ずいぶん前に作った10MHz、OCXOを分周して作った1Hzをレシプロカルモードで測定しました。
オーブンの温度が安定すると写真のような表示で1時間くらい安定していました。
このカウンタはキットですが、レシプロカルモードでの測定が出来るとのことでしたので購入しました。レシプロカルモードでの測定は1Hzと低い周波数で計る必要が有ります。
32.768KHzでは誤差が大きく何を計っているのか分かりません。(表示が絶えず変化しています)
メーカ製のカウンタは持っていませんので、メーカ製カウンタの測定ではどうなるのか、分かりません。多分、32.768KHzを直に測定出来るのではないでしょうか。
オーブンの温度が安定すると写真のような表示で1時間くらい安定していました。
このカウンタはキットですが、レシプロカルモードでの測定が出来るとのことでしたので購入しました。レシプロカルモードでの測定は1Hzと低い周波数で計る必要が有ります。
32.768KHzでは誤差が大きく何を計っているのか分かりません。(表示が絶えず変化しています)
メーカ製のカウンタは持っていませんので、メーカ製カウンタの測定ではどうなるのか、分かりません。多分、32.768KHzを直に測定出来るのではないでしょうか。
その場合はバリキャップでVXO化して調整できるのではと考えたことがあります。
AVRは内部発振の温度特性電圧特性がある、
PICの場合は少しまし、
外部クリスタルをVXOPLL化して10MHz標準発生器にしたアプリケーションがありました。
GPS・PLL・VXOなどで出てきたと思います。
此処にありました。
カウンタの基準は12.8MHzのTCXOで、以前秋月で売られていました。
今は販売はされていませんので、在庫は無くなってしまったのでは。
手軽に使える基準発振器があると良いのですが、カラーバーストを使った物もありますが、アナログ放送が終わればそれも使えません。
あとは、GPSを利用するか、40、60KHzのJJYの利用ですね。
ルビジウム発振器も有りますが、高価です。
16C73を使われてていました。
(16C73は16fに置き換え可能)
10bitPWMを2ch使うかソフトウエアPWMと併用して高分解能アナログ電圧を発生して自分のクロック外部クリスタルをバリキャップで調整することも出来そうです。
//www.rt66.com/~shera/index_fs.htm
軒先にアンテナを上げようかと迷っています。
同軸共振器(オープンエンド)で900MHz発振をしました。
//2.suk2.tok2.com/user/nonnno-protok2/img/2010-08-29-1.jpg
1Secのパルスは出ているのは確認しました。多分、ちゃんと受信できているとこのパルスが同期して正確な1秒パルスになるのではないかと思います。室内で受信出来ていないのでそれだけで終わってしまいました。
受信機アンテナ一体型だと思います。
受信できているのかどうなのか?ソフトで確認出来るらしいのですが、GPSの知識はゼロ、全く分かりません。
アンテナを外に出すのもちょっと大変です。
うちも大変で、思案しています。
落雷注意、屋根より高く、地平は木々で遮られているので、それより5度上に見通せるとなると、南方側が北方側より低くて済みます。
(衛星軌道の関係)
3星以上ないとロックし難いようです。
(窓越しだと受信していてもロックしたりしなかったり?)
それには窓から竿受けで伸ばさねば成りません。
(アナログが終わるまでに)
メーカー製では直に測定出来ます。
仕事でTR5823を使っていたのですが、Aチャンネルが直接計測。
Bチャンネルがレシプロカルということに気が付かず
ケートタイムを10秒にして32.768KHzを測定調整
していました。(非常に調整しにくい)
後に、B-chレシプロカルということに気が付き
大ショックでした。
計測時間1秒なら 有効桁6桁 0,1Hzまで読めます。
TR5821オークションは7000円でした。 まあ相場かな。
7桁くらいの精度が出ませんか?
記憶違いでした。
手持ちのTR5822で確認したところ
1秒計測では 有効桁7桁の表示になります。
ref10M、1S計測だったら、原理上7桁出るはずですね。
確かに1HZに分周すると0.9999989Hzと表示は安定してました。(秋月のRTC-8564NB)
メーカ製では直に出来るのですね。
オークションは7K円で落札されましたね。