ストローベリーリナックスのHPを見ると以前購入したダ・ヴィンチ32uがArduino-1.0.1 IDEに対応したとアナウンスされています。
そこで必要なファイルをダウンロードしてブートローダを書き込み、INI file、ドライバを書き込みました。
Arduino-1.0.1のスケッチのblinkをコンパイルした後usbaspを使ってそのまま(Arduino環境)書き込んでみました。
LEDが1秒間隔で点滅して問題なさそうです。
今まで正式版のArduino基板は使ったことがなく、すべてクローン(Arduinoもどき)です。
自分の使いたいdeviceの場合、もともとArduinoにある場合は自力で必要なfileを用意、boards.txtを修正、追加
して動作させる必要があります。
これはそれなりに勉強にはなりますが、Arduinoを使うのであれば、適当な正式版のFlashの多い基板を使う方が
余分な作業をせずベターな感じがしてきました。