Family Flumのひとこま

たわいもないこと。それでも忘れたくないこと、大事なことを書き留めていきます。

初登園

2010-08-23 04:28:08 | 1男坊
いよいよフルムスコの幼稚園が始まりました。
この日を、ずっとずっと待っていたフルムスコ。
毎日毎日パピィと一緒にカウントダウンして、日本のじいじとばあばがお祝いで買ってくれた新しいかばんをぶらさげて、いよいよ幼稚園です。

初日は午後の13時半からのスタート。13時に家を出て、20分間の道のりを歩きました。
うれしそうな表情だったけれど、内心はどうだったのでしょう。
期待と緊張と不安と、、いろんな気持ちだったことでしょう。
幼稚園の門の前では、お父さんとお母さんに連れられたたくさんのお友達が待っていました。
新入生22人。(11人×2クラス)
フルムスコのクラスは階段を上った2階です。
階段を上ると、2人の先生がたくさんの笑顔で迎えてくれました。
体験入園のときに作った、写真つきのプレートが飾ってあって、その下に、自分の荷物を掛けて、靴をしまいます。
中に入ると、新入生は輪になったいすに座ります。
先生が、ひとつだけ手遊び歌をして、子供たちの緊張をときます。
人前で歌うことが恥ずかしいフルムスコ。こちらを見て、ニコリとしていました。
“僕は恥ずかしいんだもの。”と、目が言っていました。
先生からの説明が終わると、お父さんとお母さんともいよいよさよならの時間です。

さあ、いよいよ始まりです。

2男坊と3男坊と一時帰宅してから30分と経たないうちに、再び幼稚園へお迎えです。
さて、フルムスコ、楽しい時間を過ごせたのかな?
幼稚園の階段を上り、フルムスコの姿を探すと、椅子に座ってちょこんと私のお迎えを待っていました。
「ハロー!マミィー!」と、笑顔。ほっとしました。
今日は、みんなでお絵かきをしたそうです。
帰るときにいただいた大きく開いたひまわりをモデルに描いたそうです。幼稚園での初作品、壁に飾られていました。

これから2年間、新しいたくさんのお友達と一緒にいろんなことを学んで欲しい。
元気に楽しく通えることが1番大事なこと。
フルムスコにとって、思い出に残る幼稚園生活となりますように。。

タータから、この日の朝と夜に電話をもらいました。
日本のじいじとばあばからも、幼稚園に行く前に、「フルムスコ頑張れ!行ってらっしゃい!」と、お祝いの言葉をもらいました。

フルムスコ、幼稚園入園おめでとう。