ラジオ少年の楽しい電子工作、その他

AVRを使った簡単な回路の実験、そして日々のちょっとした出来事を書きます。

パンパスグラスの花穂

2021年08月27日 | 日記

今年もパンパスグラスが花穂をつけ始めました。1年が過ぎたのです。(ススキではありません)

この花穂は花みたいなものです時期が過ぎると枯れてしまいます。その枯れた花穂はどうなるのか?

穂の部分は今年の6月くらいまでは残っていました。その後、風雨にさらされ、穂の部分はなくなり枯れた茎上の物が残っています。これは紙を筒状に巻いたような構造で非常にヤワなものです。新しい花穂の出る前まで残っているパンパスグラスもありますが、大半は無くなって見えないくなります。(1年の観察結果)

そうして、また新しい花穂が出てきます。

  

根元にはススキの去年の枯れ葉が残っています。

  

花穂も赤みを帯びたものと白みの物が有ります。

1年経つのは早いものですね。

暑いのですが、8月も終わりです、心なしか蝉の鳴き声も少なくなった印象です。

日没も少しずつ早くなっています。

コロナにかき回された夏です。この先どうなるのやら? 案じられます。

 

 

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