラ」聞きまくりです。隠れた名曲「風のマ
  ジカル」もお勧めです。                  (石関準)
 ┠─────────────────────────────────┨
  仕事・稽古の毎日です。睡眠時間が2・3時間だろうがへっちゃらさ!
  だって、毎日笑いの絶えない稽古場にいくのが、楽しくて楽しくて仕方な
  いんだもん。本当に、お腹抱えて笑ってます。なんか久しぶりかもこんな
  に笑ってるの。稽古に入ってまだ2週間ですが、すでに1年分の笑いをし
  ている気分です!!
  そんな素敵なメンバーと芝居できるのが嬉しいです。
  FSと愉快な仲間達を見に来て下さいね。        (羽矢瀬智之)
 ┠─────────────────────────────────┨
  相変らず会社が忙しく四苦八苦しているなか、気分転換(?)にソウルに行
  ってきました。
  それも土曜早朝に羽田を出発して、月曜早朝に帰ってくる弾丸ツアー。
  もちろん、月曜日から出社しましたが、ソウルでの暴飲暴食か、日頃のス
  トレスが原因なのか、旅行中にお腹を壊してしまい…   (水月アキラ)
 ┠─────────────────────────────────┨
  「プライベート・アイズ」の稽古場は、前作「ムーンリバー」から引き続
  きのキャストの方や、既にフライングステージに出演したことのある方が
  多いせいか、なんだか初めから家族的な雰囲気で、互いの距離感がとても
  近いです。人見知りの僕はビックリしています。OFFOFFシアターは
  小さな劇場ですが、それだけが理由ではない近い距離感で、本番当日は、
  客席のみなさまも舞台との一体感を感じていただけるのではないかと思っ
  ています。ただ、小さな空間ゆえ、ご用意できるお席もあいにく限られて
  しまうそうです。お忙しいなか恐縮なのですが、下北沢にお越しになれる
  日がお決まりになりましたら、ぜひお早めにおしらせくださいね。キャス
  ト・スタッフ一同、心よりお待ちしております。
  おかげさまで「FS通信」も復刊からちょうど1周年を迎えました。
  毎月、長いメルマガをご愛読いただいて、本当にありがとうございます。
  次号は7月1日に、公演直前臨時特別号をお送りいたします。「プライベ
  ート・アイズ」出演者一同からのメッセージも掲載予定です。
  メルマガも、芝居も、どうぞおたのしみに!        (岸本啓孝)
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

   ■発行 劇団フライングステージ