ブログ「風の谷」  再エネは原発体制を補完する新利権構造

原発事故は放射能による公害。追加被曝阻止⇒放射性廃棄物は拡散してはいけない⇒再エネは放射能拡散につながる⇒検証を!

【速報】防府市長「震災がれきの受け入れは困難」

2012-05-28 | 震災瓦礫問題

http://news24.jp/nnn/news8702261.html

防府市の松浦市長は東日本大震災で発生した岩手県と宮城県のがれきについて今年3月に受け入れる意向を示していたが28日の定例会見で、周辺の状況を踏まえた上で「現状では大変難しい」との認識を示した。松浦市長は「山口県まで運んでくる費用とか(住民を)説得していくエネルギーとかもろもろ考えた時には(受け入れは)難しいんじゃないかということが私の最近密かに抱いている思いである」と述べた。松浦市長は防府市役所で開かれた会見で震災がれきの受け入れについて現状では難しいとの認識を示した。松浦市長は今年3月、県内で初めて岩手県と宮城県の震災がれきを受け入れ焼却処理すると表明していた。しかし防府市の焼却施設の余剰の処理能力が1週間でわずか8トンしか残っていないことや県と周南市にある焼却灰受け入れ業者との調整がついていないことなどをあげ「現状では難しい」との認識を示したもの。今後については県が主導で行わない限り防府市からアクションを起こすことはないとしている。〆

5/28 19:23 山口放送


正直ほっとしました。ですが、北九州市の本焼却を止めなければ、瀬戸内海は汚染されます。

どうか防府市の皆さんも、今度は北九州市へ声を届けてください。ご案内です。

山口県のみなさん、被災地に思いを寄せながら 、食料生産基地としての山口県を守りましょう!

避難をされる方に安心してきていただける、ふるさと山口を守りましょう。