昨年10月頃に友人の紹介で知り合ったフリーライターの方がホーチミンに来ていて、昨日も夕食をご一緒させていただくことになり、インド料理店でカレーを食べた。普段、仕事以外では日本人と話す機会があまり無いのでうれしい。
この方の新聞記事や著作を読むと、仕事量が多く精力的な人だとわかる。タイを拠点としているが、インド、中国、ベトナムなどアジア各地でビジネス関連の取材を行い経済紙や雑誌に寄稿している。日本には年に一ヶ月も帰らないそうだ。
今回はこの方のお父さんの著作をいただいた。高名な歴史学者で、天正少年遣欧使節団の研究では第一人者だそうだ。「深夜特急」を書いた沢木耕太郎も学生時代にスペイン語を教わり、南蛮文化に興味を持ったそうだ。
実は僕は今月でベトナムに移住してちょうど1年になった。最近、何人か日本人が僕を訪ねてくれるのだが、僕にはまだ何も自慢するものが無い。豪邸でも建てて見せびらかしたいのだが、果てしなく遠い夢に思える。
この方の新聞記事や著作を読むと、仕事量が多く精力的な人だとわかる。タイを拠点としているが、インド、中国、ベトナムなどアジア各地でビジネス関連の取材を行い経済紙や雑誌に寄稿している。日本には年に一ヶ月も帰らないそうだ。
今回はこの方のお父さんの著作をいただいた。高名な歴史学者で、天正少年遣欧使節団の研究では第一人者だそうだ。「深夜特急」を書いた沢木耕太郎も学生時代にスペイン語を教わり、南蛮文化に興味を持ったそうだ。
実は僕は今月でベトナムに移住してちょうど1年になった。最近、何人か日本人が僕を訪ねてくれるのだが、僕にはまだ何も自慢するものが無い。豪邸でも建てて見せびらかしたいのだが、果てしなく遠い夢に思える。