ラジオ少年の楽しい電子工作、その他

AVRを使った簡単な回路の実験、そして日々のちょっとした出来事を書きます。

Atmega32U4(3)

2012年06月23日 | 日記

ストローベリーリナックスのHPを見ると以前購入したダ・ヴィンチ32uがArduino-1.0.1 IDEに対応したとアナウンスされています。

そこで必要なファイルをダウンロードしてブートローダを書き込み、INI file、ドライバを書き込みました。

Arduino-1.0.1のスケッチのblinkをコンパイルした後usbaspを使ってそのまま(Arduino環境)書き込んでみました。

LEDが1秒間隔で点滅して問題なさそうです。

今まで正式版のArduino基板は使ったことがなく、すべてクローン(Arduinoもどき)です。

自分の使いたいdeviceの場合、もともとArduinoにある場合は自力で必要なfileを用意、boards.txtを修正、追加

して動作させる必要があります。

これはそれなりに勉強にはなりますが、Arduinoを使うのであれば、適当な正式版のFlashの多い基板を使う方が

余分な作業をせずベターな感じがしてきました。

 

 

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